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ユリ熊嵐・第11話

銀子が雪原に倒れていたのを紅羽が助けた、と言うのが銀子と紅羽の出会いのカイソウだったが、そもそも銀子があそこに居たのはクマとヒトとの戦いに参加した為だったと思う。そこで傷ついてクマ仲間からはあの子はもうダメだと見捨てられた所を紅羽が助けた。あの扉をうっかり通るとあんな場所に出る。幼い紅羽が戦場に行けたのはそんな理由だった。でもクマを抱えて雪原を扉まで戻るのは幼い子には無理があった。途中で力尽きた紅羽を今度は銀子が助けようとする。そうして扉まで辿り着いた所で澪愛が二人を救い出す。こうして紅羽と銀子の生活が始まった。

ところが人間の世界での幸せな生活は長くは続かない。紅羽がクマと仲良くしていると聞きつけた他の子供達がクマなんかと仲良くしている紅羽を排除にかかる。
「排除!排除!排除!排除!排除!排除!」
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これ、嘗て人間の歴史で同じ様な事があったけど、私が連想する中で一番似てるのは毛沢東時代の文化大革命かな。毛首席語録の赤い手帳を手にして糾弾する場面を思い出したよ。

他の子供達によってボロボロにされる紅羽。その場に飛び出す訳には行かなかった銀子は後から紅羽を舐めてあげるしかなかった。自分がクマだから紅羽はこんな事になる。だから自分を人間の姿にして欲しい、そう断絶の壁に頼んだ銀子に断絶の法廷はその代わりお前は紅羽の好きの気持ちを失うと宣告される。
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それを受け入れた銀子だったが、その結果気が付いた紅羽は銀子のクマの姿を見て拒絶反応を示した。これが澪愛が銀子をクマの世界に戻した一番の理由かな。でも三人で一緒に暮らした印としてあの星形のペンダントを銀子に託した。

紅羽の好きの気持ちは失われたが、人間の姿になれた銀子は壁を越えて人間の世界へ。その時にるるも銀子を応援する為に一緒に人間の姿になってやって来た。銀子はるるの気持ちを知りながらそれに甘えて利用していたと言う話だが、ひょっとしてクマが人間の姿になる為には何かを失うと代償が必要だとしたら、るるが失ったのは銀子がふりむいてくれる未来なんだろうか(でもだとすると他のクマ達は何を代償にしたんだろうね)。

そして今、蝶子によるクマ狩りが本格的に動き出している。その餌として選ばれたのが「悪=椿輝紅羽」。紅羽、一体何度「悪=」に選ばれているんだ。その結果として屋上で縛られて餌に。あんな人民裁判で決まった「悪=」で紅羽の母の絵本を奪って破りさるとか本当に蝶子達は中国共産党みたいな連中だな。あからさまに銀子を誘き出す罠だがそれでも銀子は紅羽の所へ向かう。クマ狩り部隊は次々とクマショックの餌食に。銀子を囃し立てる蜜子の亡霊だが、操られていたと思われた銀子は紅羽の好きを諦めない気持ちで欲望を振り切る。

銀子を拒否する態度を示す紅羽だが、それにも動じない銀子にとうとうお願い来ないでと。罠の餌だからね、自分が。それでも進む銀子。射程範囲に入った銀子を見て蝶子がライフル銃を構え、すかさず撃ち放つ。

しかし撃たれたのはるる。前回紅羽がもう二度とこっちに来るな、次に来たら撃つと言って向こうの世界に送り出したるる。あんな事言っても「ウソバレバレの助」とか、るるらしい最期の言葉(最期なのかなあ)。しかも手には破られた絵本の断片を集めた物が。
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