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ブラッドラッド・第2話

ブラックカーテンをくぐり抜けて人間界に来てみれば、そこは冬実の部屋だった。随分と待た殺風景な部屋でほとんど物が無い。何かの影響でこうなったのかと思ったら、冬実がこれで十分じゃないですかと言っていたので、どうやら冬実の趣味と言うか、性格の結果らしい。

では早速学校とやらに行ってみよう、転校生と言う設定でと言い出したスタズ。そんな簡単に出来るものかと思うまもなく冬実の父親と遭遇。あ、人間から冬実は見えるんだ、幽霊って言っても。当然、今まで居なくなっていた冬実に一体どうしたんだと迫るが、スタズが何かをシュっと吹きかけたらスタズの存在まで認めちゃった。

あのシュの正体はスタズの唾液を薄めたもので、吸血鬼の人間を噛んで支配する源泉だそうだ。これがめちゃくちゃ便利すぎて、学校に行ってからもこれをシュシュと振りまく事で冬実が居なかった事とかなしになってしまう。

でもそうやって記憶が改竄されると、まるで冬実は自分の存在が別の形で作られてしまった様に感じ、これじゃまるで自分が居ても居なくても同じじゃないか、これだったら消えてしまった方がましとまで思う。

と思ったら、消えてきたよ。

人間界に来るのはなんともないが、長時間滞在は難しいだろうと豆次郎に言われたとおり、幽霊の体の維持が出来なくなって、足、そして手から消えだした。流石に本当に消えてしまうのには狼狽する冬実。仕方ないなと、スタズは自分の血液を舐めさせて冬実に力を供給してやった。でもスタズの魔力が強すぎて冬実はほわほわになっちゃうが。

そんな冬実を見てこれからはこいつの為に給血鬼になるしかないかと。

そんな頃、ブラックカーテンを通ってやって来た奴が居た。ハイドラベルこそはそのブラックカーテンの持ち主で、最上級の空間魔術師。

ブラックカーテンの使用料を払えと迫るベル。んなもん払えるかと言うスタズにじゃあ縄張りボスがこっちに来てるのをばらすかなと脅すが、それもちょっと効かない。

結局スタズを動かしたのは冬実を脅しに使われたからで、スタズに冬実は特別だった。あの人間の状態で会った時のときめきが、人間界に来て沢山の人間に会ってもまった起きない。そんな冬実をどうしても生き返らせるのだと。

ハイドラベルに言われてさる場所である物を受け取りに行ったら、そのある物とは鬼のパンツだった。これが欲しくば俺を倒してみろと言う鬼を一発でぶっ飛ばすスタズ。ベルはパンツが欲しいのよりもスタズの魔力を試したかったのだ。自分のブラックカーテンを盗み出した相手に対抗させる為に。

ところでベルは以前人体蘇生の書と言うのを手に入れたもののさっさと売っぱらってしまったと言うのが発覚。売った先がどうやら西魔界らしく、そしてそこに居るナワバリボスこそはスタズの宿敵だった。


冬実がどうも特別な人間だったらしいが、父親が母親に関して何も言わないところを見ると、やっぱり冬実の母親が特別な何かだったと言う事か。

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