« 装神少女まとい・第9話 | Start | 舟を編む・第8話 »

響け!ユーフォニアム2・第9話

タイトル回収回ですよ、奥さま。

さて、愈々久美子があすかの家に行く日になる。夏紀は自分があすかの代わりにユーフォニアムのパートに入った事で久美子は不安じゃないのかと切り出す。そして自分としてもあすかには戻って来て欲しい。そこで久美子がそれは夏紀の本心なのかと切り込むが夏紀は本心なんだそうだ。そうだろう、夏紀には来年があるし、多分あすかとでは実力差が明確だし。

そしてあすかに戻って来て貰う為に、あすかの家に行く久美子に期待をかけるのだ。だが久美子はそれを切り出される前に「無理です!」とw 久美子なら出来ると言う夏紀に、自分の目を見て言えとw
参考資料
しかも久美子に期待をかけているのは夏紀だけでなく、香織からはあすかの母親には栗饅頭を持って行けば大丈夫だとのアドバイス。これってどんどん部の総意が久美子の双肩にかかって来ている事になる。このあと鎧塚と傘木にも期待されちゃうし。

一年生組も同じ期待を久美子に持っているが、一方でそれが大変なのも理解している。特に麗奈は何故久美子があすかの事でそこまで深刻な顔をしているのかを聞いて来た。姉の件があるんだよね。だから自分の意に反して吹奏楽をやめてしまうのを心配してる。

麗奈と一緒に音楽室の鍵を滝の所へ返しに行くと滝が机に突っ伏して寝ている。これはみっともない所を見られてしまいましたねと言う滝だが、こんな滝の姿を見られてのぼせる麗奈。しかし次の瞬間、アレを見てしまった。滝と橋本達が写っている写真。そこには滝の妻も写っていた。但し麗奈には未だ滝の過去を久美子は話していないのでそれが誰なのかは分からないのだが、雰囲気からして単なる友達ではないと感じたろう。

そして当日。昇降口ではあすかが待っていた。あすかと一緒に歩き始めるが、会話が続かない。あすかは新しい靴の話とかするんだけど。そこに香織が息せき切って走って来た。あすかが見えたからと言うのだが、ちょっと不自然だなと思ったら、香織が折角お勧めした栗饅頭を久美子がお土産にしていなかったのだ。香織の気持ちがぐっと来る。そしてあすかの靴の紐が緩んでいると結び直してやるが、ここの描写は何だったのだろう。

これで京アニお得意の太もも場面になるが、でもそれだけではない。靴紐を結び直している香織を見下ろすあすかの表情が優しくないしそれに久美子が気が付くし。何かありそうなんだけどな。

到着したあすかの家がでかい。父親が居ない、一人で育てた、今日は母が居ない、と言うのでもっと小さい母子家庭を想像したのだが、でかいのだ。ここで思ったのは経済的な云々ではなく、じゃあ他に親族居ないのか?と言う点。祖父母とか居たらあの雰囲気はもっと違ったろうに。

一応今日の建前上の勉強会が始まる。ノートを見てあすかがこれは重症ですぞと言うのだが、ノートを見ただけで分かる程に久美子の数学は重症なのか。

あすかは久美子が持って来た栗饅頭をお茶菓子にしようとするが、久美子が曖昧な返事をするとやっぱりそうかと。でも今日は母は夜遅くならないと帰って来ない。つまりみんなから託された久美子のあすか母説得大作戦は空振りになるが、あすかのあの人の事嫌いじゃないよと言う言葉の端を捕らえて久美子は切り込む。ここなんだな、久美子が人選されるのは。

そこからあすかが話を持って行き出す。このユーフォニアムの入門書知ってる?その著者が父なんだと。びっくりした久美子が「あの!それどころでなく!」
参考資料

つまりあすかの父親は有名なユーフォニアムの奏者。しかし名字が違って今は父が居ないと言うのは離婚してあすかは母に引き取られたからだ。ただ、2歳の頃の話なので父の記憶はほぼ無い。だけど小学生の時に突如巨大な荷物があすかに送られて来て、それがユーフォニアムだった。そこからあすかが音楽教室でユーフォニアムを始める。

これって、どうなんだ。さらっと流れたが、色々問題ありそうじゃないか。離婚した相手に引き取られた子に自分の面影の代理みたいなユーフォニアムを送りつけるとか。当然あすか母はあすかにユーフォニアムをやらせたくなかった。それなのにあすかが始めちゃえると言うのはどうしてなんだろう。小学校低学年相手なら「これはしまっておきます」で片付く気がする。

とにかくあすかはユーフォニアムを始めてしまう。そして上達する。一方で母は反対する。だからユーフォニアムを続ける代わりに成績が落ちない様にしていた。その時点ではユーフォニアムが吹ければ良いだけだった。

そこに滝がやって来て北宇治が俄に全国大会に行ける様になった。その全国大会の審査員にあすか父が居るのだ。話が違って来た。全国大会に出て良かったねではない。全国大会で金賞が取れる様な演奏をしたい、父の前で。だから傘木と鎧塚の騒動の時には何よりも部全体の質の維持を臨んだし、全国大会で金賞を取ろうと言う、それまでのあすかとはちょっと違う意気込みを見せた。

ところがそんな時にあの母親の行い。これって全部自分へのしっぺ返しなんだよねと。

自業自得と言うあすかに久美子は自分はあすかのユーフォニアムが好きだ。本心で好きなのだと言う。じゃあ吹いてみようかと、あすかがいつも練習に使っている河原へ。

こんな久美子をあすかがユーフォっぽい、自分はユーフォぽくないと言うのだが、はて、ユーフォっぽい人ってどんな人なんだろう。
参考資料
素直な気持ちを吐く子?

|

« 装神少女まとい・第9話 | Start | 舟を編む・第8話 »

TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598/64569492

Folgende Weblogs beziehen sich auf 響け!ユーフォニアム2・第9話:

» 響け!ユーフォニアム2 第9話 『ひびけ!ユーフォニアム』 久美子なら(失言で)何とかしてくれる!? [こいさんの放送中アニメの感想]
なんか今回やたら「脚」描写多かったんですね。脚フェチ大喜び。 あすか先輩を連れ戻す大作戦!ユーフォチェンジはあすかも了承済み。本来なら出られて嬉しいはずの夏紀からの意外な提案。 久美子があすかの家に行く時に母親を説得して欲しい。一人に丸投げじゃん。皆でなんとかするんじゃないんかい。あすかママの好物を伝授。菓子折り一つでどうにかなるなら苦労しない。 高坂さんの時も、みぞれの時も。久美子が関わっていたことを評価。何もしてないそんな事無い。久美子なら何とかしてくれる。まるで某仙道... [Mehr erfahren]

verlinkt am 01. Dezember 16 um 22:44

» 響け!ユーフォニアム2 #09 「ひびけ!ユーフォニアム」 [ゆる本 blog]
作品タイトルをサブタイトルで回収・・・ 「響け!ユーフォニアム」の第9話。 このままあすかが部活に戻ってこなければ全国大会は代わりに夏紀が久美子と ステージに上がることに。 エースの欠場に動揺する部員達、しかしその重圧を最も感じているのは夏紀だった。 そこで久美子が勉強を見てもらうためにあすかの家へ行くというのを突破口に 香織が発案し夏紀が久美子を説得する「あすかを連れ戻す大作...... [Mehr erfahren]

verlinkt am 05. Dezember 16 um 00:46

« 装神少女まとい・第9話 | Start | 舟を編む・第8話 »