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リトルバスターズ!・第6話

小鞠は忘れていたお兄ちゃんの死を猫の死体によって思い出してしまう。でもその逃避行為は理樹をお兄ちゃんとする事で代償とした。とりあえず寮に連れて帰ったが、二人ともびしょ濡れだし、それを見た真人は理樹から猫を引き取って埋葬し、鈴と来ヶ谷に小鞠の様子がおかしい事まで教えてやった様だ。

小次郎じいさんに聞いてみたら確かに小鞠には病死した兄がいて、その時に一度忘れて逃避する性向がついたらしい。雨とか雷は関係ないのね。しかもそれは何者かの死によって何度も忘却が破られてはまた数週間で忘れると言うのを繰り返している。小次郎じいさんの妻が亡くなった時もそうで、だから老い先短い自分も小鞠から離れているのだと言う。
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と言う事は小鞠の忘れる力は既に小次郎じいさんにも及んでいるのか。最初に理樹が老人ホームに行った時に「ここのおじいさん」とか、まるで他人の様に言っていたから。

でもこのまま逃げていちゃだめだ。特に理樹は小鞠からお兄ちゃんに擬せられて巻き込まれた当人でもあるし、そんな利害関係は抜きにしても何とかしようと思いついたのがあの絵本の補完。

お兄ちゃんが作ってくれた絵本を、水溜まりに落として濡らしてしまっても、お兄ちゃん(理樹)が居るからどうでもいいみたいな状態の小鞠にあの絵本を補完して向き合って貰おうと。

そんな訳で慣れない絵を懸命に描く理樹君であります。あとから分かる事だが、渾身の1枚を描くのにあれだけの画用紙を描いては破棄していた。
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ここら辺、少しでも絵を描いた事があると分かって貰えるかもしれない。凡人が(私だ)絵を描くと、早々とどこかで妥協する。でもそう言うもんじゃないと思う。自分の納得度の高い絵が得られ迄何度か書き直した結果が訴える力になるんじゃないかと。ただ、えてして最初のが良かったりするけどw

理樹の絵本制作にリトルバスターズのみんなが、特に鈴が駆け回る。人見知りする鈴が寮内を駆けめぐって理樹の為に絵の具をかき集めて来る。来ヶ谷は画用紙とワンカップもずくを差し入れたり。
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えー、ワンカップもずくって、そんなのあるのか・・・

こうして完成した絵本を携えて理樹は小鞠の所へ。そして小鞠にぼくはお兄ちゃんじゃない。お兄ちゃんは死んだんだ。と事実を受け容れさせようとする。泣き出す小鞠だが、理樹が補完した絵本で卵から生まれたひよこは仲間と一緒だよ、その先は自分で作って行くんだと。

これで小鞠さん、復活です。

小次郎じいさんの事も思い出した様で、そのうちに会いに行こうと。そのまま会う場面は出て来なかったか。それにしてもリトルバスターズ面々は綺麗な心持ちの人間ばかりでちょっと絵空事の様に見えてしまった。前向きすぎると言うか。でもまあこう言う救いのある人達の話っても必要なのかもね。

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