« 銀の匙 Silver Spoon 第2シーズン・第11話・最終回 | Start | ゴールデンタイム・第24話・最終回 »

のうりん・第12話・最終回

あれ、あいコンやるんだ。まあ耕作と農のはあいコンの中のひとつのやらせイベントであって、村おこしの為のあいコンはやるって事か。あいコン会場、結構ノリノリである。合コンと言うのはこう言うものなのだろうか。耕作はやらせイベントまではお手伝い。すると士がやって来てひとりヤバイ人が居るから参加して隔離して欲しいと言う。なんだろうと思ったが、次の士の言葉で分かった。

「明らかに年齢詐称しとる」あー・・・w

耕作がどれどれと見てみたら、ミイラの様になったベッキー。知り合いなのかと聞くと耕作は残念な声で担任ですと。それなら丁度良いと押しつけられた耕作。ベッキーに聞いてみたらアンチエイジングで断食してこうなってしまったらしい。でもそれじゃ即身成仏。耕作のトマトでベッキー復活。

復活したベッキー、さっそく参加者のテーブルに寄って話の輪に加わろうとする。が、いきなり「どっこらせ○くす」で場を凍らせる。
参考資料
見てる方も凍ったよw その後も話の内容にジェネレーションギャップを打ち込まれ、それを取り繕おうとした耕作の話から給食の話に流れたら、ベッキーはクジラの竜田揚げで完全に墓穴を掘ってしまった。ベッキーってクジラの竜田揚げ食べたの?と調べてみたら、昭和60年頃までは出ていたらしい。

耐えきれずにベッキーはアラフォーディメンション発動。
参考資料
いや、オート三輪とか、OH!モーレツ!とか、それアラフォーどころじゃないだろ。少なくともアラファイブ(あるのか、そんな表現)。ベッキーはアラフォーと言うのですら年齢詐称だったのか。
あ、勿論、私はオート三輪が町に溢れている頃に生まれてましたが。

ベッキーの空間に耐えきれなかった男は非常口から逃げ出すが、それをベッキーが追い、耕作と佐藤さんがそこに残る。耕作はどうしてこんな田舎に来てみたのか聞いてみた。都会の方がいいんじゃないかと。そうしたら佐藤は「毎日満員電車に揺られて毎日会社に行ってセクハラとパワハラとかお局とか残業とか」と。これは本当にそうだと思う。特に毎日満員電車に揺られて会社の往復時間で2時間以上が浪費されると言うのは、余程都会に住まないと我慢が出来ない人以外は考え直した方が良いと思う。仮に週5日勤務だとして週に10時間も何の生産性も無いどころか披露する時間に費やされているのが人の生き方としてどうなのかと。

ところでこの佐藤さん、声が三宅麻理恵さんなので聞いていてどうしても銀の匙の御影を連想してしまった。あんた牧場の娘じゃんw

あいコンはゲームタイムに突入。お題に沿った人を指さしましょうと言うのだが、そんなゲームして良いんだろうか。お題は一番かわいい人、一番やさしい人、一番ぽっちゃりしている人、などと進み、案の定耕作のテーブルでは殺伐とした雰囲気が。そして最後にお嫁さんにしたい人と言う究極の選択が。ああ、まあこう言うのがこう言う合コンでは意味があるのかな。耕作は逃げたけど。

逃げても翌日はあいコンの結婚式イベントが待っている。耕作は手筈通りに今回のあいコンの成果としてのまがい物の結婚式を挙げる事になる。士のたってのお願いで。

林檎とベッキーがブライズメイドになるが、林檎は不承不承ながらやるとしてもベッキーは我慢できずに呪いの言葉を吐いて暴走。これをあの大森純一が吹き矢で仕留める。おお、大森、まさかこんな最終回での活躍があるとは。

フラワーガールには工と商が担う事になるが工の表情がすぐれない。この場面では何だろうなと思った。

式は耕作と農のなれそめから始まり、農の両親も登場していよいよ本当に結婚の儀となろうとしていた。これで良いんだろうか、いや良くないんじゃと思ったら、それを阻んだのがあの表情が曇っていた工。これで耕作の一番が自分じゃなくなるのが許せなかったんだ。そしてその勢いで農の虚構を暴く。

どよめく参加者。士は抑えようとするが騙されたと思った人達は全く収まらない。「愛が生まれる村とか言って参加者をバカにしていたのか!」と杉田声。大森役だけじゃなかったんだな。

耕作が前に進み出て手をついて大音声で謝る。自分の軽率な行動が発端だったと。耕作、何かしたっけ?と思ったら、ああ、あのスマホの写真か。あれが発端と言えば発端だったなあ。そして自分が実は親が農業を始める為にこの村に連れて来られたものの、ちっとも良い事なんかなくて母は亡くなり父は去り、農作業も辛くて嫌でたまらなかった。そんなある日、テレビの向こうにアイドルを見つけてそれを励みにしていたら、その当の本人が自分をこの村が育ててくれたのを気づかせてくれたのだと。自分は謝罪の為に何でもするが、愛生村だけは公正に見て欲しいと。

参加者一同、耕作の衷心からのお詫びに納得し、今回の事は受け容れた。
でもだとするとやっぱり耕作は林檎の方が好きなの?と問う農に、耕作はどっちも好きなんだと言う、まるでHマンガのオチの様な事を口走った。

そりゃこうなるわなw
参考資料
参考資料
まあまだまだ農業高校で学ばなければならない身の上と言う事で。


のうりんが農業高校物と知って、同時期に銀の匙をやるから似た話が被るんじゃないかと思ったら、かなり毛色が違った。特にベッキーのしょうもないキャラは最終回まで際だって非常に良かったw まあいきなり第1話でM字開脚をかましてくれたキャラなんで。

銀の匙もそうだったが、のうりんでも現代農家が報われていないと言うのが結構世に広められたんじゃないのだろうか。満員電車の通勤の話もあったが、労働の対価が都会並みにあればもっともっと農村に住む人が増えるんじゃないか。でも大規模化しないと生産効率が上がらないのも事実。少なくとも都会に住む人間は農産物に今よりも感謝して食べたい。

|

« 銀の匙 Silver Spoon 第2シーズン・第11話・最終回 | Start | ゴールデンタイム・第24話・最終回 »

TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598/59377201

Folgende Weblogs beziehen sich auf のうりん・第12話・最終回:

« 銀の匙 Silver Spoon 第2シーズン・第11話・最終回 | Start | ゴールデンタイム・第24話・最終回 »