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翠星のガルガンティア・第9話

ピニオンと組んでヒディアーズの殲滅の道を選んだレド。あれ?ベローズも来たの?と思ったら、似た子がピニオンのグループにも居るんだ。サルベージする子は似てくる?w
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ピニオンがクジライカの巣にある物への執着はお宝への執着だけではなかった。ベローズにあの時に言われた様に、以前の敵討ちだ。嘗て兄貴とクジライカの巣の所に物色に行った時、先行して中に入った兄貴はクジライカにやられピニオンは命からがら逃げて来た。それの敵討ち。今度はレドがやってくれる筈だと。

レドは銛でヒディアーズを駆逐しつつ建物の内部に入って行く。途中で広域兵器を使うたびにエネルギー残量が減っていくのは気になるが(無くなっちゃったらどう補充するんだろう、この地球で)、チェインバーの計算ではこの地球上のヒディアーズの戦闘能力は弱体化した結果、チェインバーの1/120しかないと言う。だから数は多くとも片付けられると。

途中で巨大なヒディアーズに遭遇するもこれを屠り、さらに中に進むと小さいヒディアーズが沢山居る場所に出た。これはヒディアーズの幼生体であろうというのがチェインバーの分析。ヒディアーズの生活環はよく分かっていないのだそうだ。じゃあ培養して生活環を解明したら一本論文が書けますな(を

それにしてもヒディアーズの幼生体って・・・
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幼生体も蹴散らして中に進むと、大きな空間の中に記録媒体と見られる物が散乱していた。チェインバーによってその情報を読み取らせデータ復旧と解析を行わせる。解析終了後にチェインバーに提示を求めるも、人類銀河同盟の機密事項に抵触して開示出来ないと言う。妙な話になって来た。しかし、この地球上において最上級の階級にあるのはレド少尉。したがって現場指揮官はレド少尉であって、その命令によって開示せよと言うと、チェインバーは論理的にそれに応える。

断片的に復旧出来たデータは嘗て寒冷化に向かった地球で行われた事だった。寒冷化で生存が脅かされた人類はどうしたか。ある一派は人類を強制的に進化させて過酷な環境にも耐えられる様にしようとし、ある一派は地球からの脱出を目指した。そして両者は対立を深める。
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いや、人体実験がどうの、イボルバーとか言い出したとかで、先が見えてしまった。前のシーズンで「新世界より」を見てるから。あっちは「能力」の無い人間をハダカデバネズミと人間をかけあわせてバケネズミにしてしまった。その過去を隠蔽された早希達はスクィーラと戦ったのだ。こちらも同じパターン。人間を宇宙空間ですら生きる事が出来る様に「何か」と共生させた結果生まれたのがヒディアーズ。

それをレドが了解した丁度その時、残っていたヒディアーズが一匹、いや一人か、それをチェインバーが捕獲して握りつぶす。

ヒディアーズの元が人類だったと分かった瞬間のレドの驚愕は分かる。今迄殲滅しなくてはならない人類の敵だと思っていたのが同じ人類だったのだと。その事実に驚愕はするだろう。だが、どうだろうか。レドはガルガンティアに来てから海賊と戦い「敵は殲滅する」と言って人間の姿をした海賊を皆殺しにしたよね。だから相手が人間であっても敵であれば殺すのには抵抗が無い筈だ。そして今や人類銀河同盟がヒディアーズと戦っている理由は別の意味であれ存在する事も理解した筈だ。ヒディアーズは共生して身体を強制進化させた人類・イボルバー、レドは地球を脱出した人類・コンチネンタルユニオン、その両者は当時から戦っていたのだ。今も昔も変わらないじゃないか。今回最後に叫ばせたレドにこのシリーズの脚本家はこの後何をさせるのだろう。

別につっこみたい所がある。地球は過去に寒冷化してどう生き延びるかで人類は二つの手段を選んだ。なぜその両者はあそこで戦ったのだろうか。イデオロギーの対立は戦争になるのは分かるが、地球を捨てる方はとっとと逃げる道を選んだのだからヒディアーズになった方はそのまま行かせればいいじゃないか。それ以前に戦争が始まったから追いかけたのか。無限の空間ならわざわざ追いかける必要もあるまいに。そして何故イボルバーは人類と意思疎通が出来ない状態になったのか。それはつまりイボルバー同士の個体間での言語も失われたと言う事か。だって言語が残っていたらチェインバーの様に解析出来る筈なんだから。

動画解析した最後に出ていたイボルバーは Elaine Matsumoto って事はあの最初のライヤン・マツモトの小さかった娘なのかな。
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それにしてもここまで切迫した事態と言う事は、並の氷河期じゃなくて全球凍結レベルにまで進んだって事だろうか。

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