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舟を編む・第2話

第2話まで見て、これは視聴者を選ぶなあと思った。こう言うテーマが好きじゃないと退屈だろうと思う。

荒木による馬締の引き抜きが成功して馬締は営業から辞書編集部に異動となった。その点ではこの会社はいいね。と言うのは例えその仕事がむいてそうになくとも、いざ他部署から引き抜きがあると抵抗する会社って普通にあるから。荒木が社内政治で力を持ってそうな感じもないし。

そんな訳で中華料理店で松本も交えて馬締の歓迎会。どう見てもこの中では西岡が浮いてるし、この後の仕事ぶりも向いてなさそうなのだが、どうなるんだろう。

聞いてみたら馬締は大学の専攻が言語学だったそうだ。私も教養部から学部に移る時、理系で入ったくせに言語学したいなと思った時もありましたw

西岡がぶしつけと言うか西岡らしいと言うが馬締に「彼女いんの?」と質問。馬締は驚いた様な顔でいませんと否定する。でもこれってこの先馬締に関係する女性が出現する前振りだよね。案の定今回の最後にそう言う事件が起きるんだけど。

だったら今度合コンやろうと西岡が言って携帯の番号を教えろと言うが、馬締は携帯を持っていないと言う。以前持っていたのは会社の携帯で、営業部を離れる時に返したのだと言う。この時にチラと見えた西岡の携帯がかなり古い。作品の発表が平成21年で、今から見たら7年前なのだが、この時点ではもうiPhoneは出ていた。西岡の性格ならiPhoneが出てたらもうiPhoneに乗り換えていそうな気がするが、どうも時代背景はそれよりもっと前らしい。確かに西岡の持っていた機種はその時のよりもっと古そうだし、だとしたら作画は小道具までよく描いている事になる。
参考資料

次に趣味は?と聞かれて馬締は考えた末にエスカレーターに乗る人を見る事だと言う。ぞろぞろと電車を降りた人達がエスカレーターに整列して流れて行く様を見るのがおもしろいのだそうだ。これを聞いて荒木も松本もこれは・・・と言う顔をした。まさに辞書編集の為に居る様な人間じゃないか。

西岡にとっては今更の筈の話だが、辞書は言葉の海を渡る為の道しるべ。それを意図して大渡海と名付けた辞書を出している。今迄それとは知らずに言語学を修得して言葉への興味を持っていた馬締にこの仕事の行く先を示す説明。

松本はどこに行くにも用例採用カードを持ち歩いていた。辞書編集部ではそれに主な辞書で採用されているかどうかのマークを付ける作業も行っていて西岡は既に飽き飽きとしてたらしい。ただ、机の上にPCが見えたのでこれらの作業はもっと電子化されていていいんじゃないかな。この設定された時代だと未だ無理なんだろうか。既に集められた用例採用カードを全部電子化するだけでもかなりの作業だが。
参考資料

そして仕事場の説明。荒木は古い建物だろと言うのは旧本館だそうだ。前回馬締を探しに行ったビルは遙かに大きかったが、ここは元の本館か。荒木は追いやられたのではなく、残ったのだと言うが、まあビルの古さは空調とかトイレとかの居住性の方で問題あるからなあ。単に古いだけでそちらは改修されていればいいんだけど。

馬締は神保町から都営三田線に乗って下宿に帰っている。前回あの下宿は菊坂辺りなんじゃ?と思ったけど、未だその可能性もあるが、もっと西側かもしれない。でも文京区のその辺りかな。

例によってタケさんに夕食を呼ばれて一緒に食べる。いい大家さんが居て良かったな。夕食も済んで、馬締が後片付けをしているうちにタケさんが風呂に入ってあとじっくり風呂に入りなと言われる。馬締はシャワーだけで済ますとか多かったのか。この点は意外。深夜になって電話が鳴る。電話口に出たタケがあんたかい、まあ今から来ても良いよと言っていたのでタケの親族あたりからの電話か。終電を逃したからと言うのが時刻的にも合ってそう。そして多分これが「彼女いんの?」に繋がる出会いになるんだろう。

案の定、夜中にトラの鳴き声で目を覚ましてトラを探しに下宿を彷徨く馬締の前にその人が出現する。2階の物干し(この建物だとベランダじゃないよね)でてっきりトラだけだと思って迎えに来たよと言った先には長い髪の女の人が立っていた。

「迎えに来てくれたんだ」

そりゃ馬締も腰を抜かすわw
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