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のうりん・第10話

たいへんたいへん、校長先生が壊れちゃったの。
と、ベッキーが耕作達を呼びに来る。校長がナスを食べたいと言い出したものの、ナスを食べさせてもこれはナスじゃないと受け入れない。仕方ないので学校のナスをしこたま食べさせる為に耕作達を呼んだのだと言う。

しかし、継の見立ては違った。校長がそんなのはナスじゃないと言ったのは正しい。自分が本物のナスを食べさせようと。まるで山岡だなお前は。翌日の家庭科調理実習室ではベッキーのナスと継のナスの勝負に。ベッキーが用意したのは完全無農薬有機栽培のナス、1本500円。継のは破れ目のある不均一に丸々としたナス。
参考資料

料理したのをまずはベッキーの方から試食。普通にナスらしい。500円もするのに。一方、継のは中身の種が大きい。実は私はナスは好きじゃないので食べないのだが、種が大きくても食べるのに支障が無いの?これを校長が口に入れてみると、盛大に反応。きっと言うだろうと思った「うーまーいーぞー」

復活の味のナスを食べて校長復活。
しかし、そもそも何で校長は壊れたんだ。

これほどのナスはどこで手に入れたのかと聞かれて、このナスは継が自分で育てたのだという。継が育てているのは固定種。対して通常食べるのはf1。交配した第一世代。市販のナスってそうなのか。一代限りと言っていたのでこのf1雑種は不稔性と言う事か。

効率重視で化学肥料と農薬を大量に投与したものだと言うが、さっきベッキーは完全無農薬有機栽培のナスとか言ってなかったか。こうして作られたのは工業製品だと叫ぶ継。その主張に感じ入った校長は夏休み中にある海外研修に行ってみないかと持ちかけるが、継は辞退。海外の大規模農業には興味がない、地産地消の小規模有機無農薬農業をやりたいのだと言う。そろそろ私は継の主張に一言と二言言いたくなったがここはこの後の継の実父である校條創(めんじょうはじめ)の主張まで待とう。て言うか、ここで校條創が登場するのだが。

校條創は農産物の生産から流通まで一手に手がけているヘキサテクス(六次産業だからヘキサか)の社長。継を加茂農から転校させて経営学を学ばせる為に来た。しかし、加茂農をこんな学校と言ったのに林檎がカチンと来る。ここは世界で一番美味しい野菜を作る学校だと。

しかし林檎の言い草はお笑いだと言う校條創。継はf1雑種の工業製品ばかり作っているお前に何が分かると反論し、二人の野菜販売勝負となった。どっちの野菜が売れるかの勝負。継が勝ったらもう校條創は野菜など作るなと言い、継が負けたら加茂農をやめる事に。

継がここまで父を嫌っているのは、嘗て母が農薬に弱いのにメロン農家だった校條創は農薬を使い続けて母が死んでしまったからだと言う。ホントに山岡だなお前は。それもあって継は農薬を使うべきじゃないと言う。ああ、段々言いたい事が溜まって来たw

そんな訳で売り上げ勝負が開始。ヘキサテクスの方は普通に販売を開始した。対して継の方はまず値段を相手と同じにし、こちらの野菜のうまさで売り上げを上回ろうと言う作戦。そこに参加して来たのが四天農。まずはマネー金上。みかけをみずみずしくしたり、焼肉セットの野菜を用意したり、販促の為のキャンペーンガールも用意したり。なんだか凄く順調そうに見えたので、一体どこに落とし穴があるのかと見ていた。ひょっとしてやりすぎて客が離れるとか。でもそう言う落とし穴は無かった。

そんな事なしに、正面からの対決でヘキサテクスの方が勝った。
えー、販売時間は1時間とか言っていたのに、昼間から開始した風に見えて、終わったのは夕方だね。

何故負けたんだと言う継に校條創はヘキサテクスの野菜を差し出す。これを食べた胡蝶や林檎は普通に美味しいと言う。そんなバカなと継も食べてみたら、これが美味しい。継は頭からヘキサテクスの野菜など美味しくないと思い込んでいた。ヘキサテクスは常に野菜の事を研究して栽培している。それが高校生が片手間に育てる野菜とは違うのだと。そんなのは詭弁だと言う継だが、優れた技術を生産に応用するのが何が悪いか。自然に勝手に育つのが良いとでも言うのか。お前は農業の歴史を否定するのかと。
参考資料

そう。農業はそもそも人の手が入った植物育種だ。どこまでが自然でどこまでが人工だと言うのだ。
農業高校なら農業の歴史だってやってるだろう。化学肥料無しで今の人類の人口を支える事など不可能だと言う事を。そんなに工業化が嫌ならまずは人類の人口を1/10以下にしてからだ。話はそれからだ。大体冒頭でベッキーが買ってきたナスですら1本500円。手間をかけたら食糧の値段は上がる。先進国の日本の国民すら庶民は毎日そんな高い野菜を食べられないだろ。

継の完敗だ。
約束どおり加茂農をやめてもらおうか・・・
参考資料

校條創は言葉を翻す。こんな者が後継者とは言えない。好きにするが良い。悔しかったら私を越えて見せろと。継、多分父はお前の後ろにいる仲間を見てそっちを選んだのだ。彼ら・彼女らとならちゃんと育つだろうと。

そんな事もあって、継は辞退した海外研修にやはり出かける事にする。見聞を広める為に。
胡蝶と二人きりの旅行ですw


となると、最終回に向けて加茂農のあの寮には耕作と農と林檎だけになるのだが・・・

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