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恋と選挙とチョコレート・第11話

私立高藤学園関係では年間で数十億から数百億の金が動くのだそうだ。そんな億の単位で年によって一桁違うとかどんな金の動きしてるんだ。それはともかく利権絡みでS特があり、そこに属していた扇橋香奈が昨年の暮れにひき逃げをされる。ああ、第1話でいきなりそんな話がありましたねえ。すっかり忘れてましたよ。あの子か。S特の存在を秘匿する為に、扇橋香奈は治安部のOBの病院に入院。丁度「あの症状」(どんな症状か分からないが)には治療実績がある病院らしい。但し、そこは片平派の息がかかっているのだそうだ。

そんな訳で片平派の大沢ゆいなを治安部長に据えたのだそうだが、そんな事情で学園の治安部長を決めたのかとか言った裕樹には毛利から手痛い反撃。裕樹と千里の事情はもうすっかり調べ上げられて、裕樹が千里のチョコレートを拒否した事まで知られている。いやあ、どんなカメラしかけられてるんだ。

これまでそれなりに利害関係が一致していた裕樹と毛利だったが、なんだか非難合戦をした挙げ句、片平派から圧力を受けた毛利はもう裕樹の選挙協力は出来ないと言い、訣別となるが、裕樹は返された携帯で扇橋香奈の入院している病院を未散に知らせる。

未散の件はひょっとしてネタかと思ったが、S特と言うのは本物で病院に潜入した未散は治安部の部員を倒して香奈を病院の外へ。香奈が病院から連れ出された事を知った毛利は香奈捜索の網を張り、もし香奈に何かあったら許さないと、ひょっとして今作で唯一目を見開くw
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どんな治療をしていたのか分からないが、普通なら病院から連れ出したらヤバイよね。ところが大川ロックゲートの所まで香奈を連れて来た未散はそこであのハーモニカとあの曲を吹いてみせる。未散は香奈の事故の件を知らない筈で(知っていたら病院をしらみつぶしに探していただろう)、だから大川ロックゲートに来たのは本来は偶然。演出では必然。

未散の吹くハーモニカの曲に反応して今までずっと植物状態だった香奈が目を覚ました。おお、何という事でしょう。そこにかすかに聞こえたハーモニカの音を聞いた毛利と裕樹も到着。目を覚ました香奈を見て毛利は結果的に香奈を救ってくれた裕樹と未散に感謝を。
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なんともご都合主義的な展開だが、ここは好意的に理由を考えてみよう。

あそこは治療には定評があったかもしれないが、片平派のOBがやっている病院。だからひょっとして毛利に言う事をきかせる為に実は病院の措置によってずっと意識が戻らない様にしていた(どうやったかは知らんがw)。それを未散が連れ出して点滴が外れたから、時間が経って丁度ハーモニカを未散が吹いた時に意識が戻った。おお、これなら辻褄が合うじゃないですか。

さて裕樹から逃げていた千里だが、美冬の文字通り身体をはった説得で漸く復帰。まあ年頃の女の子ですから、お腹のあの傷がもの凄く重大な事ってのは分からないでもないです。老い先がそんなに長くもない私が腹に傷があろうと(ないけど、背中にはある)全く気にならないのとは全然違いますな。

選挙もいよいよ大詰め。裕樹の支持率は皐月とトップを争う程に。これを見た大沢ゆいなは裕樹封じ込めに実力行使を始めた。
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それにしても片平派がこんなに裕樹を嫌うのは何故だ。仮に片平派が辰巳と繋がっているにしても裕樹を片付けただけじゃ多分皐月が当選する。それじゃ恐らく存在する筈の本来の目的を達せられないではないか。皐月が生徒会長になるよりは裕樹が生徒会長になる方がまだ御しやすいとは思わないのか。

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