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プラスティック・メモリーズ・第2話

ツカサの所属するターミナルサービス課は全世界展開するSAI社の本社エリアに所属する極東支部だそうだ。ひょっとしてその課で日本全国をカバーしているのか?

オフィスにひょこりとやって来た男がいる。縹ヤスタカはこのターミナルサービス課の課員で、十年のベテラン。でも随分とさぼりも多いらしい。するとここはツカサが来る前は3チームで回していて、しかもそのうちの一人のヤスタカがさぼりまくるとたった2チームでこなしていた事になる。
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ヤスタカはツカサが部長のコネでSAI社に入ったと知っていて、一体部長とはどう言う知り合いなのかと聞いて来る。父親の知り合いと言う事だが、ツカサの回想場面を見るとそんな良いコネでもなさそうだ。でもその一方で厄介者としてターミナルサービス課に送り込んだ訳でもなさそう。ヤスタカが大声でコネの事を聞いたから、ミチルはなーんだコネ野郎かとツカサの事を見る。でも、あとからアイラから事情を聞いて、あのバカ嘘の報告してアイラを庇っていたのかとツカサを見直す一方で黙っていた事にも腹を立てる。

カヅキですら新人が来るなんて聞いてないと言っていたから、ヤスタカはどんな情報網でツカサのコネの話を聞いたのか。

ツカサはアイラと一緒に回収の仕事に回っているが、やっぱりアイラはおかしい。あんな物言いで相手が話を聞く訳がないじゃないか。結局騒動になって先輩社員にあたるミチルが後始末に来る。怒ったミチルに、ツカサはアイラとちゃんとコミュニケーションを取って仕事をしていなんじゃないのかと叱られるが、それは違うんじゃないかとここでは思った。後からツカサがアイラのせいなのを自分のせいだと報告していたと分かるのだが。

ツカサがデスクでアイラのプレゼンスを見ると、ユニットテスティングルームとある。何だろと行ってみると、トレーニングと身体能力測定のギフティアメンテナンスルームだった。口の軽い海松エルが寄って来て聞いてもいない事をペラペラと話してくれるので、少しはアイラの情報が分かる。
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ところで「海松」と書いて「ミル」と読む。これは海藻のミルの事。日本の温かい海には広くミルの色々な種類が生える。Wikipediaの写真はミル属のミル(Codium fragile)だが、ミル属(Codium)にはもっと別に種があって、ハイミルとかヒラミルとかタマミルと言うのがある。

どうやったらうまく仕事が出来るかと考えたツカサは自分なりにやり方を考えていたが、それを見たヤスタカが感心だなと言いつつ、でもアイラの訓練は無駄な努力だとアイラの話をしだした。アイラは初期状態から今に至るまでずーっと右肩下がりで能力が落ち続けているのだそうだ。そしてそれは何をどうやっても良くならない。ギフティなのだから。だからトレーニングなんて無駄なんだと言うのだ。驚いたツカサだが、それでもトレーニングをしているアイラを見たら二人で一緒に補いあって仕事をしなくちゃとなおさら思う。
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そうやって張り切って仕事を始めたツカサとアイラではあるが、カヅキと二人の時にヤスタカは言っていた。アイラの寿命は残り2,000時間しかないと。三ヶ月ないですよ。ただ、アイラが初期状態から右肩下がりで能力が落ちていると言う事は、他のギフティアが直前まで能力が落ちていなさそうなのと比較すると積分値が違いそうで、ひょっとしてもっと寿命が伸びる可能性があるんじゃないかな。


それにしてもツカサが出来る奴すぎて困る。虫垂炎で受験に失敗して大学に行かずに入社したって事で、未成年なんだけど(今回お酒を飲めない場面があった)、アイラの事をここまで気に留めて仕事なんて高校卒業したばかりの男の子がなかなか出来るもんじゃないよ。

あと、課長。ぱっとしない中間管理職で描かれているが、回収先の持ち主の気持ちを尊重して手間をかけてやっているこの職場を胃を痛めながらも本社の意向をここまでは防いでいる。そんなに悪くない課長だと思うよ。

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