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終末のイゼッタ・第4話

エイルシュタット大公崩御。戻って来たフィーネは父大公に長らくのお勤めご苦労様でしたと言った後で泣き崩れる。ここはいきなり泣きながら駆け寄るよりもずっとぐっと来る演出だったと思う。

グロスコップ中将はゲルマニアの帝都ノイエベルリンに帰還して敗走の報告を皇帝オットーにする。
参考資料
世界首都ゲルマニアですね。シュペーアも登場するのかなw
http://sumiremainte.jugem.jp/?eid=1014

ルーデン湖南部の戦いにおいて第169歩兵師団は潰走。その理由はなんだと下問する皇帝にグロスコップは言葉に詰まってエイルシュタットの新兵器だと答える。なおも尋ねる皇帝にグロスコップはとうとう魔女が出現したとしか言えなかった。兵士がみなそう言うからと。自分でもこんな返答が受け入れられる筈がないと思っていたのに皇帝は笑ってそれを理解した。何しろ隠密理にイゼッタを運んでいたのだから。

だから敗走の罪を軽くして爵位はそのまま。但し、階級章を剥奪して強制収容所の所長に更迭、しかも領地は没収となる。まあ生きていられただけありがたいとも言えるが、あんな魔女の存在を知らなかったのだから不運と言えば不運。

それにしてもヤマトのガミラス帝国みたいな展開だと思ったら、皇帝オットーがデスラー総統だったでござるの真姫。
参考資料

イゼッタはエイルシュタットの王宮に戻るなり疲れ果てて眠り込んで、起きてみたらメイド付きとなっていた。ロッテはイゼッタがケネンベルクでゲルマニアの軍を押し返した事で家族が救われたと感謝する。だが、フィーネお付きの武官ビアンカは未だイゼッタを疑っていた。その二人が揉めた事で近くの石像が倒れかけてロッテを助けようとしたイゼッタの頭に石像の持っていた壺が直撃。

この事はイゼッタの処遇をどうするか考えていたフィーネ達の御前会議にすぐに知らされるとフィーネの顔が曇る。シュナイダー達はイゼッタをどう利用するかを先ず考えていた。フィーネの顔を見てミュラーがフィーネの心配事が何なのかを察知した。こいつ凄い知恵袋だな。

治療が終わったイゼッタを会議に招いてフィーネは聞いてみる。我々はイゼッタの助力が欲しい。しかし、イゼッタの魔法がいつでもどこでも有効では無い様に思える。そこはどうなのかと。するとイゼッタが話してくれる事には魔女は自分の中の力で魔法を発動しているのではなく、大地に流れる魔力の流れレイラインから供給を受けるのだと。ケネンベルクにはその太い流れがあったが、このエイルシュタットの首都にはそれが全くない。

これを聞いただけでフィーネがすぐに察知した。それは他人に話して良い事ではないのだろうと。確かに昔はこれを聞いた人間は皆殺しになったと言うが、今ではもう魔女はイゼッタ一人しか居ないから大丈夫だと。これを聞いてシュナイダーはその場に行ってみないとあてにならない戦闘力ではと嘆く。そしてこの事は軍機にと言うが、ミュラーは逆の意見だった。エイルシュタットを護る魔女の件は公表しよう。発動条件は勿論秘密にして守護魔女の事だけを世界中に宣伝する。これによってゲルマニアの侵攻が慎重になり、同盟国が考えを改めるかもしれないと。

と言う事で宣伝担当のエルビラ・フリードマンが呼ばれた。嘗てアトランタ合衆国でマスコミの仕事をしていて、今はフィーネの家庭教師。彼女にこの件の宣伝を任せようと。さっそくエルビラはイゼッタの身体を触りまくって採寸。ああそうか、OPで見えるイゼッタの白い装束はこれで用意されるのか。
参考資料

レイラインの件は旧都の王城に魔女の秘密があるらしいと言う事でイゼッタはビアンカに付き添われて向かうと隠し扉の裏に魔女の秘密があった。レイラインの地図もあって、あれならどこで魔女の力を使えるのかが分かった。

帰り道にこれでフィーネの力になれると安心するイゼッタを見て、ビアンカは何故そこまで姫様の為にと言うのかと聞いてみると、チラと回想場面に出ていたイゼッタが嘗て村人からやられそうになったのをイゼッタが身体をはって護ったのがあるからだと語った。だからイゼッタはフィーネの為になんでもするんだと。これを聞いてやっとビアンカはイゼッタへの疑念を解いて二人で身命を賭してフィーネを助けようと。

さて、愈々フィーネの大公位継承式と、護国の白き魔女イゼッタのお披露目。エルビラのつてで各国のマスコミが駆けつけていた。戦闘中の場面の写真などは残っていないだろうから、旧都の王城でのお披露目だ。ここならイゼッタが実際に魔法を使って見せる事が可能。

式に先立ってイゼッタがフィーネに希望の具体的な内容を告げる。フィーネによって戦いのない、皆がみんな未来に希望を持つ世界にして欲しいと。エイルシュタット公国だけの話ではない世界規模の希望にフィーネは戸惑うが、全力を尽くそうとイゼッタに約束をした。

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