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ReLIFE・第11話

海崎は夜明に元に戻る薬が欲しいと言い出した。夜明にしてみれば実験途中(1/3が終わろうとしていた)で元に戻ると言うのは穏やかじゃない話なのだが、海崎はあの会社の先輩の墓参りをする為に元の身体に戻りたいと言うのだ。
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会社の人間が若返っている海崎をそこで見かけたら何だそれはと言う事になりかねない。もっとも、あの時言っていた会社の連中が墓参りになんて来ないだろうが、でも海崎にしてみたら元の姿で墓参りしたかろう。

事情は分かったので、夜明は薬の申請を出すが、その代わりに自分が付きそうと言い出した。海崎は嫌がったが、海崎にもしもの事が無い様にと譲らない夜明に折れる。

当日は夜明が学校にまでスーツを持って行って放課後に海崎の家に行って薬を一緒に飲む。そう言えば薬を飲むと眠くなるんだっけ。寝起きが悪いと言う夜明が海崎に起こされ、二人は黒いスーツに着替えてお墓へ向かう。うーん、何度見ても若い時と年が行った時とでほとんど違いが見られない。
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墓前では海崎は会社の出来事を思い出した。

ブラックな会社で、先輩が煙たがれててハラスメントを受けていた事、先輩からは止められていたのに海崎が我慢出来ずにそれを非難したら、それが逆効果になってしまい最後には先輩が自殺してしまった事、その死について同僚は目の上の瘤が居なくなった程度にしか思っておらず社長は先輩を会社を愛していた企業戦士にでっち上げた事、そしてとうとう海崎は我慢できずに辞表を叩きつけた事、あの時の自分の行為が先輩も自分も傷つけてしまったのだと後悔の思いを重ねる墓参だった。

だが、辺りが暗くなる迄墓前にいて、そしてそこを離れる時、すれ違った二人が海崎の事を知っていた。二人はあの会社の後輩にあたり、会社がおかしいと思っていて、あの社長に辞表を叩きつけた海崎と言うのを知っていたのだ。そう言う先人を支えとして今もあの会社で何とか仕事をしていた。
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二人は海崎に今はどうしているのかと聞く。それは本来すげー余計なお世話なんだが、今の海崎には悪く無い質問だった。やめてから苦労して今はフリーターだよと自分を正直に話す事が出来たのだから。

帰りの電車の中で夜明は実験に参加してお金も貰っているのだから仕事をしていると答えても良かったのではと海崎に言うが、海崎にとってはこれは自分で見つけた訳でもないし、やめてどうにかなるなんて無責任な答えは出来ないからそう言ったのだと言う。

あの二人が来る事を夜明は知っていたんだろう、ありがとうと言う海崎。夜明は海崎がやった事が誰かの支えになっているのを知って貰うのが今回の望みだったのだ。

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