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ハルチカ~ハルタとチカは青春する~・第12話・最終回

草壁先生の所に二人の人物がやって来ていた。春太の千夏が草壁先生の所へ向かった時にその二人とすれ違う。観察力の鋭い春太がその直後に草壁先生が持っている書類をチラ見してそれが浜松シンフォニーの物だからひょっとしてとすぐにその二人の後を追った。車のナンバーが浜松ナンバーなのも確認してかまをかけてみた。二人のうち一人は口を滑らせそうだったがもう一人が今は未だ話せないと答える。でもこれでまあ充分だ。
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春太は間違いなく引き抜きだと考える。それを聞いて驚くやら動揺するやらの千夏。芹澤のレッスンの時も心ここにあらずと言う感じを彼女に指摘される。この時に千夏は草壁先生が自分達をどう見ているのかを気になってやはりプロだった芹澤に自分達の演奏がどうなのかを聞いてみた。芹澤の講評はずばり「アンバランスで聞いていて疲れる」。酷評に千夏は涙目になるが最後まで聞くと。でも芹澤の最終的な評価は「心地よく疲れる」なのでまあ未だ救われるだろう。私は以前あるアマチュアオーケストラを無料だからと聴きに行ったのだがアンサンブルが微妙にずれて、このズレ方が実に不愉快にズレるので「聞いていて疲れた」。全然心地よい疲れではなく、演奏会が終わってから気持ちの蟠りを解消すべく同じ曲をNAXOS ONLINEで直ちに聴き直した。あんな経験は初めてだった。心地悪く疲れるとはそう言うものだ。
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それでも気になる千夏は、練習中に草壁先生のタクトが折れるといきなり立ち上がって不吉だ!とか叫ぶし。その後片桐部長と朝比奈姉妹が貯金箱を持って来て100円カンパしてくれない?と。この後の小遣いが無くなったか?と言う掛け合いがこのハルチカの醍醐味だと思うw

何かと言うと、これで草壁先生に新しいタクトをプレゼントしたいのだと言う。え?100円カンパで?まあ安いのは安いから、部員全員100円出したら相応のが買えるとは思う。私も持ってるしねw
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と言う事で集まったカンパでタクト選び。どれにするかで揉めるが、草壁先生が以前持っていたのと同じ様なのがいいんじゃないの。バランスとかあるから。タクトを買った帰り道にまたもや誰が渡すかで揉めていると件の草壁先生を千夏が発見する。思わず声をかけそうになるが、それじゃプレゼントする時のサプライズにならないのと引き留められるが、ここでまたもや勘が働いた春太が実家に用があると言って離脱した。しかし春太が実家に行く訳が無いと察知した千夏もそれを追う。

千夏と春太って付き合ってたの?と言う朝比奈姉妹だが、まあそう見えるかもしれないしそんな訳ないとも言えるかもしれない。

草壁先生が静鉄に乗ってJRに乗り換えるのを見た春太はきっと浜松シンフォニーに行くのだと考えた。そこで同じ湘南色の115系に乗るのだが(まだこれ走ってるの?)予想に反して草壁先生は谷川(どこ?一昨年大井川鐵道に乗りに行った時の帰りの金谷駅に雰囲気似てる)で降りた。まあねえ都民の感覚だと静岡・浜松間を在来線で行くかなと思う。新幹線なんじゃ。
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草壁先生はこのあとバスへ。流石にバスじゃ同じ車輌に乗れないからタクシーで後を追うのだが、千夏もそんなにお金を持っている訳ではない。それを強引に「青春は片道切符だ」で押し通す春太。

ただ、ここまでに春太が集めた情報で大体の事は察する事が出来たと思う。ベルリン交響楽団をいきなりキャンセルした日も8月1日、地区大会で遅れた日も東海道本線が遅延した日。8月1日は草壁先生にとって大事な人の命日なんじゃないかと。だとしたら東海道本線でここまで来たのは墓参だろうと。

僕の気持ちを伝えると、告白もどきの春太を抑えようとした千夏が水桶に脚をひかっけて転倒。あっさりバレる。墓碑に書かれた没年から8月1日を確認した春太ではあったがそれ以上は踏み込んだ質問はしなかった。草壁先生は迷った時にはここに来ると言うのだが、迷ってたのか?

ベルリン交響楽団のキャンセルの仕方とその後の指揮活動からの離脱が未だ描かれていないので何とも言えないが、そこから清水南高校吹奏楽部の指揮者になったのはそう言う理由があると思うので、失礼ながら浜松のオケの指揮者に今更就任する意味があるのだろうか。欧州のオケに引っ張られる、と言うのなら分かるんだけど。

ここで千夏も先生に言いたい事があると言う。春太の告白で引っ張っていたのでよもやと思わせる場面なのだが「帰りの電車賃が無い」w

但し先生とちゃんと話せた事は二人に気持ちの区切りをつけさせた。仮に次の東海大会が草壁先生が指揮してくれる最後だとしても良い演奏を成し遂げようと。

と言う事で始まった東海大会。ここでEDのキャストが流れるのだが、飛んでもないネタバレがwww
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金賞の女生徒ってw、それ、清水南が金賞じゃないって事の裏返しじゃないか。

予想通り次の場面では銅賞に終わって項垂れる清水南吹奏楽部。まあ部長達にとってはこれが最後ではあるのだが、千夏は前向きだ。この千夏の性格が清水南吹奏楽部をここまで引っ張って来た一要因と言って良いと思う。そしてやって来た草壁先生が次に繋がる演奏だった、またこの先も自分の指揮で演奏して欲しいと言うと、それは即ち草壁先生がこのまま清水南に留まると言う事だ。

だからバスに引き返す時に千夏が一人トイレだと言って離脱して階段で嬉し泣き。
千夏って、今期冬アニメの中で私が一番好きなキャラで、元気だったり掛け合いが面白かったり、そしてこんな場面では泣いたり。
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こんな千夏に芹澤もとうとう吹奏楽部に入る気持ちになる。やっぱり清水南吹奏楽部を引っ張ったのは千夏ちゃんだよね。

と言うのを踏まえてバスの中。部長が次の部長を指名するのだが、千夏じゃないのと言われて起立した千夏をさしおいてマレンが指名される。こんな場面も千夏ちゃんらしい。
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最初は吹奏楽部アニメ?と思ったら実はミステリーアニメで、そのミステリーも春太の知識の広範囲さにちょっと無理があるんじゃないかとも思った作品だが、上述の通りに千夏ちゃんが気に入った作品だった。そして名前は印象に残ってもイマイチ声が印象に残っていなかったブリドカットセーラ恵美さんの声が頭に固定された作品でもあった。

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