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甘城ブリリアントパーク・第12話

あとちょっとが足りない。でもナイター営業始めた時は夜の時間帯でもどっと人出があったので200人ちょっとなら楽勝な気もするが、ここは話に乗って、足りない。

キャストが街に出て入場料無料で客引きをするが、それでも人が来ない。あそこは「今日だけ」を「無料」にくっつけるともう少し食指が動いたんじゃないかと思う。そんな状況を過酷にもラティファに見せつけるトリケン。おまえ、なんて酷い事してるんだよ!

万策尽きたと思った西也達だったが、モッフルが励ます。どんなにみっともなくても最後まであがくふも!と。そしてあのいつも行っている居酒屋のお姉さんに電話してなんとか今日来て欲しいと懇願する。これがキャスト全員に伝わって各々のツテに電話をして来場をお願いする。最後にはあの学校には友達の居ない西也が唯一接点となった勘違い告白の相手に電話でお願い。それにしても西也、ほんっとーに友達居ないな。

かくて電話で集めた成果はと待っていたら、居酒屋のおねいさんが客も連れてタクシーで到着。それ以降続々と縁者がやって来る。マカロンはパチンコ屋の店員、そしてティラミーが酷くてw浮気相手の身体をはったばらしw え、ミュースっておばあちゃんが普通の人間なの?
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キャストが100人は居そうなので一人あたり二人以上呼べたら上回りそうだったが、最後に西也が呼んだ友人(仮)が来てあと三人足りない。でも残りは来る気配がない。

そこを今日は買い物があるからと素通りしていた園児と母の3組が通りがかる。いすずを見つけた凶悪園児三人がいすず目がけて突撃。そしてそれを追って母達も入場。めでたく50万人+3人が達成出来た。いやあ、最後の最後はどう動員するのかと思ったら、あの園児か!w

これで甘城ブリリアントパークは来年も営業が出来るし、ラティファも生き延びる事が出来る。祝杯をあげるキャスト達。そして西也最後の演説。50万人を達成したが、まだまだ足りない所が多い。ぼさっとしていると来場者はまた減る。そこで売却する事になった南地区だが、売却先はモルマートで、モルマートはそこに巨大商業施設を建ててくれる事になった。商業施設との相互効果で来客数は今後もある程度望めるぞ、自分が最後に残していけるのはここまでだ。お前達、おれに感謝しろと。でも、最後の最後はお前達の力に助けられた、ありがとうとも。

西也によるパーク存続の成功を見ていたあの甘城企画のヤツこそが実は魔法使い。襲われかけた西也をいすずが守るが、モッフルが駆けつけた時にはもう消えた後だった。あの魔法使い、生きていたのか。この場はとことん悪者にされているが、もともとは約束を裏切ったメープルランド側に非があるんだけどね。だからドラゴンをけしかけたのが魔法使いって言うのならとことん悪役になれる訳なんだけど。

パークの営業は続く事になったがラティファの零時迷子の時刻は迫っていた。まるで最後の別れをする様にラティファに集まるいすずとモッフルと西也。そして二人が去った後に残った西也。西也の場合は本当にこれで最後だからね。最後の時を迎えて「へっちゃらです」と強がってみせたラティファがとうとう本音を。
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零時を境に眠りについたラティファを抱えて西也は宮殿のバルコニーに戻って来る。いつになく満開の花をさかせていたエルピス。西也はまた守ってやれなかったと言うが、でも今回の西也が守るべきだったのはパークの存続によるラティファの生存なのだから、その目的は守れたのだが、やはり喪失感の方が大きいと言うべきか。

ところが目を覚ましたラティファは「可児江さま・・」と西也の事を覚えていた。いすずによると今年はこれだけのアニムスを集められたので、その力が呪いを緩和したのだろうと。

ラティファも快方にあってもう西也の役割は全て終わった。支配人代理の服を脱いでいすずに別れを告げる。西也、傲慢だけどすごいシャイなヤツだなあ。女の子と別れる時、言いたい事を言わないで別れると一生後悔するぞ。

しかし喪失感が漂う西也に姉があのバイトしている時のあんたは楽しそうだったよと言われて思い直す。再びパークに戻った西也はまだまだびしびし行くぞと号令をかけて今日もゲストを迎えた。
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事実上の最終回で、シリーズを振り返ってみると百点満点じゃないけど良い作品だった。どこが百点満点じゃないかと言うと、今回もいくつか突っ込んだ様に設定と言うか詰めがおかしいんじゃないのか?と言う点があるから。最終日にナイター営業の客があんなに来ないのはおかしい。でも話としてはそうでないと困る。

しかしそれを補って余りある、目を瞑っても構わない、と思う様なキャラの魅力があった。西也はまあアレだけど、いすずもラティファも三バカも4妖精もそれ以外のリアルキャストも。途中採用の三人の活躍が少なかったのは残念だったが、とにかくどのキャラもよく出来ていた。これだけ餌を与えられたら同人だって捗る。本筋で物足りない部分があるだけにいくらでも何でも描けそうな感じだ。これは結局京アニのアニメ化がうまかったと言う事になるだろうか。

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