« ハロー!!きんいろモザイク・第2話 | Start | ミカグラ学園組曲・第2話 »

響け!ユーフォニアム・第2話

一旦は麗奈に対して顔を隠した久美子だったが、また吹奏楽やるんだと決めたからには顔を背けたままではいられない。おそるおそる声をかけようとするのだが、なかなか勇気が出ないで居た。高校一年生じゃ仕方ないよね。

久美子・葉月・緑の三人は吹奏楽部に入った訳だが、葉月は以前からのコントラバス(ベース)をやると心に決めている。葉月はミーハー初心者っぽくトランペット希望。買っちゃったマウスピースはチューバなんだけどね。久美子はやっぱりユーフォニアムだよねと言われるが、でもユーフォニアムを始めたきっかけが幼い頃にユーフォニアム担当が居ないからと言う理由ではじめてそれが中学まで続いたと言うものだったので、他のに変えてみたいなと言う気持ちがあった。一番の候補はどうもトロンボーン。私的には金管の中ではトロンボーンが格好いいなと思ってる。クラシックしか聴いてないけど、ステージで曲と演奏によっては金管が立ち上がって吹く時がある。その時にトロンボーンって唯一動作が明確に見えるかっこよさがあるんだよね。

と言う事で、新入部員の希望楽器決め。今年は22名だそうだ。22名!前回も書いたけど高校時代は帰宅部だったから部活の新入部員って22名って凄い大勢なんじゃないだろうかと思う。しかも今は少子化で私の時代みたいな一学年が500名近くの時代じゃないよね。

順番に楽器の説明。まずは小笠原晴香部長のバリトンサクソフォーン。バリサクって言っていた?それから中世古香織のトランペット。合間のCMで茅原さんが居るなと思ったけど、ここで登場か。トランペットパートはみんな仲良くやってますと言うコメントだったが、これってひょっとして曲者だなあ。今の部員のトランペットパートのメンバーは中世古に心酔してる感じで、ところがOPとか見ると麗奈がトランペットで参加する見込みで、その麗奈は個性が強い。トランペットパートで軋轢が発生するフラグにしか見えない。
参考資料

チューバの後藤卓也説明が重いとかネガティブなものだから、葉月がそれを見て「チューバは無しだな」と言うのだが、おまえの買ったマウスピースはチューバの物で、その台詞は皮肉な結果になるのだ。

あのうるさい田中あすか副部長はユーフォニアム。こっちも或る意味で久美子からこれは無いやっぱりトロンボーンだと思わせる場面だった。ところで重いと言われるチューバでも前に出て見せるのは出来ない事じゃないが、パーカッションはあれをわざわざ前に持ち出して説明したのか。移動が大変だったな。

実はこの北宇治高校の吹奏楽部にはコントラバスの担当が居なかった。ここに経験者の緑がコントラバス志望で出現したので大歓迎。しかも緑の返事が良い。「やってくれる?」→「その言葉を待ってました」緑って、単にちっこくてかわいいだけキャラじゃないね。ポジティブだよ。
参考資料

あのうるさい田中あすかはユーフォニアムのパートリーダーなだけでなく低音部のリーダーでもあるらしいが、久美子の前で低音パートの希望者はまださふぁいあちゃんだけなんだけど、と三度も繰り返してこぼす。

久美子はトロンボーン希望だから遠慮しますと言いかけたところで予想外の伏兵登場。久美子の中学時代の先輩だった斎藤葵が久美子を見つけたのだ。そして中学時代にユーフォニアムをやっていた事がバレてしまって、久美子はまたもユーフォニアムに。

葉月はトランペット希望だったものの、手にしたマウスピースを見抜かれて(そりゃ大きさ違うし)、順番に指してみなさいよと試されて、チューバにすぽっと入り、これは運命の赤い糸よ!シンデレラのガラスの靴よ!とおだてられてチューバに入ってしまった。こりゃ無いわだった筈なのに。

さて、新しい顧問の先生が登場。あの神社で吉の説明をしたヤツ。

君たちのやりたい方向で指導をすると言う。ちなみに昨年は全国大会出場が目標だったよねと言うと、部の雰囲気がちょっと微妙になって、スローガンだけど目標じゃないと言う話になった。じゃあこれは無かった事にしよう。その上で、今年はどうしたいのか、君たちで決めなさい、その通りにするからと。一見やさしそうに見えるのだが、曲者っぽい。黒板に昨年の目標を書こうとした時にひっかいて所謂「嫌な音」を立てるが、この演出もそこを示唆したものだったのだろうか。
参考資料

目標を全国大会出場にするのか、それとも全国大会に出なくてもいいから楽しくやりたいにするのか、この二者選択を部長がどうしようか困っていると田中副部長がじゃあ多数決で決めちゃいましょうと。ここで多数決はどうかと思うよ。案の定、全国大会出場はそれが例え単なるスローガンみたいなものであっても取り敢えずそれに手を挙げる人はそこそこいる。全国を目指さないなんて公に言いにくいじゃない。その中でも麗奈の手の挙げ方は非常に高かった。意識の高さを示した演出だと思う。一方、楽しい部活=全国はどうでもよいと言うのは見えた範囲では葵だけだった。逆に葵はなぜそっちに挙げたのかが気がかりになる。

そして久美子はどっちにも挙げられなかった。それはどっちに挙げても麗奈を裏切る感じになるから。だから挙げられなかった事を、話しかけられない事と同様にうじうじと悩む。

またあのベンチだったので、またあの男が愚痴を聞く相手として登場か?と思ったら、葵がやって来た。おお、でかした葵。その役割を担ってくれるとはw

でも愚痴を聞くだけじゃなかった。何故葵は楽しい部活=全国はどうでもよいの方に手を挙げたのか。それは別れ際に言った「久美子ちゃんも気をつけたほうがいいよ。三年なんてあっと言う間だから」に含まれて居るんだろう。自分も嘗ては全国大会出場を目指していた。だって久美子と同じ中学で同じ吹奏楽部に居たんだし。それに北宇治高校に入ったのは本来の志望校とは違いそうな口ぶりだったし。だから葵は本当は全国目指したかったものの、結局こんな有様、と言う事なんじゃないかな。

久美子の方はこのあとなんとか麗奈と一言だけでも言葉を交わす事が出来る。
そうしていよいよ部活が始まる訳だが、全国大会出場を目指すと言う建前を受けた滝昇が部員の不満を余所に君たちが決めた目標なんだからと言ってしごきそうな気配がする。

|

« ハロー!!きんいろモザイク・第2話 | Start | ミカグラ学園組曲・第2話 »

TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598/61444728

Folgende Weblogs beziehen sich auf 響け!ユーフォニアム・第2話:

« ハロー!!きんいろモザイク・第2話 | Start | ミカグラ学園組曲・第2話 »