« 琴浦さん・第2話 | Start | たまこまーけっと・第3話 »

新世界より・第16話

スクォンクから真理亜の手紙を受け取った早季。この手紙はあのかまくらで受け取ったと言う。もうあそこでスクォンクと真理亜・守は別れてしまったのだ。スクォンクが頼りだった行き先の手がかりは失われる。

そして手紙の中では真理亜は「愛する早季へ」こうならざるを得ない事を切々と綴っていた。和貴園の頃からずっと仲良く過ごしていたけれど、この神栖66町のシステムは子供達の中から社会システムに脅威となりそうなのを見つけては潰して行くゆがんだシステムだと。これまでに名前の思い出せない覚が消され、そして今、守が排除されようとしているのを甘受出来ないと。

そしてこの先、守と二人で誰にも見つからない所で自活して生きていこうと書かれていた。呪力のおかげで生きていくだけなら何とかなるだろうと。そこにはもう早季達とはお別れである事の決意が込められていた。
参考資料

ところでここで時間軸がよく分からなかったが、早季と覚が野狐丸に二人が居なくなった件を倫理委員会に対して口裏合わせをして欲しいと言った時は木蠹蛾が陥落してスクォンクから手紙を受け取った日なのだろうか。揉めた末に真理亜と守は転落死した事を野狐丸に任せたが、それでも翌日とその翌日に早季と覚は真理亜と守の捜索を継続している。そう言う時間の流れでいいだろうか。

もちろん、早季にとってみれば公の報告は真理亜と守が転落死した事にしようと決めたとしても、それで二人を諦める事は出来なかったろう。だから報告は報告としてぎりぎりまで二人を捜したと言う流れなのだと思う。

それにしても野狐丸が骨を用意しましょうと言うのはまた不気味な発言だった。「神様」の死体を調達出来ると言う意味なのだから。その時は自分たちの骨を工作する事でごまかすと言い逃れたが、多分そうじゃない根拠があるのだろう。
参考資料

捜索の最後の日、早季と覚は真理亜と守を諦める事にせざるを得なかった。
本当に信用出来る人間は神栖66町では親と1班の仲間しか無いというのに、その嘗ての1班の仲間はこれで今や早季と覚しかいなくなってしまった。
参考資料

|

« 琴浦さん・第2話 | Start | たまこまーけっと・第3話 »

TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598/56608000

Folgende Weblogs beziehen sich auf 新世界より・第16話:

« 琴浦さん・第2話 | Start | たまこまーけっと・第3話 »