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となりの怪物くん・第1話

これ、講談社のデザートのマンガが原作なんだ。4年前に連載開始で現在コミックス10巻まで出ているとの事。結構ハイペースだね。

デザート連載と言う事で、見るスタンスはちょっとそこで決まる。大枠はそっち系らしく主人公が問題児に関わり、おそらく最後は(いや、原作読んでないし、どこまで行ってるか分からないけど)二人がくっつく段階まで行くのだろう。それが王道パターンと言うか、様式。それをどう見せるかが作品の力となる。

主人公たる水谷雫は年収一千万を目指してひたすら成績を上げる事に頑張る子。年収だけを人生の目標にするなら勉強をひたすら(注:「ひたすら」が着く)頑張るよりも商才を磨く方が成功率は高いと思う。ただ、商才も才能だから、磨けば必ず金儲けが出来ると言う訳でもないが、多分そっちの方が確率は高い。そうではなくて、どこかの型にはまって、その上での年収なら成績を上げると言うのはありかもしれないが、それはそれで「世渡り」の才能も磨いておくといい。

なんて話は身近な大人が教えてくれないと一介の高校生(松楊高校(Wikipediaには高校名が無かったが、アニメの画面では読みとともにこの字が出ていた)一年)がなかなか分かる訳でもなく、雫は今日も勉強に勤しむ。

なのに担任はそんな雫に試練を与えてしまい、それが全ての始まりだった。入学一日目で流血事件を起こして停学となり、その後も学校に来ない吉田春の所にプリントを届けて欲しいと担任のサエコ先生に頼まれる。自分が行っても全然話をしてくれないのでお手上げなんだそうだ。まあそれもちょっとどうかと思うが。

一旦は学校の回し者かと避けられた雫だったが、何度か会ううちに雫が春の忌避フラグをへし折る(この場合は、フラグを立てて行くより、こっちの表現の方が合ってる気がする)ものだから、春からは唯一のお友達として認められ、懐かれる。何点か理詰めの忌避フラグへし折りがあったので、これはありかな。
参考資料
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問題児の春なのだが、雫が数学の勉強をしている所ですらすらと雫の間違いを訂正。そう、彼こそは入試で首席を取った、新入生代表の筈の吉田春だったのだ。あー、そうですか、またこの主人公は二位さんなんですね。もっとも、放課後とかにちまちま勉強するタイプが首席とかはなかなか取れないと思う。春の様な「脳が開放された」タイプに楽々と抜かれるのだ。普通の高校なら。

そんな雫が居るから学校に行くと言っていた春なのに、サエコ先生の持っていた恋愛小説の刺激を試してみるかの様に最後にちゅーした挙げ句にどきどきがしないとか、お前、なめてんの?w
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おおっ!と言う程の第1話ではなかったが(割合パターンだし)、戸松語りの雫は結構適役だったと思う。震えていた時の声も良し。あとは春がどれだけ許容出来るキャラか次第かな。あんまり意味もなくスーパーマンだと、なんだこれになっちゃうから。


「となりの怪物くん」第1話が無料で読めるらしい。
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