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舟を編む・第7話

西岡と三好はつきあってる。が、会社にはそれを知られない様にしていた。その辺り、何故なのかはよく分からない。そう言う事に疎いものでw だから会社近くの店のイカ墨パエリアが美味しいって話だよと三好が言ってもこんな会社の近くで一緒に入れるかと言う西岡であった。こんなエピソードが何故入るかと思ったが、あとで絡むんだ。

馬締、配属3ヶ月ほどでもう指紋がすり切れる程用例カードなどをめくる日々だった。そして西岡の所には小田教授から原稿が届くものの、あけてみたら原稿のマス目を無視してしかも執筆要領を無視した文字数。さらには自分の思い入れがたっぷり入った内容。あとでこの小田には手を焼くのだが、こんなヤツ(特に用例の書き方が主観的)に何故依頼したし。

出来の悪い小田の原稿の「西行」の項目を馬締が修正して行く。思い入れが入った部分はばっさりと削除。その一方で「西行」の用例として西行のした傘の被り方の意味とか、「遍歴する人」と言う意味合いがあると馬締は言う。ただ、どれもこれも入れる訳にはいかない。前後の文脈っから類推出来る用例は外して「遍歴する人」の意味が良いかなと考える馬締に、西岡がそう言う人間が見た時に励みになるなと言った西岡の考え方に馬締は驚き感心した。
参考資料

こんなペアを見て松本はお二人は信頼し合ったパートナーですねと。
でもそんなペアは、西岡があと一ヶ月足らずで広報宣伝部へ異動となる事で続かなくなる。西岡の異動の話が出た当初は、その異動は無くなるんじゃないかと思って見ていたが、この様子ではどうやら無くならないらしい。しかし、辞書編纂の仕事そのものは馬締が適任ではあるが、交渉事なんて馬締には無理だからどうなってしまうのか。

珍しく早めにあがる馬締は、この後香具矢の料理を食べに行くのだと言う。馬締を送り出した西岡は馬締と香具矢の間が順調に進んでいると思ったのだろうか、帰宅後の三好との会話でこれでやつもDT卒業だと言っていた。馬締のそっち方面は良いとして、西岡が編集部内限定のファイルに対外相手のメモを残しているが、それを馬締はうまく引き継げるだろうか。

そんな対外相手の難事がさっそく発生した。あの問題だらけの原稿を書いた小田から西岡に電話が入り、自分の原稿が修正だらけだと怒っているのだ。それを編集部員には心配させずににこやかに出かける西岡。

小田教授室に入ってさっそくこの件を詫びるが、こんな事は初めてだと怒りは収まっていない。挙げ句に、西岡が異動になるそうじゃないか、途中で仕事を放り出す様な所に自分の原稿は任せられない、手を引かせて貰おうと言い出した。

そこで西岡がここだけの話だと言って他の執筆者はもっと直さなくちゃならなく、先生の原稿はずっと良いとおだてる。これでちょっとは気をよくした小田が、ちゃんと謝罪があれば継続も吝かではないと言って、さらにポロっと言う。土下座しろとは言わないけどねと。それは土下座しろと言う意味だ。ゲスい、ゲスいよ、教授。

ここで土下座すれば継続してくれるのかと西岡は膝を折りそうになったが、その時に辞書編纂に携わっている馬締達の場面が浮かぶ。ここで土下座をしたらそれは自分だけの問題ではない。後ろにいる馬締達全員を土下座させるのに等しいと。

大渡海はそんな安い辞書じゃない小田に返す。しかもタダでは返さない。誰かに愛人が居てもそれをネタにどうのこうの言う様な品性は先生同様に自分は持ち合わせていない。おっと、そんなネタが。動揺しつつ一体何を言い出すのかと言う小田に、弁当を指して若いのに似合わずしっかりした弁当ださぞかし先生の個人指導が良いのでしょうと。そうか、前回小田の所に西岡が来た時に小田が弁当箱を隠す様にした仕草がおかしいとは思っていたが、そう言う事だったのか。
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小田と取引をした様な形になったが、それは別として大渡海の辞書編集部はこの辞書編纂に地球のコアよりも固くマグマより熱く取り組んでいるので今後もよろしくお願いしますと去って行った。

大学を出たところで西岡は編集部に電話を入れる。電話に出た馬締に何の問題も無いと言うと、馬締は西岡さんは頼りになる人ですからと、二人の信頼関係は厚い。

そして西岡は三好にメールした。あの店でイカ墨パエリアを食べようと。冒頭でこんなに会社に近い場所でと言っていた西岡がどうやらこの一件で心を決めた、そんな感じのメールだった。
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西岡、前半部分の最高キャラだったな。

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