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響け!ユーフォニアム2・第2話

合宿が本格的に始動。160分通しの演奏をしてへとへとになって、指導者からは厳しい指摘とそれに対するはっきりとした決意ある返事、どこからどう見ても体育会系の部活です。その中で、今回はユーフォは二人で行うと言われ、とうとう久美子もその域に達したらしい。傘木の事を気にしてあらぬ吹き方にならなければいいがと思ったが、そっちの心配は無かった模様。一方で橋本から鎧塚に指摘が飛ぶ。オーボエ、技術的にはちゃんと吹いているが、感情が込められていない。ロボットが吹いている様だ。一体君はここをどう吹きたいのか。三日月感だと言うならそう吹きなさいと。おお、鎧塚の今の状態の問題提起があって、傘木の復部を妨げている壁を突破する鍵になりそうだ。
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夕食が終わってからあすかに聞きたい事があるからと約束をしていた久美子だが、麗奈も思い切って聞いてみると言う事があった。それは例の滝と新山の関係。花火の時に思いきって聞いてみると言う。こんなに迷いがあって麗奈のパートは練習の時に大丈夫だったのだろうか。

どこまで味がしたか分からないけど、麻婆豆腐の夕食を食べた後でいよいよあすかに話を聞く事になる。あの性格からあすかは恋の相談?とかふざけるのだが、そんなのはいいですとあっさり断る久美子。まああそこでワンクッション入れて私に聞くなよと言う暗喩だったのかもしれない、あすかの事なら。

久美子がずばり何故傘木の復帰を許さないのかと聞くと、部内の為にならないからと言う一度聞いた回答が返るが、手伝いをするだけなのにそれはないと久美子が突っ込むと、聞いたら今度は久美子が困るよと最後の忠告。それでも聞くと言う久美子にあすかが馬鹿だなあと言いつつ答えてくれた。それは傘木の姿を見ただけで鎧塚が吐き気を催すからだと。傘木の方はそれに気が付いていなくて今でも中学時代の友達のつもりらしいけど、そうじゃない。だから傘木が復部して一人しかいないオーボエ奏者が脱落したら部の活動がなりたたない事になる。自分はそこまで傘木に言えないから黙っていた。でもこれを聞いた久美子はどうするんだと。だから聞かなければ良かったのだ。当然ながら最後に逃げ道を示してくれた。聞いたけどあすかは話してくれなかったと言っていいよと。

さあ、袋小路に入っちゃったよ久美子。これは何か別の糸口が無いと突破出来ないね。

そして花火の時間。夕食に続いて自分の好きな物に全力で喜びを表す緑輝。これなら演奏も感情を込めたものが出来るのではないかw緑輝も部で唯一のベース奏者だよね。
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滝と新山が話をしていたが、新山が離れたのを見て久美子は麗奈に今がチャンスだと言う。滝はひとりだし、使った花火を捨てるバケツはそこにあるから、捨てる口実で近寄ればいいのだ。ぐずった麗奈だが、久美子が強く後押し。

それにしても、どんな聞き方したんだろう。まさか直球で「先生には恋人が居ますか?」とか「新山先生とつきあってるんですか?」とか。前者なら女の子がそんな事を聞いたら余程の鈍感じゃないと「おや?この子」って事になるが、後者なら女子が持ちそうな興味と言う事で片付くかな。でも普段の麗奈はそう言うキャラじゃないよね。

こんな麗奈の視線を僅か何日かで把握してしまっている橋本が久美子の隣に座る。あの子、滝が好きなんだと。ここでうっかり口を滑らす橋本。以前奥さんがいたんだけどねと。しっかり掴まれて喋らされる事には、妻を亡くして廃人の様になっていた時期があったと言う。あれだな、確か一期で欧州のどこかのオケの指揮者が決まっていたのにそれを袖にして帰国したとか言う話があった。

それが北宇治高校の吹奏楽部の指揮者をやる事になったと聞いて橋本は涙が出るほど、いや、今実際に滝を見て涙してるのだが、喜んだのだそうだ。このあと麗奈からは新山は結婚している(つまり滝の恋人ではないらしい)と言うのを聞く事になるが、ではそんな廃人状態だった滝を吹奏楽部の指揮者に引き戻したのは誰だったのかが次の問題になりそうだが、今はそこまでは突っ込む時ではないだろう。

とにかく新山が滝の恋人じゃなくて結婚していると聞いてほっとしている麗奈には滝の過去を未だ話せない久美子。また言えない物が増えちゃったね。

抱える物だけが増えた久美子がまんじりともせずに眠れなくて部屋の外に出てみたら、そこには夏紀とデカリボン優子が居る。夏紀は傘木が何故腹部出来ないのか納得できないが、優子はどうも分かっている感じだ。優子は夏紀の背後にチラと誰かが居るのを察知して夏紀と別れた後で久美子を捕まえる。て言うか、あんなんじゃ隠れた事にならんし。
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やはり優子は鎧塚の件を知っていた。久美子があすかに迫って知っちゃった件だが、夏紀には話すなよと。だってあの夏紀じゃそれを知っても困って悩むだけだから。久美子は優子がコンクールは好きかと聞いてみた。それってあの南中が銀で終わってバスの中でコンクールなんて嫌いみたいな声が聞こえたのと対応している。夏紀達と供に南中だった優子は、納得の行かない優劣がつけられるコンクールは好きじゃないと言うが、一方でだからと言って昨年の様な練習もしない先輩がコンクールに出る様な状況は納得出来ないという。やはり実力のある人間が出るべきだと。だから優子的にはあの中世古と麗奈の比べ合いはジレンマだったのだ。

翌朝、すっかり寝そびれた久美子が早朝の練習にと行ってみたらユーフォの音が聞こえる。行ってみたらあすかだった。一瞬、コンクール練習出来ない夏紀かなと思ったんだが。

それで思ったのだが、コンクールメンバーじゃない部員って先生がコンクールの指導につきっきりになってる間は指導して貰えないんだよね。ますます差が付くって事かな。それは仕組み上仕方ない気もするが。

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上手いけど、ロボットみたい。吹奏楽は体育会系と思わせる過酷なレッスンが続きます。個別のダメ出しもバンバン出しますね。 注意されたティンパニの子かわいいな。そしてみぞれにも激が飛ぶ。 技術は十分だが表現力がイマイチ。世界で一番上手い私の音を聞いて!それぐらいの感情込めてやれという訳です。例えとして麗奈を出したのは納得。主体性の無いみぞれには耳の痛い指摘かも。 聞いたら後で困るよ。遂に希美復帰NGの理由をあすかに尋ねる久美子。希美が来るとみぞれがダメになる。やっぱそれか。しかも希美自身はその事を知らな... [Mehr erfahren]

verlinkt am 20. Oktober 16 um 23:30

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