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ジョーカー・ゲーム・第9話

グラハムと白幡をスパイ容疑で捕まえる準備万端の風機関は料亭で出かける準備をしていた。前回、てっきり蒲生がD機関から風機関に送り込まれた人間かと思ったら根っからの軍人だった。特に今回森島(D機関の実井)と並んだ時のガタイの違いが(でも実力は実井が上)歴然だった。考えてみれば風機関は天保銭組の生え抜きを集めたのだろうから、余程経歴をうまく偽らない限り風機関にD機関の人間は潜入出来ないなあ。

あのうっかり部屋を間違えた場面は間違えたふりをして別の部屋の様子を見に行ったのかと思ったら違ったのかな。或いは隣の様子を伺ったのか。

その風機関の面々が集まっている部屋に訪問者が来た。名前を言わずに会えば分かると通されたその人間はひょろりとした書生。でも声を聞くと福山さんなので視聴者には素性がモロバレw
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彼は白幡の所の書生で、書生になるにあたって徴兵逃れをしていたのを風機関に嗅ぎ取られてその弱味を握られて白幡内部でスパイをしていた。あの「既に白幡の所には協力者を用意した」と言うのはこの森島の事だった。

森島から白幡が統帥要項をメモした物がどこにあるのかを聞き出し、それを聞くと君はよくやってくれたと徴兵逃れの件を見なかった事にして労いの杯を出す。しかしそれには案の定薬が仕込まれていた。ここ、下戸だから酒は飲めませんなどと言う相手だったとしても、じゃあ送って行ってやろうと言う帰り道に殺したんだろうな。逆にこの場で杯を空けたので風機関の風戸や蒲生は安心してしまう。

時間になったので風戸は部下を引き連れて白幡邸へ。屋敷の外に部下を待たせて3時までここで待機、中から出て来る者があれば拘束、抵抗した場合は殺しても構わんと言って侵入する。

しかし屋敷の中がおかしい。誰も居ない。屋敷に入った時は結城は未だ情報を掴んでも居なかったかなどと勝ち誇っていた風戸だったが、予想と違う事態に焦りながら書斎の戸を開けてみたらそこには結城が居た。
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結城は気が付いていないどころかとっくの昔に白幡には実井を送り込んでいたのだ。それは風機関の様な統帥要項が白幡に漏れたから親英派の白幡もろともグラハムも捕まえると言う様な目的ではなく、日本の将来を見据えて数少ない英国とのチャンネルの白幡をそのまま泳がせていたのだ。結城から見たら統帥要項などと言う「こうしたい、こうなったらイイナ」程度の物は国家機密でも何でもないのだ。

出し抜かれた感を抱いた風戸だったが、しかし自分達は実力行使で白幡とグラハムを潰せると言うが、二人を捕まえる証拠など無いと言う結城。それは白幡が風戸達の動きを察知して処分したからだ。結城が握りつぶした訳ではない。料亭でこのご時世にガタイの良い男達が7~8名も集まれば普通の商社などの会合でない事は料亭の仲居達にすぐに気づかれる。つまり天保銭組が集まればそう見られると言う事だ。

おまけに森島が仲居に目撃された事で、仲居が勝手に(誘導されたんだけど)白幡の書生の件で白幡に連絡を入れてしまう。だから気が付いた白幡が資料を処分して逃げてしまったのだ。仲居をうまく誘導したのは変装していた結城。
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風戸が結城に銃を向けるものの、その時にはもう蒲生を落とした実井が来ていて風戸の銃を撃ち落とす。統帥要項を使った白幡とグラハムの捕縛などと言う藪をつついて蛇を出す行為に、所詮お前達のやっていた事はスパイごっこに興じる裸の王様だったと蔑まされる。

残された風戸は任務の失敗と自分の恥に耐えられずに天保銭(陸軍大学校卒業徽章)を破り捨てて自害。陸軍大学校卒業徽章の件は原作読了組のツイートによると服の裏側に縫いつけてあっても仲居達には見られていた、それも彼らが普通の人間ではないと気づかれた一因だとあるらしい。

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