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乱歩奇譚 Game of Laplace・第3話

影男ってどんな話だったっけ?
Wikipediaを見てみたら影男はいろいろな人物になって神出鬼没。殺人請負会社をやっている須原に一度は殺人方法を教えたが、本来殺人が嫌いな影男は須原から距離を置いたら今度は須原は影男から聞いた殺人方法で影男を殺そうとする。

ああ、なんか、自分の殺人方法で自分が殺されそうになるって部分だけ思い出した。

さてこちらの影男。

やはり色々な人物に化けるのに長けるが、こちらはそうやって少女を攫う犯人として警察が探している。カガミがアケチのところに影男の件で依頼に来たが、アケチはこの件に興味無し。じゃ僕がやりますとコバヤシが言うが、カガミは未成年に単独でやらせる訳には行かないとプロファイルノートを取り上げた。

しかしコバヤシはそれを既に覚えていたので、自力で影男捜索に乗り出そうとしたら背後からアケチが一緒に調査に行くぞと。なんだその心変わりは、カガミに何か隠したかったのかと思ったらこれが影男が化けたアケチ。それをコバヤシは即座に見破った。
参考資料

影男は少女愛好者。少女は絶対。だから少女を傷つけるどころか誘拐など絶対しない。誰かが影男のふりをして少女を誘拐している。そして自分にとって大切な大曽根幸子が攫われた可能性があるからその誘拐犯を追っていると言う。そうやって取り出した女性用の漫画喫茶の会員カード。つまり影男はコバヤシに少女のふりをして囮になって欲しいと言うのだ。

コバヤシはその話に乗った。こうして少女の格好をする為にハシバを連れて服を買いに行く。試着室で少女の格好をする為にぱんつまで脱ぐコバヤシだが、なぜそれをハシバに渡す。普通試着室の中に脱ぐだろう。どうみても誘ってるな。

「白の、リボンのワンピース」完成w
参考資料

見事犯人が釣られてコバヤシを誘拐した。コバヤシを誘拐したのはワタヌキと言う太った青年。他にも誘拐した少女が居て「かわいい娘たち」と読んでいた。「娘たち」は新しいお姉さんが来たと言って、一応喜んでいる。この空間では少女を囲んだ家族の様になっているらしい。でも何故少女達はそれを受け入れているのだろうか。さっきまで腰掛けていた椅子に座らずに黙々とお弁当を食べる少女たちお姿は決して楽しそうではなかった。

そこにワタヌキの母親に化けた影男がやって来た。コバヤシに渡したカードにはGPSの発信機を付けていたのでこの場所が分かったのだ。しかしそこに影男が求めていた大曽根幸子の姿は見えない。そこに居た少女に他の女の子はどうしたと聞くと向こうの壁にと指をさす。悪い予感がした影男は急いでそっちの方向に行くと、無残にも大曽根幸子は壁にレリーフとされて埋め込まれてしまっていた。最初にここの風景が出て来た時に嫌な予感がしたあの機械で砕かれて。

やって来たワタヌキに影男が食い下がる。大曽根幸子を返せ!あの子は重い病に侵されていてずっと入院していた。それを影男が老人の姿になったり看護師の姿になったりして励ましていたのだ。幸子の望みはたったひとつ。もう一度学校に行って友達と一緒に勉強や遊びをしたい。ある時、莫大な手術代を出せば命が助かると言う事が分かる。しかし幸子の父親はそんな資産は無い。そこに無名の寄付があった。勿論、それは影男からのもの。でもそれで影男は全財産を失ったのだろう。ベンチで何も食べる物も無く佇んでいた影男の所に元気になった幸子がやって来て食べ物をくれる。今迄ずっと自分を励ましてくれたのはあなたでしょうと。
参考資料

だからこれから幸子は幸せにならなくてはならなかった。それをワタヌキは台無しにした。絶対許せない。その影男を足蹴にするワタヌキ。

ここへ警察とアケチが踏み込んできた。
「僕の家庭を<また>壊しに来たのか」
そう言って暴れるワタヌキをアケチが叩きのめした。アケチ、意外と武闘派だった。

影男は警官として紛れてその場を去る。ワタヌキは再犯者だった。事件は解決したものの救われない話だった。

コバヤシの女装癖を残してw
最後にチラと怪人二十面相が出てたね。

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