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舟を編む・第9話

ファッション系用語を任された岸辺。さあやるぞと意気込んだものの、頭痛が。佐々木がそっとドリンクを渡してくれ、馬締は昨日は随分めれんだったと言う。めれんは初めて聞いた。岸辺が調べたら酩酊と言う意味だった。酔ってたなら酔っていたと言えば良いのにと思う岸辺。

ところが編集部の書棚の中から西岡のあのマル秘ノートを発見して、誰がどんな人なのかがざっと書いてある中に馬締もあり、と言わせ先に西岡のメールアドレスが書かれている。そこで馬締の事をもっと教えて欲しいとメールを出したらさっそく西岡から返事が来る。ところで岸辺はスマホから西岡にメールを出した。しかし西岡のメールアドレスはキャリアなどのメールアドレスではなくて会社のドメインだった。まあ、あのマル秘ノートの件なら西岡のプライベートアドレスよりも会社のアドレスの方が書いておくのは正しいか。

返事がすぐさま来て先ずは書棚にある「夜間飛行」を見ろと言う。岸辺がそれをパラパラと見てみたら次は資料室にある「週末倶楽部」を探せと言う。宝探しかよ。週末倶楽部を見てみたら何かが挟まっている。


ちょw、それは馬締が香具矢に出した恋文じゃないか。
それを岸辺に見せるのか、西岡酷い奴w

岸辺は漢字だらけのこの文章を最初は何だか分からなかったが、暫く読んでいるうちに宛先から見てラブレターだと気がつく。
参考資料

笑っている岸辺に松本が何か面白い物を見つけたのかと聞くと、岸辺は松本にまで見せちゃった。松本は馬締らしい恋文だと感じ、彼は言葉を沢山知っているがそれをどう使えば他人にうまく伝えられるかが出来ないのだと言う。その松本の話を理解した岸辺を見て松本は岸辺も言葉を愛している一人なんだねと。

馬締の辞書に関する考えも聞いて、愈々岸辺も辞書編集部での仕事に意義を見出して来た。それは帰宅時に会社から出て夕陽に手をかざして「手のひらを太陽に」を口ずさむ程に。しかしこれが伏線だったんだなあ。

大渡海の編集もかなり進んだ。4校に迄進む。夏が来て冷房が強すぎて温度設定の争奪戦が岸辺と荒木と佐々木で行われたり、夏が終わって冷房が不要となり旧館の前には落ち葉が目立つ様になった頃にあの製紙業者の宮本が新しい紙の見本を持って来る。

今度こそは?と思ったが馬締は今度はぬめり感が出たものの、強度に問題があるとNGを出す。肩を落とした宮本に岸辺が一緒に頑張りましょうと応援の言葉をかけてやった。おや、フラグが。

そして雪の積もる冬がやって来た。いや、都心でそれだけの積雪は大変な事なんじゃw
と思ったのだが、その次の夏の場面で「平成26年」の7月と8月カレンダーが出たんだよね。ひょっとしてそれに先立つ雪の場面はその平成26年の冬(1月と2月)の東京大雪の場面なのかもしれない。だとすると滅茶苦茶時代背景を細かく合わせている。だって東京大雪の年に合わせた冬景色なんて描くアニメはこの世に存在しないよ。
参考資料

そして街路樹の銀杏が黄色くなり始めた頃、また製紙業者の宮本が新しい見本を持って来た。それを心配そうに眺めるのは宮本のみならず岸辺もそうだった。馬締は今度はOKを出してこれで行きましょう、大渡海は絶対良い辞書になりますと。編集部を出た宮本に岸辺が素晴らしい紙をありがとうと追いかけてお礼を言う。二人の場面で岸辺がとうとう切り出した。今度一緒に食事しましょう、二人でと。驚く岸辺なのだが、じゃあお礼として私が奢りますと。それじゃ宮本の面目と言うか意図がw

愈々出版が近づいて出版部数を予算部門と折衝する馬締。こんなに刷って売れ残ったらどうするのと言われるが、他社の同様の辞書の部数から反論し、そして絶対これは売れると言う。今どきの普通の会社だと「その売れる根拠はなんですか」と言う反論が絶対あるんだけど、どうやら通ったみたい。

この頃になると松本の体調が怪しくなって来た。無理せずに休んで下さいとタクシーに乗せて馬締は松本を帰すのだが、これはそろそろヤバいかもしれない。松本が元気なうちにと言う気持ちも入った馬締だが、その一方で焦ってはいけませんねと言う松本の言葉も頭に残る。

そんな大詰めの頃、岸辺が四校を見ていたら「千入(ちしお)」の項目が目に入った。へー、これって「ちしお」って読むんだとあの「手のひらを太陽に」が浮かぶが、いやちょっと待って。「手のひらを太陽に」の「血潮」はどこに行った?
参考資料
採録リストには当然「血潮」はある。「千入(ちしお)」と並んで。急いで馬締に知らせる岸辺から、馬締は四校を手にしてこれは何かの間違いじゃないのかと呆然とした。そして同じ読みで収録漏れをしている言葉が他にあるのではないかと。

完成間近と思われた大渡海にいきなり暗雲が。
特に松本が長くなさそうなのに。

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