ステラ女学院高等科C3部・第1話
大和ゆらは高校進学で超お嬢様学校のステラ女学院に入学した。ここなら自分が変わるかも、なんて言っても、自身が何とかしないと置き場を変えても変わるものじゃない。ゆらはどうやら他人との話がうまく切り出せない子の様だ。
寮は二人で一つの相部屋だが、流石のお嬢様学校で相部屋と言っても大きい。美琴と黒子の常盤台の寮みたいだね。
ゆらの相部屋の相手は2学年上の3年生の鹿島そのら。どんな先輩なんだろう、スールの誓いとかするんだろうかと思ったのに、ふと枕の下を見たら銃がw(つまりごろごろしたのはそのらのベッドだった)
そう言えばこの作品はサバゲーの作品だったかと言うのを漸く思い出した。OPをこの後に持って来るのは正解で、OPで決定的にサバゲーの場面が出て来る。だから先に銃を見せてゆらと同じどっきり感を持てる。
さて、そのサバゲーの部室。部員が減って5人になってしまったので、ここで新入部員が欲しいねと話し合っている。でもこんなサバゲー部に入って来る変態は新入生に居るだろうか。などと言う話をしてそのらの部屋にれんとがM60を取りに入ってみたら、
変態が居たw
ミッチェルが見っちぇる(殴
これ幸いと、変態候補としてゆらはC3部に連れて来られる。そこで色々説明を受けたものの、これはちょっとねーとゆらは入部を断る。C3部のみんなも仕方ないよねと諦めたが、れんとだけはあの部屋で見たゆらの姿と、ゆらのケーキへの反応とで諦めずに廊下にケーキの罠を仕掛けた。見事に罠にひっかかるゆら。
いや、いくら何でも廊下にケーキが放置されたら片付ける為に手には取るよね。
もう一度C3部に連れて来られて、それ程までに言うのならと体験してみる事に。と言う訳でサバゲーの体験が始まった。私もまともにサバゲーやってる場面は始めて見た。
ランボー役の一人カリラに対して4人が攻撃をかけるが、カリラの能力が高い。保安官役が八千代、ほのかと次々とやられて行ってしまう。
ひょっとしてゆらがビギナーズラックで殊勲の星を取ってやみつきになるパターン?
それにしても制服のままだと制服が汚れちゃうよね。