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RAIL WARS!・第1話

鉄道公安官ハジマタ

国鉄が民営化されなかった世界。因みにWikipediaによると作中では日本國有鉄道らしい。私も手書きなら國の字は普通に書けるが、仮名漢字変換する時は面倒なのでここでは国鉄にしておく。日本国有鉄道と言う巨大な親方日の丸の三公社の一角。因みに私の世代だと「三公社五現業とは何か?」と言うのが中学校での定番の問題だった。高山直人はこの国鉄に入るべく学生鉄道OJTに申し込んだ。

西国分寺で降りると直人は小さい子が風船を手放してしまって木の枝に引っかけてしまって泣いているのをみかけたが、ちょっと高すぎてこれは・・・と思っていたらいきなり後ろからしゃがんで!と言う声。恐ろしく元気な女の子(桜井あおい)が直人を踏み台にして木の枝までジャンプして風船を確保。

踏み台にされた直人が酷い目にあったとふと顔を上げたら別の女の子が風でスカートをあおられている場面。
この二人が実は学生鉄道OJTに同じ様に申し込んでいた。

研修に入って研修教官の五能瞳が直人に質問する。痴漢が身元を明かさずに逃走した場合どうするか?と。直人が返答に窮しているとあおいがすかさず答えた。射殺します!
参考資料
お前はパトレイバー特車二課の太田かよ!

この世界、そんな事が許されるのかよ!と思ったが流石にそれは無茶で、他の生徒が全員茫然としている中、教官はそうだったらいいが、今は無理だと。まあ痴漢が逃走して線路上に逃げた場合、そのケースだとよく「お客様線路内立ち入りの為の抑止」と言う憎むべき影響が起きるので、日頃からそう言うヤツはレーザーで蒸発させて構わないと(射殺や轢死だと死体の始末にまた時間がかかるので)思っている私もあまり変わらないのかもしれない。

ランニングなどの研修も経て、謎の国鉄らしい研修。五能教官によれば今の鉄道システムは蒸機の時代に培われたものであるから、お前達はその蒸機に乗って体験しろと。言いたい事が分からない事もないが、その研修に乗るC62の2号機と3号機の重連が時速100kmを出せる白銀の世界の実験線って一体どこにどうやって作ったんだ。
参考資料

ともかくそのトンデモ空間で直人達はC62に乗って投炭作業をする。課題クリアはC62が最高時速の100km/hを出す事。しかし必死に投炭しても80km/hを天井にそれ以上上がらない。ふと外を見た直人が気がついた。燃焼効率だ!ただ単に投炭すれば良い訳ではなくて、釜の中にちゃんと分散して、話によると外側に厚くまかないといけないのだ。機関車の記号の件と言い、意外とこの研修には鉄道知識の無い生徒が来ていたんだな。親方日の丸の安定職と言うので、それほどの鉄道知識が無い生徒も来ていると言う訳か。バランス良い投炭で100km/hをクリア。

そして最後の実地訓練。それが無事に済めばはれてOJTに。配属された先の東京駅の公安室の室長は事なかれ主義で、とにかく何も起こしてくれるなと。無事に本社へ戻る自分の地位だけを気にしていた。そこにかかって来た電話で列車の中で犬の声がするから見て欲しいと言う要求に直人はるかが行く事になる。28系(!)客車を見て直人はしみじみとこんなのが一家に一両欲しいと言うが、私なら20系客車が欲しいなw そしてそれを聞いたはるかが「電車が好きなんですね」って、おい、この4人の中では一番の鉄オタ鉄道知識のあるはるかが、客車を指して電車はないだろ。ラッキースケベもあったが、無事犬発見。

その犬を忘れ物センターに届けたところでひったくりと遭遇。室長の「なにもするな」を無視して4人は追跡に入った。二手に分かれて岩泉翔が改札で犯人を捕まえる筈だったのに、岩泉は改札に居ない。犯人は改札を突破。4人がホームに上がった時には犯人達は「臨時快速懐かしの新幹線リレー号」に乗って出発してしまった。新幹線リレー号吹いたw 30歳未満の人だと現物を見てないんだろうなあ。本当の新幹線リレー号は上野・大宮間だったけど、これは「懐かしの」とついているのでイベント列車と言う扱いでいいんじゃないだろうか。
参考資料

取り逃がした、と思った直人達だったが、記憶の良いはるかが確か朝礼で臨時列車か何かがあった筈と思いだし、直人がドクターイエローだと気がつく。4人はそれに乗って大宮へ先回り。東北・上越新幹線が東京まで延伸したのは平成3年なので、とりあえずそれ以降の時代設定?

大宮のホームで直人達は犯人を職務質問。ここでとぼければ少しは違ったかもしれないのに、犯人はナイフを持って襲いかかる。腕に覚えのある翔とあおいが二人をのばした・・・と言うか、二人目ははるかがAEDで叩きのめした。はるかがAEDを持っていたのは、あおいが乱暴をして犯人を仮死状態にしてしまった場合の措置の為かと思ったのだがw、こっちに使われたか。

当然室長はかんかんで、これでOJTはダメだなと思った直人だったが無事通過。
そして配属された先は例の4人揃って、

けいよん!へようこそw

あれかな、室長は不合格にしようとしたけど、本社(教官)からの圧力で渋々合格にしたものの、こいつらをおとなしくさせる為に4人固めて問題部署に配属した、って事かな?


先行配信を見た友人から散々な評価だったけど、その時に「ネタアニメとして見ろ」とのアドバイスを貰ったおかげでネタアニメとして楽しめたw

今後は思わずライト鉄としてのツッコミをしたくなるかもしれないし、老人鉄としての懐古をしてしまうかもしれない。


さっそくの懐古だが、私はC62 2とC62 3の重連の急行ニセコに実際に乗った。確か札幌から岩内に遊びに行く時だったかと思う。小樽の先は山線だからもうもうと煙を吐きながらトンネルも走行する訳で、トンネルに入る度に臭かったし、トンネルを出てちょっとは客車の周りを煙りが取り囲んで景色が見えづらかった記憶がある。

大学生になって函館旅行する時にわざわざ急行ニセコのグリーン車を選んだのだが、その時にはもう蒸機の牽引ではなくなってしまっていた。もう急行ニセコに乗る人も少なく、グリーン車は札幌・函館間で乗客は私一人だった。車掌さんが「(当時は)このグリーン車は新幹線よりシートピッチがあるんですよ!」と語っていたのを今でも覚えている。

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