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悪魔のリドル・第6話

生田目千足が黒組に来た理由はミッションの為と言うよりもここに居るかもしれない暗殺者の「エンゼルトランペット」を殺して恩師の娘の仇を討つ事。エンゼルトランペットは毒薬を使う暗殺者。これで桐ヶ谷柩の表情が曇り、もう今回の話の筋書きは大体分かった。何しろ演目は「ロミオとジュリエット」なのだから。そして悲劇が悲劇たる様に、桐ヶ谷は生田目の仇討ちを手伝うよと答える。
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ところが今回先に動き出したのは剣持しえな。晴の台本を盗み出してそこに予告状を入れようとしたが、そこを桐ヶ谷に見咎められ、計画の邪魔者として剣持は桐ヶ谷によって毒薬を撃たれた。ほら、やっぱり毒薬を使う暗殺者って桐ヶ谷だったじゃないか。しかし、何と言う間の悪さと言うか、間の良さと言うか、台本を探しに晴と兎角がちょうどそこにやって来たのだ。悪いところを見られたねと言いつつ、ちょうど良い機会だからと予告状を渡す。

いや、全然良い機会じゃないんじゃ。以前もそうだが心底晴暗殺のミッションを成し遂げたいのなら、予告状は誰が出したのか本人(と兎角)に知られちゃ成功率が下がるだろう。しかも今回は桐ヶ谷が毒薬を使うと言うのを見られている。こうなるとここからの48時間は当然の結果として毒薬に気をつける事になってしまう。当たり前だが、この後兎角は晴に予告時間が過ぎるまで飲み食いをするなと忠告している。あそこで渡すのは断然成功率を下げたとしか言えない。

それはともかく、情けなくも剣持は死にはしなかったがあのまま毒のせいで病院送りとなり、予告状は晴の知る所となってしまった為に自動的に脱落者となってしまった。一体彼女の特技は何で何を望んで黒組に来たのやら。ここまでで作中で一番残念なキャラになってしまった。

剣持の脱落がクラスで知らされた時に、毒薬でやられたと言う話が流れるが、そこでダンマリを決め込む晴と兎角。何故何も言わないのだろう。言っちゃってもいいんじゃないのか、桐ヶ谷がやったって。

愈々劇本番が始まり、兎角が小道具の剣をチェックしたところ刃に毒が塗られている。じゃあ刃の方は気をつけようと言う晴だったが、それは考えが浅くて兎角が見たところ晴の持とうとした剣には柄の方に毒が塗られていた。

しかしおバカな生田目さん、剣持が毒にやられた晩にたまたま晴と兎角が舞台の方に行くのを見たから、そして今、毒のついた剣を持っていたからと、剣持に毒を使ったのは晴だろうと決め込んでしまった。そして毒を使った以上は晴がエンゼルトランペットだ、お前こそが恩師の娘の仇とばかりに斬りかかって来る。
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もうね、バカかとアフォかと。

ここまでの流れから晴がエンゼルトランペットの可能性は低いじゃないか。それなのに直接証拠も見ていないで晴をエンゼルトランペット扱いとか。当然兎角は襲いかかる生田目と剣撃で応戦する。一体そこはどんな空間ですか。

しかしここに桐ヶ谷がやって来る。晴はエンゼルトランペットではない。それは私だと。そう言って桐ヶ谷は舞台に戻る。ジュリエットは仮死状態にこそならずとも、ロミオがやって来てその短剣によってジュリエットは貫かれて死に、ロミオはジュリエットの死を見て毒をあおって死ぬ。
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それにしても鳰が言うには桐ヶ谷の望みは生田目だったと言うが、じゃあ生田目と出会う前にこの学園に、黒組に来たのは何の為だったのか。ひょっとして別の目的があったけど、生田目と出会ってそれが変わったとか?

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