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銀の匙 Silver Spoon・第3話

ゴールデンウィーク開始。そう言えば八軒は御影と一緒に残れると知って浮かれていたのを思い出した。その御影からは明日、マスコットキャラの居る夢いっぱいの所に行かない?と誘われて舞い上がる八軒。いや、こんなに個別の要素は具体的なくせに場所の名前が出てこないケースでは何かがっかりする所なんだろうなとは思ったが、ばんえい競馬だったか。

御影がばんえい競馬をことさらに好きと言う訳ではなく、自分の所の馬が出走すると言うので八軒を連れてやって来たのだ。そして八軒だけでなく駒場も。ばんえい競馬とは言っても御影と二人ならと思った八軒の夢を打ち砕く。

競馬場には中島先生も来ていた。あの仏の中島先生が。しかしそこに居たのは勝負師の中島先生。ばんえい競馬について解説をと御影に言われても教師の解説じゃなくて、勝負師の解説になっちゃう。
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ばんえい競馬ってニュースでチラっと流れたのを見た事があるだけなのだが、重量のあるソリを牽くからとても遅くて、いわゆる一般の競馬とは全然雰囲気が違う。作中では人と同じ速度が肌で感じられると言っていた。速度がどうであれ、賭けている人は興奮するのだろう。

ミカゲホマレは序盤で先頭に立ち、このまま進めば一着でゴールと思われたのに二番目の障害の手前でストップ。二番目の坂は一番目よりきついので駆け引きがあるのだそうだ。このきつい坂の頂上に到達した所でミカゲホマレは足がくずれ落ちる。もうダメなのかと思った八軒だが、駒場はミカゲホマレの眼は未だ死んでいないと叫ぶ。確かにミカゲホマレは再び立ち上がりゴール・・・してない。一般の競馬と違って鼻が到達したらゴールじゃなくてソリを含めて全部が通過しないと到着じゃないのだそうだ。

結局ミカゲホマレは三着。ミカゲホマレに全部ぶち込んだ中島先生は沈んだ。
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一着を惜しむ八軒に対して駒場は何故そんなに一着に拘るんだと。八軒はここでどこまで話したのか分からないが、回想を見ると中高一貫で高校に内部進学出来そうな雰囲気だったのに自ら新札幌以外のどこか遠くの高校に行ければそれで良いと望んだ様だ。すると担任の白石先生、よりにもよってと言うかエゾノーを勧めた。何故エゾノーなんだ。あまりに環境のギャップがあるじゃないか。八軒にどんな事情があったのか今の時点では分からない。学力に問題が無かったら函館ラ・サールが合ってたんじゃ。

それを駒場がなんだ競争に負けて逃げて来ただけかと言ったものだから、多分図星を指されて八軒が激昂。そっちこそ、農家を継ぐだけの気楽な身分のくせにと。

ここでちょうど御影にメールが入って、ふたりを競馬場の厩舎に連れて行くきっかけとなった。駒場は既に顔なじみ。そのせいで八軒は御影の家庭事情を知る事になる。お気楽な家庭事情じゃなかったのだ。

ここで獣医が何をするのかその片鱗を知り、そして相川の事を思い出した八軒が獣医になるのに必要な物とは何かを聞いてみる。どの辺りの答えが来るのかと思ったら、そうか、死なせる覚悟か。第1話の時から札幌の中学生だった八軒が農業高校の中でも畜産はきついなと思ったのは相手がヒトと同じ哺乳類を扱う点だなとは思ったが、こう言うのにも嫌でも直面しないとならない。そしてどうやら相川の問題点はそこだったらしい。

八軒は子豚の中でも一番小さい仔をいとおしく覚えてしまうが、その子豚だってやがて食肉にされる。せめてそれまでの間はと思っても、富士先生の所には三ヶ月後に処理とか言う話が入って来ちゃうし。でもあまり思い入れしない方がいいよとかみんなに言って貰えるほど八軒はこのエゾノーで受け入れられているのは良い事じゃないか。
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担任の先生は心配してわざわざエゾノーの校長に電話して来てるけど。
だって、下手したら札幌の進学校から何しに来たんだって浮いちゃったかもしれないのに。

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