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クラシカロイド・第5話

またも火炎放射器でギョーザーを作ろうとして失敗するベートーヴェン。何故懲りずに火炎放射器みたいなのを使うか。しかも片付けは歌苗にやらせると言う外道っぷり。

失敗に懲りずにまたもギョーザーを試作。今度のは自信作だと言ってみんなに振る舞う。確かに見た目は綺麗な餃子。しかし食べたリスト達が窓から嘔吐。そんな筈は無いとベートーヴェン自らも食べてみて、やっぱり窓から嘔吐。いや、他人に食べさせる前に自分で試食しろって。

今回のは具を先に火炎放射器でまっくろくろすけに焦がしてから適度に焼いた餃子の皮え包んだのだそうだ。何故中身を真っ黒に焦がす。ベートーヴェンの目指すギョーザーは外は普通にカリカリに焼けていて、中身はしっとりとしてそのくせ真っ黒なギョーザーなのだそうだ。だから今迄色々火力を変えて中身だけ黒くなる焼き加減を試していたのだと言う。まあ少しは理由は分かった。しかし何故中身は黒くなくちゃならんのだ。

ここでふとリストが言う。その幻のギョーザーって具が焦げて黒いのではなくて、最初から黒い色をした具なんじゃないかと。

ガーン
参考資料

固まったベートーヴェンの代わりに奏助とモーツァルトが黒い食材の買い出しに出かけた。よく分からないから片っ端から黒い食材を買おうと言うモーツァルトは相変わらずいい加減な性格。これならシューベルトと反りが合わないよなあ。

モーツァルトが買い出しに出かけたのを、チャイコフスキーが送り出した「キング(ネズミ)」が見かけて後をつける。大量の買い物をした帰り道、モーツァルトが手にしていた黒豆をネズミに奪わせておびき出すキング。ところが元がネズミだっただけに猫と遭遇して弱味を見られてモーツァルトから逃げ出さざるを得なかった。

奏助が買い物から戻って来たら、ベートーヴェンは廃人状態から立ち直っていてさっそく買って来た黒い食材でギョーザーを作ってみるがどれもこれも幻のギョーザーとは異なる。そんな時に奏助が思い出したのは歌苗の父が子どもたちが集まると作ってくれた中身の甘い餃子だ。

えー、クラシカロイドと歌苗父と関係性があるって話を以前してたっけ?

ともかくそれをヒントに中身が餡のギョーザーを作ってみると、甘くて何だか奇妙な、吹き出すギョーザーが出来る。ベートーヴェンは一口食べて、これだ、これがあのギョーザーだ、しかしもう一味何かが違う。

そこで歌苗が思い出す。小さい頃から好きだった浜乃家の餡饅。すぐに今朝の浜乃家の餡饅を持って来いと歌苗が奏助を急かしたところでキングが登場。

チャイコフスキー様のお力を借りましょうと指を鳴らすとチャイコフスキーのムジークが発動した。チャイコフスキーのムジークは大量のキングを出現させる。そして曲はくるみ割り人形だね。出だしはアイドル向けの曲みたいだったけど奏助が餡饅を持って来たところで馴染みの旋律が流れた。

その餡饅を奏助から受け取って食べたベートーヴェンは遂に歌苗父の  ギョーザーに辿り着いた。そして発動するムジーク。前回のベートーヴェンのムジークは田園が基調だったが、今回はピアノ協奏曲第5番「皇帝」。冒頭の和音だけで分かる劇的な曲。

ベートーヴェンの今回のムジークは大量のペンギンを出現させる。ああ、そうか、皇帝ペンギンかw キングのネズミに対して皇帝のペンギン。王を統べる皇帝に王ごときが敵うかとキングネズミは皇帝ペンギンに圧倒されてしまった。
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かくてとうとうベートーヴェンは幻のギョーザーに辿り着く。
改めてクラシカロイドって何だと問う歌苗に、今日はフリーズしちゃって曲の解説も出来なかったパッド君の向こうから歌苗父の響吾が「それを作ったのは私だ」と言って来た。
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