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翠星のガルガンティア・第4話

海賊を撃退してとりあえずガルガンティア船団に受け入れられたレド。なんだか、荷物運びの手伝いをしているが、冒頭でこれを見た時はいくら船団に受け入れられたからと言って気安く軍用のチェインバーで手伝いをするのはいかがなものかと思ったのだが、理由があった。

格納庫を破壊した代償として労役にて支払えと言う請求書がレドの所に来たのだ。そう言う訳で軍用ロボットには不向きな荷物運びと言う労役についてる。労役か・・・。この後、うまく運べないレドに代わって船団の人がチェインバーに指示して荷物運びをやらせるが、そう目覚ましく役に立つって訳でも無い感じで、あれだと一体どれだけ継続して働いて損害賠償出来るのやら。まあそんな滅茶苦茶高額じゃないのだろうけれども。
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しかし、それなら何かの科学技術の知識提供でがっぽり金を稼ぐって事は出来なかったのか。後でびっくりしたのだが、ガルガンティア船団は真水を雨水から得ていた。てっきり淡水化プラントがあるのかと思ったのだが、天気任せの真水確保とか、とんでもなく危険な方法で生き延びている。死なない程度には降雨に遭遇するらしい。だから淡水化プラントの設備建造技術とか、そうでなかったら気象予報技術とか。それだけでもこの世界の生活は一変する程の物なんだから。

こうしてチェインバーのコントロールを船団の男に任せてやる事がなくなってしまったレド。エイミーが船団の中でも物知りで五賢人の一人と言われるオルダム先生に会ってみたらと勧める。

そんな訳でオルダム先生の部屋へ。確かに本は一杯あるのだが、同じ種類の全集本みたいなのばかりで、これでは知識の広がりも限定的なんじゃないだろうか。

レドが聞くには「銀河同盟に帰還する為の所見を問う」。それにオルダム先生、あっさりその知識は無いと言う。えええ、本当?あれだけの本の中に星の位置に関する情報の本は無いのか?ほんのちょっとの手がかりがチェインバーの解析のとっかかりになるかもしれないのに。それともそう言う所まで思い至る事が出来なかったか。

もうひとつ、レドが疑問に思っている点がある。この船団の社会構造が非常に非効率に見えると言うものだ。無秩序でとても統制が取れている様に見えない。子供は全然訓練を受けている様に見えない。そして弱者保護が全く理解出来ない。

オルダム先生は稀人の見解に笑うが、それだったらベベルに会ってみる事を奨める。エイミーの弟のベベルだ。それで何か役に立つ見解が得られるかも知れないと言うのだ。

と言う事で、今度はエイミーの案内でベベルの所へ。部屋の中に通したのはいいが、レドの背後でエイミーはもの凄く慌てて干してある布を取り込んだ。
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それが下着なんですね、そうですねw

レドはチェインバーを通して銀河同盟の効率的な構造を説明する。疲弊した人間は排除される。役に立たない人間は淘汰される。人間の目的は敵であるヒディアーズの排除のみだと。当然の事ながら、ベベルは聞き返した。じゃあヒディアーズが居なくなったら人間はどうするのかと。そうしたら新たな指令が出るまで待機だと言うが、それはおかしいじゃないか。ヒディアーズが居なくなったら新たな指令など出ないではないか。人類の生存目的がヒディアーズの排除だと言うのなら。あまりに生存を脅かされてそんな根源的な考えも失ったのか、人類は。

スコールの後、もう一度ベベルの所へ言ったレド。そこでベベルは何気なくレドが作っていたオカリナの様な笛を吹いてみせた。笛の音を聞いたレドに俄に蘇った記憶がある。そこでは友人らしき相手が「淘汰」された様な場面だった。それを思い出して「涙」と言うものを初めて流したと思われるレド。
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ひょっとしてレドは「音楽」と言うものを聴いた事がないんじゃ・・・


ところで、レドの今の片言の話し方って、「石田とあさくら」の冒頭であさくらが「石田、お願いが、あるのだ、が」と言ってるのと同じだなw

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僕が一番チェインバーを(略。レドが要不要を論じるのは自分の立ち位置に不安を覚えたから。とりあえずガルガンティア滞在は認められました。そこで戦闘以外でも役に立とうと張り切って荷物整理をお手伝い。 ところがみんなから見ればチェインバーが居ればレドにやってもらうことはない。自律稼働できますし、言葉にも不自由しないんですから。カタコトのレドに通訳してもらうなんて本末転倒。チェインバーに直接用事を頼んだほうが楽なわけです。無能は不要。そんな社会で育ったレドにとってこれは存在意義を失いかねない重大事。機械がオ... [Mehr erfahren]

verlinkt am 04. Mai 13 um 22:12

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