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赤髪の白雪姫・第24話・最終回

イザナ王子はゼン王子に王族とつきあえるか白雪の立場をはっきりさせろと言う要求をしている。そんな中でタンバルン王国からの使者がクラリネス王国に到着し、白雪との面会を求めているとの連絡が入った。

タンバルンから使者が来て白雪に面会を要求とは一体なにかと会見の間に白雪がかけつけると外ではミツヒデと木々が侍していて白雪を待っていた。中ではイザナ王子も居ると聞いて緊張する白雪。

タンバルン王国の使者はサカキ。ついて来たのは巳早。巳早はタンバルン王国での白雪誘拐事件の時の重要な情報提供者として子爵になっていたそうだ。いくら重要情報提供者としてもいきなり子爵かよと思ったが、元々はクラリネス王国伯爵家の三男なのでそれを加味されたか。

サカキが持って来たのはあの「タンバルン王家の友人」の称号の正式な通達だった。これには流石のイザナ王子も少々驚いた風で、白雪も戸惑う。何しろあれは海の鉤爪に対してのハッタリと言う認識だったのだから。でもあの時のラジ王子の顔はかなり真剣だったよね。ゼン王子はその辺の事情も知ってるから受け取れと言う表情をしたので白雪は受領する。
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サカキが退出した後でイザナ王子は大笑い。あのうつけ王子にここまでさせるとはと。

サカキは薬室を訪れて白雪と二人で話す場面を貰って今回のタンバルン王家の友人の件を話した。ラジ王子が国王に言い出して国王も面白いと認めたものだそうだ。後でサカキはラジ王子からの私信を白雪に渡すのだが、その中で書かれている様にこの称号は白雪の立場に都合が良いだろうから納めてくれと言うものだ。タンバルン王国にとっても悪くない事で、何しろ称号だけだからほとんど王家の懐は痛まないし一方で国内向けにもクラリネス王国向けにも良い印象を与えた筈だから。

さらにサカキは相変わらず白雪をラジ王子の所に迎えたいと考えている。この時の話で分かったがサカキはラジ王子の11歳上なんだな。サカキはあのラジ王子にとって白雪は他に無い嫁候補と考えている。どんな名家からだろうとろくでもないのが来たらラジ王子が不幸だから。でもそれよりこれだけ考えてしかも11歳上とはラジ王子はとびきりの側近に恵まれたものだ。

ラジ王子から貰った称号は良いのだが、イザナ王子からは白雪に対して自分がどうしたいのか白雪自身の口からちゃんと話して貰いたいものだと言われ、悩む白雪。それが眠りを妨げてふと外に出てみると「夜行性」のオビが白雪を見つける。こんな白雪の為にオビはゼン王子を呼びに行った。白雪はゼン王子の気持ちを測る様にいつかゼン王子の隣にいていいかなと。その先、その答はゼン王子からと彼は白雪をお姫様だっこして城の塔の上へ。お姫様だっこって凄い力が要るんだよね。その上であの高い塔を駆け上がるんだからゼン王子の体力たるやすさまじいものがw
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と言う事で朝までそこに二人きりでいる訳であった(あっさり

翌日はサカキと巳早がタンバルン王国へ帰るのを見送るのだが、ここで実は巳早が(話に反映されるかどうか知らないけど)貴重な事を言ってるんだよね。爵位が必要なら子爵である自分の養子にしてやってもいいぞと。これは名案だなあ。「タンバルン王家の友人」の称号は確かに王族と普通に付き合うのには役に立つ称号だが、王子の花嫁になるには足りない。クラリネス王国はイザナ王子が(その時はもう国王になってるかもしれない)「是」と認めれば白雪はその称号あたりでゼン王子の花嫁になれそうな感じだが、保守派の貴族とかうるさいと押し通せないかもしれない。そこでハルカ侯爵も味方になればこれも強力で反対の声は収まるかもしれないが、それよりもハルカ侯爵が白雪を猶子(養子じゃなく)にすればきっともう誰も何も言わないと思う。

そんな妄想はともかく、ゼン王子の隣に立てる道を自分で歩み始めた白雪だった。
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白泉社アニメの中でもこの「赤髪の白雪姫」は非常に良い出来のアニメになったと思う。勿論「神様はじめました」も良かったが、自分にとっては白泉社アニメは当たり外れが大きい中でこれは大当たりの方だった。

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