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櫻子さんの足下には死体が埋まっている・第1話

噂では聞いていた初の旭川アニメ。地名を隠さないではっきりと旭川って言ってたね。

確かに現代日本は「死」を日常からすっかり隠してしまっていて、だから学校の前に猫の死体があったらそりゃ誰もがひいてしまうだろう。そんな中、明星高等学校の高校生館脇正太郎は深い知り合いの九条櫻子の影響もあってそれに動じず猫を弔ってやる。

櫻子さんとは人骨を愛でる趣味があるらしい。この雰囲気の黒髪ロングキャラって犬とハサミは使いようの霧姫とか、黄昏乙女×アムネジアの夕子とかを思い出してしまって、そんな感じのキャラに見えてしまう。まああまり外れてはなかったけどw

その櫻子さんと正太郎くんがドライブ。さっきまで旭川だったのに窓の外には海が見えている。旭川から近場の海と言うと日本海・留萌方面で(何しろ昭和40年代は旭川から臨時海水浴列車が鬼鹿と増毛に出ていたからね)、脇道にそれた場面を見た途端に「それは箸別や!」と思わず叫んでしまった(ツイート的に)。
参考資料
案の定増毛の甘エビの看板が登場して、行き着いた先は暑寒別川が日本海に注ぐ河口付近の浜。でもね、普通に運転したら箸別で増毛漁港の方には下りずにそのまま国道を走って暑寒別橋まで行くよ。漁港とか甘エビの看板出したかったのかな。

甘エビに釣られて正太郎は発掘作業。すると浜から人間の頭の骨が出て来た。その近く、暑寒別海水浴場なんだけど増毛的にはこう言う展開で良いのか。それからそこは砂が溜まらない場所で、増毛漁港を拡大する時に元々あった中歌海水浴場をぶっ潰して無理矢理砂を持って来た場所だからあまり砂浜じゃない。

櫻子がとうとうと頭蓋骨について語っている間に正太郎は警察に連絡。そりゃ人骨が出たら一応警察に連絡だろう。ところが櫻子はやって来た警察官にこれは私のものだと言って引き渡さない。警察官にしてみたら事件性を疑って(実際、前頭部に殴られて出来た穴が開いているので)あっさり引き下がれない。すると櫻子はこの事件の犯人なんて絶対捕まらないと言う。なぜならこの骨は100年程前のものだろうからと。確かに見る人が見たら骨の大きさとか歯の治療跡の無さとかでそうなのかもしれないが、100年前に20代位の女性と言うと、それは私の祖母と同世代なのですが。しかも祖母は増毛町に住んでたし。

理屈は理解した警察官だが一応署には来て貰おうと。

ところが信砂(のぶしゃ)の海岸で「心中」のほとけさんに遭遇してしまう。男女が手を固く縛ってるところから刑事は心中だなと言うが一瞥した櫻子はそれはどうかなと。そして詳しく観察してこれは他殺だと判断。その理由としては男が左手に腕時計をしているから右利きと推定されるのに、固く縛る筈のロープを男の右手と女の左手で結んでいる点、死体の手が何も握っていない点、そして舫結びの長い方が下を向いている点からおそらく心中に偽装した他殺だと指摘する。

素人が何を言うのかと言う刑事だったが、件の警察官は櫻子の名前を聞いて嘗て鑑識で会った事のある法医学の先生の親族なのかと理解。そんな事から櫻子の言葉は警察側に受け入れて貰える事になった。

でも骨は持ち帰っちゃダメよ。
参考資料

旭川に帰ってみたら、櫻子から連絡を受けていたばあやさんが「ざんぎ」を作ってくれていて、喜ぶ正太郎。いやあざんぎ言うなら全体をもっと北海道弁にしなくちゃダメなんじゃない?w

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