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クラシカロイド・第12話

家賃を納めろ、働けと大家がうるさいのです、とハローワークに仕事を探しに行くシューベルトだが、まともな履歴書に見られないでお話にならない。確かにフランツ・シューベルトって名前欄にかかれてもなあ。窓口の人も大変だ。

それはベートーヴェンやモーツァルトも例外ではないのだが、ベートーヴェンはアルケー社の新人アーティストオーディションを受けに来ていた。確かにそれでデビューしたらお金が入るだろう。その姿を見かけてチャイコフスキーとバダジェフスカは驚愕。先日のギター騒動が目にとまって案内状が届いたらしい。但しベートーヴェンにそんな世渡りの能力は無いので奏助がついて来ている。もっとも、あわよくば一緒にデビューを狙っているのだが。それにさらに面白そうだからとモーツァルトまでくっついて来た。

ベートーヴェンは勿論案内状が来たのでオーディションを受けるが、何故かモーツァルトも目をつけられて面接に。用がない奏助は外で待たされた。

その頃、音羽館の方では大量に買い物をして来た歌苗が落としたリンゴを拾ってくれた渋いおじさんが、実は歌苗の父響吾に用事があって来たと言う。

その渋いおじさんを見たショパンが驚く。髪型がいつもと違えどそれはあのバッハ。バッハはオルガンのあるホールに通されて音楽について語りだした。

音楽とは元々何の束縛も無い自由な形で奏でられるものだが、現実はそうも行かない。聴いてもらわれねばならない。その為には様々な制約も生まれたりする。自由と束縛の間に苦悩するバッハだった。

その姿が苦しんでいる様だと言う歌苗。そうか、自分は苦しんでいたのかとバッハは気付かされる。そして歌苗が続ける。もっと音楽を楽しんだらどうだろうかと。この音羽館にも好き勝手に音楽やってる連中が居て、ルールは守らせようとしてるんだが、こんな有様だと散らかった荷物を片付ける。

それを見て適度な自由と適度なルール。それがここの居心地の良さなのかもしれないと思うバッハだった。
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それを感じさせられた時、アルケー社の方では騒動が起きていた。オーディションでベートーヴェンにぐだぐだと文句を言っていた連中、モーツァルトに振り付けなどの練習を強いて居た連中、これにベートーヴェンとモーツァルトがキレてムジークを発動。アルケー社は騒動の渦中に放り込まれてしまった。

二人のムジークには流石のチャイコフスキーも全く手が出せないと言う所へバッハ帰還。ベートーヴェンとモーツァルト対バッハのムジークの対決となる。バッハは二人の攻撃をかわすものの、我々を束縛しようとした事への回答だと言う攻撃にはやや怯む。だが、音羽館で見た歌苗の姿を思い出して、情熱と単なる欲望は異なる、自由と無責任な放埒とは異なる、その区別がつかぬ未熟者め!と。
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勝負に負けたものの、ベートーヴェンとモーツァルトは放免されて音羽館へ。モーツァルトはふてくされているが、ベートーヴェンは少しは自分の情熱がコントロールされていないものだと気がついたかもしれない。

それはともかく奏助はこの二人の中、バダきゅんとメアド交換して今回は大ラッキー
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今回、チャイコフスキーとバダジェフスカがバッハが普通に喋ってる場面で驚く表情も良かったw
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