« ばくおん!!・第2話 | Start | 文豪ストレイドッグス・第2話 »

ジョーカー・ゲーム・第2話

武藤大佐の命令で無理矢理ゴードンのスパイ容疑の証拠をあげろと言われたD機関だが、憲兵に偽装して踏み込んだものの証拠は出て来ない。それもその筈で何日か前に既に憲兵隊が一度踏み込んで何も出ていなかったのだ。ジョーカーを引かされたのは俺だったのかと感じた佐久間中尉。

制止を振り切って何も出なかった責任を取って腹切りをしようとした佐久間だったが、頭の中では結城中佐の言葉がよぎる。スパイは見えない存在でなくてはならない。見えないものとは何だ?そこにあっても見えていないものではないか?あるのに意識がそれを対象としないもの、それがこの家にはあるではないか。

アバンで兵士や少年に叩き込まれた帝国の意識。その場面にも登場していた、それは御真影だ。本物の憲兵ならおそれおおくも陛下の御真影を荒らす事など出来ない。だが彼らはD機関だ。佐久間は御真影を探せと命令(なぜここは英語w)。狼狽するゴードンの姿にそれがあたっていた事が示される。
参考資料

参謀本部の武藤の所へ報告に行こうとした佐久間を三好が料亭に誘ったが、佐久間はまた誘ってくれと言って行こうとした時、料亭と言う言葉がひっかかる。あの命令を発した時の武藤はしたたかに酔っていた。それは何を意味していたのだろう。

おそらく最初に憲兵隊を率いてゴードンの家を捜索したのは武藤。ところがそこからは何も出て来なかった。この失敗を糊塗するにはもう一度D機関に捜索をさせて失敗させればよい。一方で結城の行動原理はどこから生まれたのか。

そこで料亭の花菱に向かった佐久間は女将から武藤が来た時の話を聞いてみる。あの日は隣の席の客が一休みした日だった。その客とはと特徴を聞いてみた佐久間だが、小さい貿易商の社長で「杖などついておらず」「右手に手袋などしていない」「愛想の良い」客で決して怪しげな人ではないと答える。

怪しすぎw

佐久間の証拠が見つかったと言う報告に武藤は驚愕するが、証拠のマイクロフィルムは持って来ていないし(ゴードンをあげてしまえば暗号コードなど変えてしまえばよい)、ゴードンは結城がD機関の実験体として二重スパイに仕立て上げる為に拘束していると聞かされる。何もかも結城に握られてしまった武藤。
参考資料

しかもそれだけではない。佐久間は預かり物だと言って滅私奉公シガレットケースを武藤に渡す。それは武藤のシガレットケースだ。したたかに酔った佐久間が軍機を馴染みの芸者に口走るのは機密保持違反だと言われてもうこれ以上何も言えなくなった武藤。

そして結城の方。佐久間はその杖と手袋は偽装で本当は左手の方が義手なのだろうと言う。敢えて杖と手袋と言う目立つ特徴を見せる事で姿を変えた時に分かり難くしているのだろうと。佐久間に調べられてしまったかと結城は単なる軍人の素材では無かった彼をD機関で訓練を受けないかと誘ってみた。

だが、佐久間はそれを受けない。但しもう単なる歯車は嫌だと。
参考資料

サブタイが作品名になっている上に結城の秘密がもう明かされたと言うのは、最初の話の「ジョーカー・ゲーム」の評判が大変良かったので読み切りではなく続編シリーズとして続く事になったと言う事だろうか。ともかく面白い。

|

« ばくおん!!・第2話 | Start | 文豪ストレイドッグス・第2話 »

TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598/63482814

Folgende Weblogs beziehen sich auf ジョーカー・ゲーム・第2話:

« ばくおん!!・第2話 | Start | 文豪ストレイドッグス・第2話 »