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純潔のマリア・第1話

フランス王家のユリの紋章が登場したので、その辺りの時代?と思ったら百年戦争の時代だった。作中でマリアが処女で何も知らないと言うのが明かされるが、そもそもタイトルでも純潔って言ってるし、第1話のサブタイが「完全なる乙女 VIRGO INTACTA」ってあったから処女なんだなとは思った。フランス語だけど、ミサ曲で歌われる"ex Maria Virgine"と同じ大体同じ綴りなので分かる。

そのマリアの所に母娘がお願いにやって来た。父親が戦役に駆り出されるので無事をお願いに来たのだ。それを聞き届けるマリアの風体は怖そうな老婆。と思ったら、そこに飛び込んで来た何者かのせいでそれがハリボテだとバレる。実際は幼い姿の女の子。

飛び込んで来たのはアルテミスで、マリアの使い魔のサキュバス。実体はフクロウらしい。戦いが起きない様に戦場に赴く司令官を骨抜きに行っていた。当面は連中は役に立たないだろうと言うが、その代わりに顎が疲れたとw
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何故顎が疲れるのか分からないマリア。純潔の乙女だw

その他にマリアの所に依頼を届けに来た若者ジョセフが居た。だが彼も領主の命令で戦場に駆り出される事になり、ここには来られなくなると言う。このジョセフの戦争観が到底中世のそれでなくて現代の感覚なのはまあ置いておこう。まるで国民国家があるかの様で国家間戦争みたいな見方をしていた。ジョセフを守ってやると言うマリアに思わず跪いて手にキスをするジョセフ。マリア、純潔なものだからこれを強く意識しちゃう。

マリアの使い魔とか、他にも観戦している魔女達の使い魔とかが頑張って抜いてみたくせに結局は戦は抑えられず、イングランドの弓兵の放つ弓の攻撃から戦いは始まった。駆り出された農民兵を先に行かせ、敵に乱れが生じているところへ傭兵たちが突っ込んで報奨金になりそうな相手を探して打ち取る。

前に立つ農民兵は損耗するだけの存在だが、この時代の戦いってこうだったっけ。まあ、この作品、戦争観は別にしてそれ以外の描写はかなり細かいのでそうなんだろう。フランス側が押しているが、歩兵戦が決まりつつある所で両方の騎馬兵が突っ込んで来る。フランス側は泥に足を取られて遅れをとったために、先にイングランドの騎兵が突っ込んで来た。これでは歩兵はもうやられるしかない、ジョセフもアンの父ももう駄目かと思われた所にマリアが直接介入。
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ドラゴンを呼び出して(またドラゴンかよ)戦場を二つに分け、ここで戦いを納めさせた。自分の目の届く所で戦うのはやめろと。これでジョセフ達は命拾いしたが、傭兵は稼ぐ機会を失って不満そう。

観戦していた他の魔女達はまたマリアが直接割り込んできたのかと言う顔だったが、ここでは初顔のイングランドの魔女ビブは面白い魔女がフランスには居るわねと言う顔。


なかなか面白かった。マリアも良いけど、直接自分が愉しめばいいじゃないと言ったビブ(能登)も面白い。
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