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PSYCHO-PASS サイコパス・第7話

中央噴水塔のオブジェにされたのは一週間前から行方不明になっていた葛原沙月だった。標本事件との共通点を見た宜野座は狡噛をこの事件から外す事にする。それを聞いた朱はうっかり口を滑らせて「そんな、未だ標本事件と一緒だと・・」と言ってしまう。これで狡噛と宜野座も朱が狡噛の事を調べたんだなとすぐに気がつくが、ここまで不用意に口を滑らすのだから、別にそう悪気があって調べた訳じゃないとは思ったろう。

案の定、唐之杜の調査によると死体の固定(防腐処理)に使った薬剤は、標本事件の時のそれとほぼ一致した。同一犯が示唆される訳だが、今更藤間幸三郎の亡霊(生死不明だけど)が動き出すだろうか。俄然、狡噛の推定が現実味を帯びて来るが予断を持って初動にあたるヤツは入れる訳に行かないと宜野座は言う。
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一方の狡噛。宜野座によって捜査から外されても、俺たちが必要になる様にしむけると言う。朱にササヤマ執行官を失った時の話をしたが、確かにその時には一気に犯罪係数が跳ね上がる程だったのかもしれないが、普段の生活は至って冷静だ。まあ、八王子の事件の時の様な事もあったが。

さて今回の主犯と言うか実行犯と言うか、それは明らかに王陵瑠華子。父親牢一が植物状態の様になって入院しているが、事故か何かかと思ったら伝染病なのだそうだ。父親がこうなった原因は槙島が誰かと会話している中で語られるが、瑠華子の父親は人間の心の闇と向き合う為に少女のグロな絵を描き続けて来た。ところがサイコパスによって心の状態が数値化され、自分が担ってきた筈だった役割が一般化されたのを機に筆を折り、サイコパスの心の安寧を求めた結果があれだそうだ。
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この会話場面のBGMが何故かベートーヴェンの交響曲第9番の第4楽章。どうしてこれが選ばれたのか。

そうやって筆を折った父を瑠華子は許せない。芸術を途中で止めてしまった事が許せない。そんな瑠華子は父の芸術の跡を継ぐべく学園の少女をオブジェにして飾る事にした。

その最初の犠牲者が葛原沙月であり、二番目が大久保葦歌。そして葦歌が居なくなったのを気に病んだ川原崎が下手に瑠華子に葦歌の相談をしたせいで三番目の犠牲者に。瑠華子、猟奇過ぎるだろ。
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それにしても桜霜学園でこうも立て続けに事件が起きてはどう考えても内部の誰かの犯行だと疑われるだろうし、三人に共通して接触出来る人間なんて限られて来るんじゃないか。さらには狡噛はササヤマ執行官が残した唯一の手がかりの写真のファイル名が「マキシマ(どんな文字のファイル名か知らないが)」だと言うのだから、瑠華子が話していた「槙島先生」が本当に桜霜学園の教師ならすぐさま容疑者に浮上するんじゃないのか。

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