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クラシカロイド・第3話

家賃を払わない上にろくなことをしない住人ばかりになってしまった音羽館。歌苗の友人の一部はモーツァルトに夢中になってるが、あれで良いとも思えない。帰って来てみたらジャンプボールを空き部屋の中で飛ばして遊んでるし。ベートーヴェンはベートーヴェンでまた餃子焼いてるし。

そんな訳で歌苗はちゃんとした入居者を募集していた。そこにやって来たのが女性のリスト。リッちゃんと呼んでくれと言う。しかもチョッちゃんを探していた。

だがリストはあの自動オルガンのあるホールで何か懐かしい感覚に襲われていた。リストってそうだったっけ。そこに入って来た歌苗を可愛いと気に入る。リストは元は男の設定(いや、設定って言うか、男だから)なのであれをどう受け止めたら良いものかw
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ところが話は実は歌苗の知らないところで奇妙な事態に進んでいた。開かずの部屋と言われた203号室のChopin宛にママドンから荷物が届いて、それをリストが勝手に受け取って部屋に運んで行く。ところが部屋は閉まったまま。

この隣の部屋のベートーヴェンはここ数日餃子を焼いて部屋の壁の穴から隣に餃子の点数をつけてもらっていた。あれ?ベートーヴェンってちゃんと餃子を焼ける様になったんじゃなかったのか。歌苗が普通に食べていたろう。

大家の権限でマスターキーで部屋の扉を開けようとしたら、ママドンからの箱を開けられたのに気がついたショパンが扉を少し開けて見ていた。これを狙ってリストと歌苗が突入する。すると知らぬうちに窓が目隠しされ部屋の中にはパソコンが置かれてヒッキーの部屋と化していた。こうなるまで気が付かなかったのかよ!

ショパンは今度は衣装箪笥の中に隠れ、それを開けようと騒ぎになる。そこに騒ぎを聞きつけて飛び込んで来たベートーヴェンとモーツァルト。あんた達こんな所にいたのねとリストが縄跳びを鞭の代わりにしてふるう。

さらに騒ぎを聞いて奏助が入って来た。実は奏助は数日前からショパンとチャットしてたのだ。あのチャット仲間はショパンだったのかよ。奏助が来た事で説得に応じてショパンが出て来るかと思ったらこれもダメ。

そこで天の岩戸作戦を実行して、何だか楽しそうに盛り上がっているとショパンが扉を開けた所を強行に開けるものの、とうとう無理をした結果ショパンのムジークが発動してしまった。えー、ショパンのムジークはこれが発動条件?
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ショパンのムジークは夜想曲第2番、超有名曲と言うのだがムジークプロデューサーが変えすぎて全然分からんよ。上昇するショパンを追って歌苗が追いかけ、その歌苗の姿に愛を感じたリストがムジークを発動。リストの発動条件は「愛」かよ!そうか?しかも有名曲って言うけど愛の夢第3番なんて知らんよ。
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因みに私のリストのイチオシの曲はミサ・ソレムニスだからね。
https://youtu.be/4LqhwZY6Dt0 LISZT: Missa solennis "Credo"

リストの愛のムジークの威力は凄まじく、歌苗を愛の虜にするばかりかショパンもベートーヴェンもモーツァルトも奏助にも及んでしまった。しかも歌苗は家賃なんて要らないとか口走るし。

これでちゃんとサインさえすればショパンが入居出来そうだったのがやっぱり無理。
結局一番生活力のあるリストが書類も家賃も揃えて入居する事になった。

さて、次回のあれはシューベルトかな、やっぱり。
で、ムジークはやっぱり歌曲からになるのか?
私のシューベルトのイチオシは交響曲「ザ・グレート」(シューベルトの交響曲の番号は近年大混乱に陥ってるので番号では私は言わない)。

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