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東京レイヴンズ・第19話

今回の話は何だかバラバラしていてちょっとパリっとしなかったが、つまるところ夏目が女の子なのを隠して男の子のフリをしていたと言うのは、なんだよ友達騙してひでえヤツだな、でも変わらない友達だぜとかそんなレベルじゃなくて、陰陽塾も陰陽庁も揃ってそんな事に気がついておらず、実はそれはとても重大な事だったと言う点に尽きるだろうか。

京子の案内で夏目の所にやって来た多軌子。でも京子は相変わらず夏目達との蟠りが解消されておらず多軌子を夏目の近くまで連れて行っただけでそのまま立ち去ってしまう。ここからの多軌子の行動がなんだか無理な展開で、以前会った時は君たちと同じ陰陽塾の生徒だよとか言っていたのに、今回はそんな事をすっかり忘れたかの様にこんな生活って初めてなんだとか。その話が解決されないまま今度は土御門家炎上についてごめんなさいとか。見てる方は裏事情が掴めているが、夏目や春虎にとっては「訳が分からないよ」だと思う。

腹を割って話をする為に多軌子は夏目に呪術戦をやろうと言い出す。それって大して会っても居なかった相手にいきなり拳で語り合おうって感じに見える。そこそこのやり合いながらも多軌子の方が押していると、土御門の力はそんなものなのかとか、夜光の生まれ変わりがそんなものかとか、言われて応酬が激しくなると、近くで見ていた春虎の方に反応が現れる。とうとうヤバそうな局面で頼りになる大人が登場。
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大友先生がこの場をおさめ、春虎が暴走しそうだったのも止めてくれる。登場時には怪しい先生だったのが今やすっかり頼れる先生になっている。そして現在夏目と京子が仲違い中でその原因が夏目が女の子だったのを隠していたからと聞くと、もの凄く驚く。私はここまで陰陽塾は夏目が女の子なのを隠して男の子と振る舞っているのを知っていると思っていた。だからこの隠し事は夏目が思っていた様な「家のしきたり」だけで済まされず、大友先生はもっと大きな事を隠しているのだろうと推測する。

その上で、京子との仲違いは今すぐ京子の所に行って謝り倒して来いと言うと、流石信頼されている先生の言は違う。すんなりその言葉を受け容れてすぐさま京子の所へ向かった。一方で大友先生は塾長に夏目の事を話すと、あの狸婆倉橋美代ですら夏目の事に気がついておらず、実は大変な隠し事だったのだ。
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京子の所にあやまりに行った夏目だったが、京子は自分だけ謝ってそれですっきりしようなんて思わないでよと。京子が幼い頃に土御門家に行って会った初恋の相手が夏目だと思い込んでいたのが違った訳で、それは春虎だったのだが、だとすると夏目と京子は恋のライバル。なんだかこれも妙な感じで、つい最近まで初恋相手だと思っていた夏目が恋のライバルとか、そんなあっさり心の整理がつくものなのか、京子。これからは正々堂々と競い合いましょうと言う代わりに、北斗の事は春虎にちゃんと話す様にと。

さて、陰陽庁長官室に来た多軌子。多軌子の式神と言う新キャラがいまさら登場。つまりはアニメのシリーズとしてはもう終盤だけど原作はまだまだ先があるって事か。多軌子の事を姫と呼び、長官に対してはふてぶてしい夜叉丸。上巳の大祓で死ぬ前までの記憶はあるが、それ以降は今回復中だと言う。そして多軌子にはもうひとり式神が居て、これは夏目との対戦の時にちょっと姿を現したのだが、あの六人部千尋。お前は木暮との戦いの時に死んだんじゃなかったのか。夜叉丸と言い、復活できるのか。

宮地が確保したと言う鴉羽織を見て多軌子は目を輝かす。そんな倉橋源司&相馬多軌子の陣営に京子から予想外の情報が飛び込んで来た。京子と夏目の仲違いは解消したけど、今度は多軌子と夏目が対戦したと聞いた京子がやっぱりあの件で?と、夏目が実は女の子だと言うのを喋ってしまう。驚く多軌子。そんな筈が無いと。ここを見た時に「京子、余計な事を喋って、使えないヤツ」とか思ったのだが、落ち着いて考えると夏目が男の子じゃないと言うのは陰陽塾のクラスのみんなにもう知れ渡ってしまっている事で、ここで京子が話さなくても遅かれ早かれ伝搬していた話なんだよね。
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それよりも事態は多軌子が「そんな筈はない」と思う程の重大事だったと言う事。

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