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ノーゲーム・ノーライフ・第12話・最終回

チートを使っても勝てない強敵の出現によってゲームの楽しさを思い出したいづな。ワービーストの中でも一部でしか発動出来ないと言う物理限界を超える能力「血壊」を発動。物理限界を超えた動きなので白も計算した動きの予測が出来ない。そんな凄い動きの相手、よくもまあ空と白の運動能力でかわせたと思うが(なんか、一瞬で懐に飛び込まれて撃たれて終わりになりそうな)、そこは置いておいて、逃げる逃げる。ヤバイ場面では空が靴を飛ばしてそちらに弾を当てさせて回避。

しかし計算できない相手には白はお手上げで、そこは今度は空の「読み」の分担。相手に真っ直ぐ突き進んで避けるだろうと撃たれる弾を直進でかわし、さらに直進で来るだろうと放たれる弾には対抗弾で。ところがそれが一発ではなかった。とうとう空白はいづなの撃った弾を頭に受けて(つまり服で避けられず)ダウン。チートで空白の心音をモニターしていたいのがこれでもう偽装は不可能、いづなの勝利、と思ったところで全くの伏兵ステフの弾がいづなに当たる。ステフは一定の速度で移動するモブキャラに背負われていたから、白には動きが計算されていたが、いづなには盲点で、しかもここに至るまで気を失っていたからその動きがワービースト側で把握出来ていなかった。ここに誘き出してステフにいづなを撃たせる、始まった時にもうチェックメイトだったのだ。
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でもよく分からないのは、空白はいづなに撃たれた、と言うのは本当の事象じゃなかったのだろうか。

国を賭けた戦いに負けたいづなは責任を痛感するが、空はお前のせいじゃない、始まった時にはもう空白の勝利が決まっていたのだから、それよりもゲーム楽しかったろうと。この時にいづなが言っていたが、負けた側が空白によって虐げられると思い込んでいる。

東部連合はゲームの約束どおり大陸の国土は全部エルキアに割譲する事になったが、実は既に大陸の資源と技術は島嶼部の方に移転されていた。だからエルキアは折角手に入れた大陸の国土をうまく利用出来ない。とは言ってもまずは国土を拡げると言うのは意味あると思うんだけどね。

沸騰した風呂に入っていた東部連合の全権代理者巫女と初顔合わせした空白はここから巫女との駆け引きが始まる。
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この時点で最終回Bパートだけで終わる気が全くしなかった。巫女はすぐさまエルキアに対して反攻のゲームを挑む。エルキアは東部連合の領土を、東部連合は国民の安堵を賭けた。

なんだか東部連合の要求が慎ましい気がするが、先ほどのゲームに負けた事で東部連合はゲームとチートの内容を明かされエルヴン・ガルドに対して無防備になってしまった。だからエルヴン・ガルドと組んでいると思うエルキアからの安堵を欲したと言う事か。しかもエルキア王にはフリューゲルのアヴァント・ヘイムを動かせるジブリールが完全に隷属しているのだからなおさら。

このゲームに空が選んだのはコイントス。表か裏か、巫女が選べば空はその逆に賭けて良いと言う。コイントスなど、血壊を発動してコインの動きを見極められる巫女には容易いゲーム。それで良いと言うのでゲームに乗った巫女。コインが跳ね上げられて軌道を読み切った巫女は落下後4回跳ねて裏が出ると見極めて裏を宣言。一応、空の自信満々な様子から読みどおりにするかどうかを迷ったが、読み通りに。コインは落下して巫女の読みどおりに1回跳ね、そして2回目に・・・・石畳の隙間に挟まって直立してしまった。

空「うわー凄い結果になったー、こりゃ両方勝ちか両方負けかどっちになるよー(棒」

両方勝ちならエルキアが東部連合を併合した上で、ワービーストの完全自治を得る事が出来、ここにエルキア連邦が成立する。どっち選ぶ?と聞く空にそれを言わせるのかと恥じらう巫女。おい、デレたのかよw
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空の勝ちっぷりを確認していたクラミーは本当に空に賭ける事にして、フィールとエルヴン・ガルドに向かっていた。フィールの記憶を書き換えると言う以前のゲームの代償はここに生きていて、フィールから嘘の報告を受けたエルヴン・ガルドがゲームを仕掛けて来るのを返り討ちにし、エルヴン・ガルドも併呑しようと言う作戦が既に動いていた。

空白の考えを漸く知らされる巫女達。テトはこのゲームで決める十の盟約を用意したのに、誰もそれをちゃんと理解していない。ゲームで相手を隷属させるとかではなく「十、みんなでなかよくプレイしましょう」を経て、十六種族が集まって神に挑むのを待っていると言うのに。

そして最後に空は巫女に問うた。
巫女って呼ばれる以上は、それが仕える相手が居るんだろう?と。

その仕える相手は位階序列一位の神霊種(オールドデウス)。
さあ、俺たちのゲームはこれからだ!


たまらないです。面白くて。

そもそも物語の仕掛けが面白いし、その仕掛けに色々ボロはあるのだが、そこは「いいよ、それで」と思わせる流れでボロを些細な問題にして魅せてくれる。多分原作が面白かった上に、アニメ化もうまく出来ていた。これは直ちに二期を!とお願いしたいところだが、Twitterのツイートを見てみたらオールドデウスの登場って最新刊第6巻らしい。と言う事は全然ストックが無い訳であり、原作者が過労でドクターストップかけられたと言うのもあって無理は言いたくない。その件で原作者の榎宮祐氏をWikipediaで見てみたら、これは凄いね、色々な意味で。

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