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氷菓・第12話

ミスで印刷屋から届いた本が200冊。小手サークルなら爆死するレベルw

神谷祭を前にして、色々寝付かれない古典部の4人。えるが妙な事を言っていたが、この事だったか。そしてこれが原因で摩耶花の顔色がすぐれなかったな。みんながああ言ってくれているんだし、それは多分掛け値の無い事だから摩耶花はもうちょっと気をとりなおした方がいい。

折角、フロルベリチェリ・フロルのコスプレしてるんだからw
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なんでまた11人いる!なんだよ。ミルキィホームズでも11人いる!が出たし、そりゃ名作なんだけど。摩耶花曰く「昔のSFマンガ」って、ああ、そうですよ、私は高校生だか大学生の時に出版されたの読んでメタクソ感動しましたw最近は物が溢れてそんな事は滅多にないのだが、11人いる!は本がボロボロになるまで繰り返し読んだ、なんて感じの話をミルキィホームズ第2幕の第8話で書いた。

ともかく、30部発行予定だった氷菓は200部刷り上がって来てしまった。冒頭に書いたとおり、小手サークルなら爆死するレベル。例えば同人誌印刷の太陽出版のビギナーズセットA5サイズだと、仮に氷菓が60pだとしたら200冊で23,600円。 何かラッキーが無い限り30部も出ないだろうから、ほとんどが不良在庫と化するので印刷代はまるまる回収できないに等しい。まあ表紙フルカラーでないだけ傷口が浅かったwってこう言う本なら一色刷りだろうけど。あれ、200部を1部200円で頒布しようとしてたな。随分黒字を目論んでるじゃないか。

さて200部をどうするかであります。ご承知の通り古典部の部室は校舎の端にあり閑静が売り物。と言う事は、人が来ないと言う意味でもある。それに加えて古典部そのものの知名度は高くない。売れない条件が整いすぎているのにどうするかと言うと、他の場所でも頒布する、古典部の知名度をいきなり高める、この2点で行く事にした。最初の方は摩耶花の漫研に委託すりゃいいじゃないと思ったのだが、すんなりそうは行かなかった。漫研の経験があるなら摩耶花から「うちに委託すればいい」と言い出しそうなものをそれは口に出さない。後から漫研の様子を見るとどうも摩耶花が漫研での立場が微妙な感じ。残りの三人は「古典部の売り場を新設する」と言う意図なので、総務委員会委員長に許可を貰おうと言う事になる。その役割はえると里志に。で、奉太郎は店番。

ところが神谷祭開催宣言後、えるだけが総務部の所へ向かう。手伝う筈だった里志は出し物に夢中。里志の学園祭の堪能の仕方は異常。

総務委員会の部屋に辿り着く前に様々な誘惑に囚われるえる。なんとか辿り着いた時に丁度委員長の田名部が来た所だった。おお、なんだこの優しい福山キャラは。このタイプの福山キャラは大抵いい人。えるが困っているものの、交渉が全然出来ないのを逆に気にかけて、他の部に委託する案を出してくれる。それなら総務委員会としては何も言わないと。
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その頃、奉太郎は古典部の部室で安逸を貪っていた。ところがそこにひょこりパンク男がやって来る。奉太郎だとこう言う店番はした事がないだろうから、手渡す時もひきつった笑顔。その彼は奉太郎が今日の出がけに姉の供恵から押しつけられた壊れた万年筆に目をとめる。これこそ求めていた小道具。是非とも欲しいと言うと、どうせ壊れた万年筆なんであげますと奉太郎。それに感謝してパンク男は被服研のショーの優先券(バッジ)をくれた。

おいおい、藁しべ長者の始まりかよw
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これはひょっとしたら藁しべ長者効果で200部完売するかもね。

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