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ファンタジスタドール・第10話

アンヌにマドレーヌを奪われて途方に暮れるうずめと、それをせっつくささら達。気持ちは分からないでもないが、どこをどうして良いのかうずめには手がかりが無いんだからちょっとは察してやれ。ささら達は怒ってデバイスの中に入ってしまう。

そんなうずめによく分からない宅配便が到着。開けてみると紅茶セット。さっそくアップルハーブティーを淹れてドール達を呼び出すうずめだったが、ささら達は出て来てくれない。せっかく今は居ないマドレーヌの分も入れて6杯淹れたのに。

メールをチェックしているとそこにはアンヌからのメールが到着していた。残りの4枚のカードも欲しい。しかし徒にカードバトルをしてドール達を傷つけるのは本意ではないので別のカードゲームをしたいと。確かあの荷物の中にトランプが入っていたと急いで下りていくうずめ。そこには「すごく若くて綺麗な」お母さんが帰って来ていた。まあ、ホントに若いよね、うずめ母。
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恐るべき技術によって空中投影されたスクリーンにはアンヌが映し出される。そしてテーブルにはカードゲームの準備が。おだてられて褒められて気分の良いうずめ母のみことは、ポーカーなら私も参加したいと言い出した。得意なんだそうだ。カードゲームをする前にもう一杯お茶を淹れるみこととうずめ。この時にみことはポーカーのやり方をうずめに教えるのだが、今更ポーカーのやり方を習ううずめがカードをかけての勝負と言うのはちょっと無謀。ところで3杯淹れてるけど、アンヌはスクリーンの向こうだから飲めないんじゃ。

ひさしぶりのカードゲームとあってギャンブラーの血が騒ぐと言うみこと。昔からのギャンブラーで、うずめを産んだのもギャンブルだったと口走る。

誰の子なのか分からないギャンブルだったのですね

まあうずめはなかなかよい子に育ってくれたのでこの賭けは小吉だったと言うが、それはさておきいよいよゲーム開始。ギャンブラーだったと言うだけあってシャッフルをする手も慣れたもので、そもそも配った先がきちんとスキャナに乗るとかプロの仕業だろ。

1回目はアンヌが最初から7のスリーカード、対してうずめが2のワンペア。みことがとても喜ぶのだが、仲間内のゲームならまだしもこんなに表情を見せていいんだろうか。案の定これはブラフでうずめもアンヌもおりてみたら実は何も手が出来ていなかった。

友達同士のカードゲームならこう言う面と向かった場面での表情や喋りを色々するのがとても楽しくて、学生時代は本当にトランプばかりやっていたが、ネット越しになるとそれが出来ないんだよね。
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さて2回目。アンヌはジャックのスリーカード。うずめはフラッシュくずれ。対してまたも激しく喜ぶみこと。さっきはこの手でやられたのでアンヌは強気に出る。チップが足りないのでマドレーヌのカードも賭けて。結局みことがストレートフラッシュで勝ってマドレーヌのカードはみことの物になってしまうのだが、簡単にうずめには譲らない。

みことは夕食の準備をするから抜けると言って外れてしまい、マドレーヌのカードはうずめとアンヌが差しの勝負で決めろと言って抜けてしまった。

うずめがもたもたとwカードをシャッフルしているうちにアンヌのモニターの背景が近くのグラウンドの駐車場と気がついてささら達は直接そちらへ。4人とプロトゼロとの戦いになる一方でポーカーの方はアンヌがフルハウス。対してうずめはまたも役無し。アンヌは勝利を確信するが、うずめはささら達に励まされてカードを総取り替え。アンヌが破れかぶれねと言うのも仕方ない。

新に手にしたカードを見てうずめは喜んでみせるが、アンヌはそれは母の真似をしたブラフだろうと、勝負に出る。アンヌのフルハウスに対してうずめは2のフォーカード。

うずめの勝利と言う事で、アンヌはこれから委員長がマドレーヌのカードを渡しにそちらへ行くと言う。あれ、アンヌが委員長じゃなかったんだ。と言う事はやはり・・・

鵜野家を訪ねて来たのはやはり小町。
「いいんちょ、よ」
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やっぱりこいつがラスボスか。

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