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WHITE ALBUM2・第1話

前作のWHITE ALBUMは、アニメの評判はそんなに良くなかったものの私は好きだった。そしてその2と言う事で見てみたが、Wikipediaによると時間軸上は前作の10年後だそうで、登場人物を見ても繋がりがなさそうだ。別作品として見れば良いか。

アバンで3人の最後の舞台が出たが、本編では時間が遡ってどうやらその3人が出会う前の時点。軽音楽同好会の助っ人として参加していた北原春希だが、その肝心の軽音楽同好会が柳原朋の離脱で崩壊。折角控えとしてギターの練習をしていたのに。

そんな世話焼きの春希にさらに頼み事が到来。学園祭実行委員からの頼み事で過去にミスコンを2連覇した小木曽雪菜が辞退したいと言うのを何とか思い止まらせてくれと言うものだった。雪菜の言い分は過去2年は知人がエントリーしてしまったが、元来目立つのは本意じゃなくて今年は辞退したいと言う物。事情を聞いた春希は一応理由は分かったから辞退したら良いと言う。でもその辞退理由を過去のミスコンを悔やむ理由からにしないで、今年は出たくない、それだけでいいじゃないかと。過去のミスコンを悔やむのは推薦してくれた人や投票してくれた人達をないがしろにするのだからと。

雪菜、この春希の言葉に自分が出たくない理由を他人に押しつけていたのに気がつく。
参考資料
春希、イケメンすぎるだろ。

その後、軽音楽同好会が崩壊した後も第一音楽室でギターの練習をする春希。その理由は隣の第二音楽室から聞こえるピアノだった。これまで助っ人としてギターの練習を続けて来たのは隣の第二音楽室のピアノがいつも曲を合わせてくれるからだった。第二音楽室は音楽科のしかも優秀な生徒専用の音楽室。そこのエリート君が自分のギターに合わせてくれる。今日も春希がつま弾いたラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」に合わせてくれる。そんな時間が春希は好きだった。
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まあこの辺りで「音楽科のエリート君」があの机で突っ伏していた子なんだろうとは薄々予想はつく。ここまでは想定内。

学園祭の実行委員でもないのに春希は荷物運びを手伝ったり、雪菜をそれに手伝わせたりw、そしてステージのスケジュール管理まで。時間が足りないと悩む春希は残念な事に気がついてしまう。だってもう軽音楽同好会は潰れてしまってその枠は空いてしまったじゃないか。

そして潰れた軽音楽同好会の練習にまたも足を運ぶ春希。ずっと好きだった森川由綺の「WHITE ALBUM」を弾けば第二音楽室からはそれに合わせたピアノの音。でもこれが多分最後の練習。もう軽音楽同好会は無くなったのだから。

しかしこの伴奏に合わせて外からこの曲を歌う声が。これか!これが3人の出会いか!

曲が終わると歌も終わる。思わず春希は叫ぶ。
「頼む、音楽科!続けてくれ!」
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続ける事で歌っているその誰かを引き留める。その誰かを確かめにピアノは「音楽科のエリート君」に任せて春希は屋上へ走った。

そこには小木曽雪菜が。
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ああ、これは素晴らしい。
何という邂逅。
これが3人のグループが出来るきっかけ。

前作からの繋がりがほとんどない無い続編と言う事で気を抜いて見ていたが、ここまでの構成力があったとは。今期のダークホースでした。

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