« ゴールデンタイム・第21話 | Start | ディーふらぐ!・第10話 »

ウィッチクラフトワークス・第10話

ウィークエンドの送り込んだ人形の爆発で穴が空いた牢獄から脱出した仄と綾火が外に出て見たものは壊滅した冬月市。この惨状は自分を得る為に塔の魔女がやった事なのか、原因は自分なのかと狼狽する仄。いつもの事だが綾火はこの事態にも仄のみっともない狼狽っぷりにも動じない。大丈夫、町との契約でどんな事があっても普通の人間に危害は加わらないし、魔力が供給されたら何事もなかったかの様に元の状態に戻る。仄が今やらなくちゃならない事、どうしなくてはならないかを思い出せと。

これで立ち直った仄。綾火に導かれてそのなすべき場所へ向かう。

一方、この惨状の対策に追われる工房の魔女達。人間は町との契約で護られるが魔女はそうは行かない。負傷した工房の魔女があの空間に次々と運び込まれて野戦病院状態になっている。ここなら塔の魔女は入って来られない。一応棗がリーダーらしい働きをしているが、駆け寄って来た工房の魔女の一人は「りのん様!」と叫んで来た。塔の魔女はここには入ってこられない、が、工房の魔女に時限爆弾をつけて脅す事なら出来る。30分以内に仄を連れて来なければこの爆弾が爆発するであろうと。
参考資料

爆弾は割合簡単な魔法で解ける様だが、いかんせん今工房の魔女は魔法が使えない。そして仄の居る地下牢は往復で45分以上かかる。少なくともこの爆弾を付けて脅迫をして来たウィークエンドに会って時間延長の交渉をするしかない。

でも仄を呼びに行かないといけないと思う程に、棗やりのんは仄があそこでおとなしくしていると思っている訳だ。魔法が使えないと出られる訳がないと思っているのか。この単線的な考え方は後からウィークエンドにしてやられる原因にもなっている。それに対してウィークエンドは地下通路に待ち伏せを配する知恵を巡らしていた。魔法が使えない綾火と仄の前に出現したのはジブラルタアル。ジブラルタル?魔法が使えないとかくも弱いものかなどと綾火を手玉に取った気でいたが、綾火の肉弾攻撃飛び膝蹴りで撃沈。子供の頃に母親から魔法が使えない時の戦いをりのんと一緒に仕込まれていたと言う。
参考資料

町のどこにあるのか分からないが、地底深くに落下しながら辿り着いた場所で、世界樹の様な相手と契約を結ぼうとする仄。仄の中の膨大な魔力をして町と契約する事になるが、出来なかったらと言う仄にここで大丈夫、私が決める事とここでも安定の安心感を与える綾火。その甲斐あって仄は町との契約が成立したらしく、魔力の供給が始まり、工房の魔女も魔法が使える状態に復帰。このタイミングでウィークエンドと交渉して決死隊のつもりだった棗とりのんは魔法を使って爆弾を解除。でもその一連の状況を観察してウィークエンドの他に背後に誰か居る筈だと探していた霞とMKK団はついぞ見つけられなかったらしいが、本当に居なかったんだろうか。

MKK団は多華宮家に居候している代償として霞の手助けをちょっとした訳だが、どうやら塔の魔女も一枚岩の組織ではなくてウィークエンドの意図とクロノワールの行動は全く独立しているらしい。かざねをも倒す強い魔女を喰らうのがわらわの好物じゃとばかりに綾火に倒されたジブラルタアルを捕らえてお前の黒幕はどこにいるのかと脅迫。MKK団の親玉がこれならたんぽぽが霞の手助けしたとしても叱られないね。
参考資料

ウィークエンドは棗とりのんに捕らわれ、拘束されるのだが、ふてぶてしいウィークエンドの言葉の裏には仕掛けが隠されていた。自分の身体にも爆弾をしかけていたんだな。魔法が使えないと何も出来まいと思い込んでいた棗とりのんの裏をかいた事になるんだが、普通は拘束した相手の身体検査とかするんじゃないのか。しかもりのんなど自分が魔法を使えない時は肉弾戦をしようとしていたんだから。でもどうしてあの爆発はウィークエンドにはあまり被害を及ぼさなかったのだろう。

一方で仄の方は町と契約した結果、これらの事が見えているし、修復の為に魔力が吸い取られる。どこまで耐えられるか、封印はまた解けるのか、そもそもこんなタイミングでエヴァーミリオンは出てこないのか?

次回、多華宮君とウィークエンド・中編って、終盤はウィークエンド編で終わらせるんだ。

|

« ゴールデンタイム・第21話 | Start | ディーふらぐ!・第10話 »

TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598/59271494

Folgende Weblogs beziehen sich auf ウィッチクラフトワークス・第10話:

« ゴールデンタイム・第21話 | Start | ディーふらぐ!・第10話 »