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悪魔のリドル・第12話・最終回

晴を守ったのは自分の意志なのか、それとも晴のプライマー能力のせいなのか。その答えを出すべく兎角は晴に予告状を渡す。晴と兎角と鳰の三人になってしまったけれども、せめてこの三人で卒業を、特に兎角とは一緒に卒業をと思っていた晴には衝撃の予告状だった。

こんな状態じゃ晴の気持ちが維持できなくて、到底兎角からは逃げられない、それでもあわあわと逃げまわってこの最終回になるんだろうかと思ったら意外な割り込みがあった。それは兎角。あれ?兎角さん?
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もうひとりの兎角が晴を連れて逃げる。東のアズマ、西の葛葉、その葛葉の一員としてこの黒組に居たのが鳰であり、葛葉は呪術と称して薬などで相手の目をくらまさせて殺害をして来た家だと言う。そしてこの兎角はあの兎角が鳰に見えたと。

そうですか?視聴者的にはちょっと話が合いませんな。前回までの兎角は冒頭の様に自分の意志で晴を助けていたのは事実で、今回もこんなにあっさり晴を助けると言うのは合わない。

そこにもう一人の兎角が追いつく。兎角と兎角の戦い。この二人、鳰の化けた兎角は本来の鳰のCVをやっている南條愛乃さんが兎角の声の感じで話してる?流石に聞き取れない。

晴を守ると言っていた兎角の方が晴を殺しに来たと言う兎角に敗れ、晴の足下に飛ばされる。ここで漸く鳰が本性を現した。晴を守るとか言っていたくせに最後にこれか、兎角いかれてやがりますね、と言い、それなら兎角にやられる前に自分が晴をと向かったところを兎角に阻止されて胸を刺される。兎角、とうとう始めての殺人やっちゃったね。

そして残った本当の兎角と晴の戦い。兎角はそれまで自分の意志で晴を守って来たのだと言うのを証明する為に晴の胸にナイフを突き立てた。
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えー、晴、やられてしまいましたよ。だから前回言ったじゃないか。兎角がその証明をしようとしたら、自分の意志で行動したのだと分かる代わりに晴を喪う、逆に晴を殺せなかったらそれは単にコントロール下にあっただけだったのだと思い知らされる、と。

そして兎角は晴を殺してしまえる方の結末を得てしまった。今更泣いたって悔やんだって間に合わないんだ。理事長からあなたは最終勝利者なのだから望みは思いのままよと言われても、望みはある、でももう絶対叶わないと泣き崩れるしかない。


と思ったのに。
参考資料

へ?晴が一人で溝呂木先生から卒業証書を貰ってる?
へ?鳰が生きている?
チタンの肋骨でナイフが心臓からずれた?
鳰、あんたは刺された場所が良かったのか?

いやあこれはちょっとどうなんだと思ったら、この後、嘗ての黒組みんなの今が描かれてびっくり。まあ純恋子はいいだろう。あれだけの身体だったから生きていたとしても。でもすっかり毒気が抜けてしまった様だ。じゃのうの首藤さんもいい。春紀は現場で頑張ってるな。黒組もちょっとは奨学金出してやればいいのに。神長はクローバ・ホームから足を洗おうと言う最中か。武智は刑務所で「あと何年かの我慢我慢」w。伊介様、ビーチで幸せそうじゃないか。そして・・・あ?生田目と桐ヶ谷、生きてるの?えー。出番の無かった剣持さん、復讐に余念が無い。番場は真昼と真夜がちゃんと共存出来てこちらは良かったかな。

兎角は最後に残ったくせに晴と一緒に卒業しなかったんだ。最後は一緒になったけど。


うーん、どうなんでしょう。
無難にまとめたけど、それで良いのかと言う感じが強い。あれだけやって晴と鳰と生田目と桐ヶ谷が生きていたと言うのがどちらかと言うと台無し感がする。最後に晴と鳰が生きていたと言う流れにするなら、生田目と桐ヶ谷の時にうわさ話レベルでも一命を取り留めたと言うのをやっておいた方が良かったと思う。あれで刺されたら死ぬと言う印象の方が強くなったから。

それからこの最終回の兎角と兎角の戦い。折角最初に銃で顔に傷をつけたのだから識別の為にその後も撃たれた兎角には顔に傷を残しておくべきだった。その方が視聴者に今どっちが喋っているのか伝わる。


全体としては悪くなかっただけに惜しい。
週末、土曜日の朝に見る悪魔のリドルは結構楽しみにしていたよ。

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