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結城友奈は勇者である・第8話

大赦からスマホが帰ってきた。ただ帰ってきただけでなく、バーテックスの生き残りがいるからと言う理由で帰ってきた。つまり残りも倒せと。でも今の勇者部のみんなは以前のただ単にバーテックスを倒せばそれで良いと言う状態とは違う。先日のバーテックス戦で満開をした後に、友奈は味覚を、東郷は左聴覚を、風は左視力を、樹は声を失っていた。満開の「後遺症」だと思っているが、未だに癒えていない。その上にまたバーテックスと戦うのだから。

そう言う不安を抱えつつも、その後バーテックスは出現しない。もう二学期になったのに出現しない。このまま出現しなかったらと思う日々がすぎる。満開をした友奈達には精霊が増えていた。その一方で夏凜には新たな精霊が増えていない。この時点では夏凜の方が取り残され感がある。
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バーテックスが出現しなくて、真珠様も予知のミスをしたんじゃないかなどと風が言ったその矢先に樹海化警報が鳴り響く。バーテックス来ちゃった。覚悟を決めて勇んで出撃する勇者部。センサーによると相手のバーテックスは一体のみ。テンション上げて行こうとしたのに、いざとなるとやはり怯む心が生まれる。戦闘が怖いと言うより身体の機能がまた何か失われるんじゃないかと。

怯むみんなを夏凜が何とかしようとしたら友奈が先導した。二人で先行してそれを追いかける風と樹。東郷は離れた場所で本当にその一体だけなのかを見張る。

今回のバーテックスは東郷が倒した高速移動バーテックスに似ていた。二体でセットだったのかもと言うが、ひょっとしてもっと沢山でセットだったりしたらとも心配した。

東郷の狙撃で動きを止め、封印の儀を行ってバーテックスの核を出現させるがこれが異様に多い。風が核にトドメをと思ったものの満開ゲージを上げる事になるのが頭をよぎって遅れているうちに夏凜がやろうとするが、ここでもまた友奈が先行した。核は消滅させたが、友奈の満開ゲージがまた上がる。

終わってみたら何事も無かった。今回は。

樹海化が解けてみんな学校の屋上に戻っ・・・いや、3人のシルエットしか無いよ!
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友奈と東郷が居ない。二人は学校の屋上には戻らなかった。周りの景色を見ると破壊された瀬戸大橋。みんなに連絡しようとしたものの、電波が入らない。東郷の改造したスマホでも駄目だとか。いや、東郷さん、どんな改造したんだよw

ふと奥の方から少女の声。ずっと待っていたよと。行ってみたらベッドに寝ていて包帯だらけの子が居た。あ、これってまさか。しかも包帯だけじゃない。右腕はある。でも左腕がある様には見えない。そればかりか下半身がある様には見えない。

彼女は乃木園子。友奈達の先輩にあたると言う。あーあ、分かってしまった。満開は後遺症なんかじゃないんだ。園子はこの様な身体になったのはバーテックスのせいではないと言う。咲き誇った花の後は散華がある。神に見初められるのは無垢な少女。神の力をふるうには代償の供物が必要で、これが勇者システム。その結果が今の友奈達であり、その行き着く先が園子だ。

これが噂されていた「結城友奈は勇者である。」の不吉な話か。

園子が友奈と東郷を呼んだのは、自分の時には知らされていなかったこの勇者システムを友奈達には是非ともその前に知っておいて欲しかったからだと。分かっていたらこうなる前にもっと友達と沢山遊んだりしたかったのだと。園子に流れる後悔の涙。

帰りの車の中で勇者システムの事を知って押し黙る友奈と東郷だが、友奈は何とかしようと東郷を抱きしめた。
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うーん、この作品、最後はどっちに行くんだろう。
私としては最終的に友奈達は救われて欲しい。その意味で今回友奈と東郷と風と樹に増えた精霊は友奈達が失った身体の機能のアーカイブで、最後にそこからサルベージして元に戻す、と言う話になって欲しい。

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