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東京レイヴンズ・第12話

合宿に浮かれる春虎と夏目。なんでまたそんなに二人だけ周りから浮いてテンションが高いんだと思ったら、ああそうか、鈴鹿から離れられるせいか。そんな訳で陰陽塾の二年生は国際興業バスらしき車両に乗って一路富士山の見える合宿所へ。でもどう見ても鈴鹿の影が見えている。合宿する寺らしき場所はかなり階段を昇るみたいだが、誰か京子の荷物運んでやれよ、男子。特にすぐ近くにいる春虎とか天馬とか。

案の定、現地に到着したらそこでは鈴鹿が待っていた。今の今までテンションが高かった春虎と夏目の二人は凍り付く。
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それはともかくさっそく合宿の特訓が始まる。簡易式式神を使ってカレー作りだそうだ。思うがままに式神を動かせないと細かな調整が利かない。春虎はカレー鍋の火の調整をさせているが、天馬がもうちょっと火力を強くしてと言うのに応じて強くしたら強すぎて燃え上がる・・・いや、どんなに強く吹いても火がそんな爆発的に燃え上がるって事はないんじゃ。

夏目の式神の使い方はほぼ完璧で自分と同じ様に操れる。それだけに人参を切り損なったり、うっかり鍋を直接掴んで熱がってみたり。

何とかカレーは出来た様で、春虎達のはそれなりに食べられる。でも交換と言って持って来た鈴鹿のスープカレーはよほどまずかった様だ。カレーを不味く作れる才能って。片付けの最中に春虎は先輩を見かける・・・って、誰だったっけ?あ、何だか幼女好きのキャラいたなあ。この機会に春虎は式神について質問してみた。簡易式式神を相手に気づかせない程に操れるなんて事があるのだろうかと。先輩はそれは可能だが、使い手は相当な手練れでないと無理だと言う。

遅れて合宿に到着した冬児。遅れた理由は今まで単に封印していただけだった鬼を或る程度呼び出せる様にしていたのだった。施術は春虎の父の土御門鷹寛。その冬児が鈴鹿に話があると言う。生成りの姿を見せてこの姿に見覚えがあるかと鈴鹿に訊く。十二神将だったら他にもいるだろうに何で鈴鹿に聞くのかと思ったら、この鬼は二年前の霊災の時に首謀者が自分の姿をかたしろにして降ろしたものであり、その首謀者とは大連寺至道、鈴鹿の父親だと言う。激しく同様する鈴鹿。
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だから鈴鹿に話をしたのか。
(ところでここまで鈴鹿がカレーの皿を持って来たのはここで取り落とす為かなーと思ったのだが・・・)

でもこの話は鈴鹿を糾弾する為のものではなくて、これをきっかけに鈴鹿を夏目や春虎と協力関係を結びたかったのだ。既に何度も出ている様に夏目は夜行信者に狙われている。だからそれを守る側として春虎・京子・天馬に協力して欲しいと言うのだ。

至道の娘だったからか、十二神将だからなのか、鈴鹿はそれらに関して春虎達の知らない情報を持っていた。双角会と言うのがあってそれが夜行信者の組織。そして双角会は陰陽庁の中にも入り込んでいる。確かに夏目を襲った呪捜官が居たしなあ。

以前、夜行の生まれ変わりと見なして夏目を襲った鈴鹿に夏目は本当に自分が夜行の生まれ変わりなのか訊いてみるが、鈴鹿はそう思っているものの、断言までは出来ないと言う。そしてそれを確かめるには鴉羽織を着てみれば分かるだろうと。鈴鹿は早乙女涼と言う人間が残した夜行に関するレポートを読み込んでいた。何もよく分からなかった夏目達には鈴鹿は貴重な情報提供者となったが、冬児が取り持った協力関係はうまく行かなかった。冬児は夏目に鈴鹿の実験につきあってやれないかと言ったら春虎が夏目を庇って反対。どうもその様子を見て鈴鹿は考えを変えたらしい。

これらの話を塾長も大友先生も見ていた。大友が言う鴉羽織に関して塾長の反応が微妙。知っていて知らないふりをしている感じがある。陰陽庁にあると言う鴉羽織はレプリカで本物は陰陽塾にあるんだろうとも。しかも大友はその話をあの早乙女から聞いたのだと言う。大友、顔が広いな。

さて、冒頭で「合宿!合宿!」と言っていたので旅館的な合宿所を予想して、となると夏目と春虎が同じ部屋にとか思ったのだが、寺だったので全員でごろ寝でした。眠れないと言う夏目は風呂に入って来ると言うが、一緒に行こうかとか、春虎、お前は何を考えて居るんだ。

露天風呂の「男湯」の方に入っていた夏目だったが、隣の女湯にはあの冬児がみんなを集めた時の鈴鹿の様子を慮ったと思われる京子が鈴鹿を強引に風呂に誘っていた。しかもこの場面は京子が鈴鹿とねんごろになる機会だけでなく、その会話の中で京子は鈴鹿が実は春虎が好きなんだろうと話をふる。これは大きな展開だ。夏目はこれで鈴鹿が実は春虎が好きなんだと分かるし、鈴鹿があいつには好きなヤツが居ると叫ぶ事で京子と夏目に春虎にはそんな想い人が居るのかと分からせる。

このせいで三人の関係が大きく動くのだ。京子が無神経にもw春虎は鈴鹿の事をどう思っているのか、鈴鹿は・・と言いかけたところで鈴鹿突進。春虎は北斗の事が好きだった筈だと。そこで春虎は北斗の事を京子にも話すのだが、そんな式神使いなんて夏目ぐらいしか知らないと言う京子に、春虎はあっさりそれは無い無いと。北斗と夏目は全然性格違うしとも。鈴鹿はこれではじめて春虎が北斗の事は好きだったが、夏目がそれだとは全く気がついていないと言う事を知って、考えを変えた。春虎が夏目を好きだ、と言う訳ではないのなら自分が入れる余地はあると。そしてこれらの話は悪い事に冬児に唆されて春虎に告白・・・までするかどうかは分からなかったが、気持ちを伝えようとやって来ていた夏目が聞いてしまった。

そしてさらには帰りのバスの中で春虎が漸く夏目のヘアバンドに気がついた。これはあの祭の日に北斗に取ってやったリボンじゃないか。
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今更かよ!春虎。
しかもあんな場面の後で!

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