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勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。・第9話

フィノ、初お給料。感動のあまり一生使わないぞとか、いや、生活費どうすんだ。家賃とか食費とかちゃんと払え。給料日は店長がさわやかで夕食を奢ってくれるのだそうだ。店長の財力凄いな。その場で店長はフィノにまずは身の回りの物を初任給で揃えたらいい、明日ラウルと一緒に買い物に行ったらいいと言う。そんな訳でラウルはフィノの買い物のお付き合いをする事に。

そんな訳で明日の買い物の計画を立てるフィノだが、真っ先に買うのがゴキブリ・アホイホイだとか、ゴキブリが苦手なのは良いとして、給料が入るまで買えなかったと言うのは如何な物か。そんな時に虫の飛んで来る音が聞こえたものだからゴキブリと思ったフィノがラウルに抱きつく。蝉だったんだけどね。
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そして翌日のお買い物。
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あー、なんですか、ゴキブリ・アホイホイよりも先ずは服を買った方がいいんじゃ。なんだそのジャージ姿は。て言うか前回までの猛暑だったんじゃないのか。季節はどうなった。服はあれだ、どこかの古着屋を探して買うといい。間違ってラブホ街に行かないようにな。

エルザとラムディミアに出くわすが二人を見てエルザが「ちょっと、実はデートなんじゃないの?」とか冷やかす。あれ?エルザはそんなに他人事の様に言える心情なんだったけ?

ホームセンターらしき店でカゴに品物を入れて初めてのレジ体験。今まで他人のお金を借りてでも買い物をした事がなかったのか。メンバーズカードは持ってるかと言われてたじろぐフィノだが、ラウルが作ったらいいよと言う風だったのでカード作成・・・って、おい、レジで作るのかよ。レジ止まっちゃうじゃん。職業欄には魔法道具販売店員。もう、フィノは魔王の娘と言う肩書きじゃないんだとしみじみと思うラウル。

自分の労働がお金になり、それがまた消費となって還流する。働くって素晴らしいなと言うフィノ。今まで勇者になれなくてしぶしぶ働いていたラウルには目から鱗が落ちる思いだった。随分とまたフィノは素直だなあ。私は今までのラウル同様、生活の為に労働してるよ。しないで済むなら毎日ただ単に思索に耽る日々を送りたい。働きたくないでござる。

よしもっと買い物するかと言う事で、マーケットへ。アクセサリーショップではそこの彼氏さん、彼女にこれ買ってやりなさいよと勧められてラウルは彼女とかそんなんじゃありませんよと思わず否定。ここはそうじゃないんだけど、まあ記念に買ってやろうとか、そんな感じの顔を見せてやれよ、ラウル。その一方で武器屋で掘り出し物の剣を見つけたラウルは目の色を変えてしまう。これ欲しかったんだよなーと。でもラウルよ、それを買って一体どうすると言うのだ。もう魔王はおらず、勇者も必要ない。だからメーカーだって倒産したんだろう。
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その隙にフィノの姿が見えなくなったと思ったらどこかの店に引っ張り込まれて、そこのお姉さんにこの服に着替えさせられたと言って見違える姿となって現れた。これ以降、その店の話は棚上げになって進むんだが、なんだか露骨に怪しい。それなのにこの姿で写真を撮って貰ったり、フィノが給料をすっかり使い果たしてお金が無くなってしまっていたり、お腹を空かせたフィノにラウルがクレープを買ってやったりとか、この服を一体誰が着せてくれたのかを追究しないままになる。

フィノは今までや今回のお礼にとアクセサリーのプレゼント。そう言うプレゼントに感動のラウルだが、中身が魔王に倒された勇者の毛ってのがちょっとねえ・・・w

帰り道、ラウルがちょっと目を離した隙にフィノが暴漢に襲われる。なんでも魔王復活を願う連中だそうで、是が非でもフィノに魔王の座を嗣いで欲しいと。なんだそりゃ。フィノを魔王にするのに何故襲う。拉致して勝手に推戴するとかじゃないのか。襲った連中は魔王が居なくなったせいで関連産業が軒並み潰れ、収入を失ったりした連中だそうだ。

自分は魔王にならなくちゃならないのかと問うフィノ。
ならなくていいんじゃない。
社会構造の変化ってのは常にある訳だから。

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