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ココロコネクト・第7話

フウセンカズラによる第二の試練、欲望解放。

姫子が太一にせまる程度ならまだしも、唯と義文の場合はしゃれにならなかった。そのせいで唯は未だに学校に来ないし。とりあえず姫子の発案でみんなでフォローしあって行こうと言う事にはなった。何しろフウセンカズラに姫子が引きこもったらどうすると聞いたら、それならそれで面白くなる様にすると言われた事もあるし。

睡眠欲の解放が起きてぴくりとも起きなくなって太一が学校に遅刻した日、事件は起きた様だ。なんだか思わせぶりな話だったのでやばいのかなと思ったが、姫子が冷静だったからそこまでは無いかと。で、聞いてみれば伊織がテスト中に「やっほーい」と叫んだ事件w
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まあここまではそこそこ微笑ましいよね。

文研部に唯を除く4人が集まった時も、義文が「フウセンカズラのやろうめええええ」と怒りを発動させようとした時も他の3人が止めたし、太一が「唯を助けなくちゃ」と自己犠牲野郎を発動しようとした時も他の3人が止めた。この辺りまでは制御が効いていた。

ところがおかしくなりだしたのは4人で唯のお見舞いに行った時から。誰かを傷つけ無くないと引きこもっている唯に姫子の脅しで何とか会えたものの、話をしているうちに姫子がおかしくなりだした。外に出たくないと言う唯に姫子が文句を言い出した。このまま引きこもる事が何を誘発するか考えてみた事があるのか。人格入れ替えの時にフウセンカズラは面白くしようとして伊織を投身させたじゃないか。自分だけ引きこもって安全圏に居れば良いとでも思っているのか。泣けば助けて貰えると思ってるんじゃねえぞ!
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だから、折角みんなでフォローしあうと決めたんだからもっと早くに止めろよ。いや、激情の矛先が仲間に向けられたのはこれが最初だからすぐに介入出来なかったか。

そして唯が感じたのは例え姫子による譴責が欲望解放によるものであれ、そう思ったと言うのは確かなのでしょうと。そう言われると言い返せない姫子。

姫子が自分に自信を失った結果は翌日に現れる。伊織がやはり教室内で怒りを発動させた時に姫子がフォローに入らずそのまま逃げる様に教室を出てしまう。フォローしたのは藤島。藤島、役に立つキャラだなあ。

その日の帰り道、太一は姫子が伊織を見捨てて教室から去ってしまったのを詰ったが、この時に売り言葉買い言葉で太一の怒りが発動。姫子に見損なったぞ、その程度のヤツだったかと。姫子、それを太一に言われるのはきついんだ。義文からなら大丈夫だったのにw
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バラバラと崩れる。
この試練はフォローしあわなくちゃいけないのに、文研部、すっかり空中分解じゃないか。

そう思ったから、欲望解放でこうなったんだろう、と言われてお互いにココロが離れる唯や姫子や太一だが、こう考えたらどうだろうか。

今日も東京は暑かった。暑い日が続くと(北海道あたりの)北の地に行きたいなと思う事はあるだろう。でもそのベクトルが拡張されて北極海まで行ったとして、それが本心だったのかと言われればそうではあるまい。方向はそう言うのがあったとしてもその拡張は本意では無いと言う事だ。

これで納得して貰えるかな?w

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