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ノーゲーム・ノーライフ・第1話

ゲームの世界で不敗を誇る『  』(くうはく)の招待は空と白の兄妹。兄の空は18歳。無職・童貞・非モテ・コミュニケーション障害・ゲーム廃人と言うのだが、この後の世界でとても「コミュ障」には見えない。だって、その身のままあの世界に行ったのだから、直接他人と話をしている格好になるよね。

その二人にチェスの勝負を挑んで来たヤツが居て、辛うじてそれに勝ったところ現在のつまらない世界から、別の世界へ招待される。その世界の唯一神テトが言うにはこの世界はどんあ争いもゲームでけりを付けると言うものだった。まさにゲーム界最強だった空と白にはうってつけの世界ではないか。さっそく通りがかりのヤツらと勝負して身ぐるみ剥いでしまった空と白。

そうやって町に辿り着いてみたら、最近亡くなった先王が次の王位をゲームの勝者に継がせると遺言したのだそうだ。そして店の中ではとても強そうなクラミー・ツェルと先王の孫娘ステファニー・ドーラがカードゲームを行っていた。しかし明らかにステファニーにカードゲームの才能は無い。
参考資料

その件を教えてくれた巨乳キャラと空はポーカーの勝負をして有り金をすっかり巻き上げる。ゲーム中の不正発覚は敗北扱いだが、ゲーム中でなければ良いのだそうだ。これはこれで物語を構成するには都合が良いのかも知れないが、不正はバレさえしなければ良いと言う嫌な世界だなとも言える。

ともかくステファニーには相手が不正をしてるぞと空は囁いて部屋に引き上げる。空と白にとってはこのゲームで全てが決まる世界が現実の世界よりよっぽど納得性があり、物語の中で異世界に来てしまった主人公が大抵は元の世界に戻ろうとするのに対して戻る気がしねえと。

Cパートであのステファニーが裸で空の部屋に入れて下さいって場面があったが、あれはきっとゲームに負けて身ぐるみ剥がされた結果なんだろう。そして相手のいかさまを見破った空に王権をかけた勝負の助力を願いに来たと言う所じゃないだろうか。
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ところで、唯一神テトがなんでもゲームで解決する理想郷みたいな事を言っていたが、宿屋の主みたいなのが居る様に、基本生活はこっちの現実世界と同様に生産者やサービス提供者と言うのが存在しないとなりたたない。そうなって来ると、一部の無敵のプレヤー以外は結局はこちらの現実世界と同じ様な世知辛い行き方を強いられる訳だ。特に農業生産者が居ないと食べ物が得られないからね。だからテトが目指した世界なんて、所詮はごく一部の人間にだけ利する・・・そもそも弱いと自覚している人間はゲームを受けなければ良いのだから本当にこのシステムって有効なのだろうか。

因みに私がもしあの世界にすっ飛ばされたらゲームが強い訳でもないので負けた時のリスクを考えて一度も勝負を受けずに元に帰る事だけを考えますな。あっちの世界に居れば不労収入が確保されるのでもなければ。

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