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プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ・第10話

前回、陸・藤原のリレーションが行ける様になったかと思ったのに、陸自身の問題がまだまだだった。藤原の56秒台に比べて陸は59秒台で3秒も遅れてそれが次に走るとさらに60秒台に落ちてる。例の後半にスピードが落ちる陸。

藤原がお前はまだまだ行ける筈だと言おうと、周囲がどう言おうと、兄の巴の背中ばかりを意識している陸はどんどん調子を落としていくだけ。腹減ったー!と実家のヤキソバパンの他にもパンダパンとか膨大な量の昼食を食べようとしていたら、練習が先だと藤原にかり出されて陸はへばる。これがどんどんテンションが下がってあれだけ盛り上がっていた昼に実家のヤキソバパンを持ってこなくなったり。
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そして遂にはスト部の練習にも出て来なくなった。学校には来てるんですが、と口を濁す桜井。藤原はちょっと自主連に行って来ると駆けて行った。

久我「嵐も悪くないさ、変化の兆しだ」

川縁でぽけーっとしていた陸に遊馬が声をかけて来た。他に方南の部員が見あたらないのを見て、ひとりで何してんだと言う。もっとも何してんだと言われるのは遊馬もそうで、その理由は最近下町グルメに嵌った怜治に使いっ走りで八神パンのヤキソバパンを買って来てくれと言われたのだそうだ。八神パンは下町グルメなのか、京王線沿線ぽいのに。

ポロっと遊馬が「お互いすげえ兄貴持つと大変だな」と言うと、陸は過去の巴の思い出として台風が迫る中、練習中止の連絡が来なかったからと言って練習に出ていた兄の事を語り、この人にはどう頑張っても追いつけない、だから走るのをやめていたのだと言う。

でも兄へのコンプレックスを乗り越えた遊馬は違う。兄は兄、お前はお前だと。論理的には巴が日本で一番早かったとして、弟の陸が日本で二・三番目に速い足を持っていたとしたら、兄に追いつかないからと走るのやめたら日本で四番目以降の人達の立つ瀬が無いじゃないかw

同じ「すげえ兄貴を持つ弟」の遊馬の言葉はそれでも陸の気持ちをどん底から違う方向に向ける力はあった。まーた敵に塩を送っちゃったかと言う遊馬。塩?って聞き返す陸だが、折角四文字熟語先生がコーチしてるんだからそれ位覚えろ。

流して走っていた陸の所へ自主連の藤原がやって来る。お前と走りたいと言う藤原の言葉は、あの記憶の中にある巴の、陸が走るの止めたと言った時の悲しそうな顔、残念そうな顔、陸に走って貰いたかったと言う顔が重なったかもしれない。
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しかたねーなと藤原との練習を再開した陸。

学校に戻ってのタイム測定では、陸は後半でのスピードダウンを克服してラストスパートで藤原を追い抜いた。そもそもあそこではみんな陸を応援しちゃってるし。


鉄道警察が来たぞー!
鉄道警察1「京王線を右側通行にするなよ」(これは分からないでもない
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鉄道警察2「京王の車輌、一体どんだけパンタ付けてるんだよ」
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鉄道警察3「シンプルカテナリーの構造はそうじゃねー。何の為に吊架線とトロリ線を分けてると思ってるんだ」
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