« この素晴らしい世界に祝福を!・第7話 | Start | GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり:第2クール・第8話 »

僕だけがいない街・第8話

前回の引きでは雛月のバスの所にやって来た誰かが悟の母の佐知子なんじゃないかと予想したのだが、ハズレ。荷物を置いて段ボールを蹴飛ばす様子は何かに苛立っている風があり、そして引き返す後ろ姿のシルエットは女性ではなくて男性の体格を描いていた。

悟が起きてみたらもう母が起きていて朝食のみならず弁当の準備もしていた。こんなに朝早く食べたら給食まで持たないだろ?と言う口実で。そして佐知子はずばりと悟に聞いてみたが、悟がいけない事をしている訳ではないときっぱりと答えるとそれに対して「ならよし!」と。この後もそうだが、本当に出来すぎる母親だ。
参考資料

悟は雛月の所へ寄って母が持たせてくれた弁当を雛月に渡す。弁当に添えられた手紙には明らかに悟以外の誰かがこれを食べるのだろうと言う想定のメッセージが書かれていた。そうこうするうちに泉水小の生徒も登校して来たので慌てて学校へ向かう悟だが、すれ違ったその女の子はあの事件の犠牲者の一人じゃないか。

雛月が今日も欠席と言う事で八代先生は気にしていた。悟を呼び出して雛月の事を探ってみる。それは悟が児童相談所か警察に連絡してと言う要望に、今警察を呼んだら誰かが困るんじゃないかと言う言葉に表れていた。

八代は悟にも言っていた様に、児童相談所の職員と一緒に雛月の家を訪問した。
「石狩振興局の者です」
参考資料
って、おい、待てw
これは昭和63年の話だろう。北海道の支庁制度が振興局に変わったのは割合最近で平成11年頃だ。この頃は苫小牧なら胆振支庁の時代だ。振興局になっても胆振振興局じゃないのか?

灯りが付いているのに返事が無い。裏に回ってみたら窓が開いていて八代は中に踏み込む。テーブルなどの様子からついさっきまで雛月の母がひとりで居たが、自分達が来た事で着の身着のままで逃げ出したと見た。

八代が児童相談所の人と雛月家を訪問したのを影から見ていた悟はあと2~3日でけりが付くと見て隠れ家の廃バスへ。雛月もほっとした様子で誕生日に間に合わなかった手編みの手袋を悟にプレゼントした。事態が良い方向へ進んでいると言う気持ちもあって思わず涙する悟。

だがその安堵感はすぐに破られた。雛月が悟に今晩泊まって行ってと大胆な発言をするがw、それは昨晩得体の知れない人物が来たからだと言う。その人物がによってそこに置かれた荷物を開けてみて、中から出て来た道具があの連続殺人事件に使われた道具である事を悟り、戦慄する。時間の流れは未だ変わっていない。そして殺人犯はこんな所に出入りしていた。ここはダメだ。

しかしここを出てどこへ行くのか?悟は迷わず自分の家にみんなを連れて行った。当然佐知子はこれは一体どう言う事なのかと悟に聞くが、最後までやり通す結果がこれだと悟が答えると叱らずに褒めてくれる。そしてみんなを引き入れて夕食を振る舞う。

雛月を風呂に入れて洗ってやる佐知子だが、風呂場から聞こえる声でドギマギする悟は予想通りに「しっかりしろ29歳」。布団は真ん中に佐知子が寝たが、佐知子が半分冗談で「邪魔だべか」と言ったら、これまたまた口に「うん」と答えてしまう悟。

翌朝、佐知子はご飯の用意をして二人を起こす。悟はいつものとおりの朝食だが、雛月にとっては記憶に遡れない程の暖かい朝食で今迄気を張っていたせいもあるか、大粒の涙を流す。
参考資料

そして雛月は自分の家へ。居なくなった雛月に苛ついていた雛月母は帰って来たと気づくやいなや今迄どこをほっつき歩いていたかと殴りそうになるが、背後には藤沼親子。

悟のプランとしてはこの母親から雛月を引き離す事が殺人犯から雛月を引き離す事になると言うものかな。

|

« この素晴らしい世界に祝福を!・第7話 | Start | GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり:第2クール・第8話 »

TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598/63267299

Folgende Weblogs beziehen sich auf 僕だけがいない街・第8話:

« この素晴らしい世界に祝福を!・第7話 | Start | GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり:第2クール・第8話 »