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ヘヴィーオブジェクト・第8話

クウェンサーとヘイヴィアが向かったTanamiの貯水プラントでオーストラリア軍事国の0.5世代オブジェクトが出現する。しかしおかしいのはそれが出現する前に大鳴動があってしかもサイレンが鳴り響いたのだ。しかも0.5世代オブジェクトはぶち切れた電源ケーブルを引きずっていた。
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それはともかく、こちらが正解と言う事でクウェンサーは友軍に連絡を入れた。って、おい、前回は敵オーストラリア軍事国の囮の件を知らせる為に全軍へのブロードキャストだったのは分かるが、何故今回はフローレイティア宛の通信にしないんだ。こんな事するからこの後でフライドによる通信妨害と介入を招くんだ。まあ、まさか友軍の上層部に裏切られるなんてのは予想しなかったから、逸る気持ちで前回と同じ設定で通信したって事かな。

この通信は今書いた様にフライドによって妨害され、フライドは総司令官の権限でクウェンサーたちのTanamiの方へ転進するのを許さない。軍の規律としては上の命令を聞かざるを得ないが、その一方でこのまま前進すると囮の実験炉の餌食になるのが分かっているので、進行だけは止まったかもしれない。そしてミリンダは命令を無視してクウェンサーの所へ向かおうとする。

ところがそれにおほほが立ち塞がった。おほほは軍の命令は聞かないとダメだと言う。一方ミリンダはそう言うあなたは情報同盟に属するからフライドの命令は聞かなくてもいいだろうと返す。それに対しておほほは確かにそうだが自分の受けている本来の命令は戦闘を通じて正統王国のオブジェクトの性能を調べる事だから、今ここで戦闘をしてそれをやっても良いのだと。おほほが情報同盟の軍所属だからフライドの命令を聞かなくて良いと言うのはおかしいな。フライドは多国籍軍の総司令官じゃないのか。もしそうならこの場合は聞かない訳には行くまいて。

通信を切られたクウェンサーの方にフライドから通信が入る。お前たちはここで死ねと。折角世界はオブジェクトの優劣だけで戦争が決まる世の中になったのに、お前たちが生身でオブジェクトを破壊したせいでまた泥沼の戦争の時代に戻る。だからここで死ねと言うのだ。
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見殺しにされる方のクウェンサー達がここで憤るのは仕方ない。だから反論する理由が、これで見殺しにされる地元民が犠牲になってそんな世界が出来るのが良いのかと。人類の平和のバランスから見たら説得力の無い主張でも仕方ない。そしてフライドの利権だろううとか悪態をつくのも仕方ない。

一方でフライドの主張はおかしい。もうね、クウェンサーとヘイヴィアは2回もオブジェクト無しで生身で敵オブジェクトを破壊しちゃったんだよ。もう手遅れ。今更クウェンサーとヘイヴィアを殺しても、知られちゃった「オブジェクトはオブジェクト無しで破壊できる」と言うのは消せないよ。

ともかくクウェンサーとヘイヴィアはまたも二人だけで敵オブジェクトを何とかしないとならなくなった。いくら0.5世代と言ってもオブジェクト。正面から行っても全く勝ち目は無い。そして例によって敏感なオブジェクトのセンサーでもう発見されてしまった。辛くも森に身を隠して敵の予想に反する形で敵貯水プラントへ向かった。

無防備に入ってみたら、またも敵兵の姿が見えない楽な潜入。しかしいくらなんでもと思ったら、そこには黒焦げになった敵兵が転がっていた。オブジェクトの起動の時に起動電力を送ったものの、過剰に供給された電力を放出する機能がうまく動作せずに周囲の兵士を皆殺しにしてしまったらしい。と言う事は、また敵オブジェクトに電力を過剰に送り込めば敵オブジェクトは自壊するだろう。

と言う事で、電力供給の装置を起動してヘイヴィアがコードを持って敵オブジェクトのむき出しのコードに向かう。でもこれが発見されて標的に。ここで運の良いヘイヴィアはコードが短かったせいで途中で急停止して車から投げ出されて砲撃から外れる。敵オブジェクトはさらに電力の供給源に人が居るのを感知してそちらも砲撃。直撃は避けられたものの、クウェンサーは足に傷を負って動けなくなってしまった。

さあどうすると言う所でクウェンサーはヘイヴィアを高いところへ非難させてロケット弾で貯水プラントのパイプを撃った。そこから漏れ出す大量の水。これが電導物質となって敵オブジェクトに電気が流れ、哀れ0.5世代は自爆。

どうなの?あれでそれだけの大容量の電気が流れるの?

ともあれフローレイティアの方では敵オブジェクトの消失を確認した。もうこれでミリンダは勝手にクウェンサーの方へ走る訳だが、ここからすげー駆け足だったなあ。

クウェンサーの方へ向かうミリンダをフライドが用意した第2世代のオブジェクトを向かわせてテスト中の事故として片付けようとしたのだが、ご自慢の照準欺瞞システムはあっさり見破られて撃破される。フライドの所に乗り込んだフローレイティアがフライドを軍事法廷に晒しあげると詰め寄って、そこに現れたヘイヴィアがフライドをぶん殴る。ええええ、どんだけ素早くヘイヴィアは戻ったんだ。それとも異常に時間が早く流れたのか。
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最後の駆け足は酷かったなあ。
脚本と言うか、シリーズ構成と言うか、一体どうなってるんだよ。

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